11/11/15 19:52:14.64 Rx69VrK00
杏子「…そうだな、一人じゃ良い考えがうかばなくても、さすがに13人もいりゃ何か閃くかもな」
杏子「よし、ロッソファンタズマ! おい、アタシたちマミとイイ感じになれるアイディアを寄越しな!」
杏02「ハッ、ンなもん自分でやんなよ」
杏03「テメーじゃ何もできねーからって他人を頼んなよな~」
杏04「いや、全員アタシなんだから他人つーのもおかしくね?」
杏05「つかアタシはマミよかほむらの方の方がほっとけねーつぅかさ…」
杏06「あれ、こっちにはさやかいねーのかよ? どういうことだおい!?」
杏07「あ、コイツら別の時間軸から来たアタシじゃね?」
杏08「そんなことよりさ、アタシ腹減ったんだけど何かない?」
杏09「あ、台所とこの戸棚の右上に煎餅まだあったろ?」
杏10「じゃあそこのアタシ、持ってきて。飲み物はコーラな」
杏11「そんなの喰いたい奴が持って来いよ… 今はマミさんの話だろ?」
杏12「おいおい、そこのアタシはまだマミをさん付けかよ… このヘタレ」
杏13「あ? まさかアタシに向かってヘタレ言ったんじゃないだろうね?」
杏オリ「……どんなに増えても所詮はアタシ自身だしこんなモンか」