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?「謎の美少女、白い魔法少女あらわる!と言ったところかしら。」
杏子「いや、謎でも白い魔法少女でもないだろ、変身してないし。」
おりこ「うふふふふ。」
杏子「あってるのは美少女ってところ位だろ、おりこ!」
おりこ「…え?あ、ありがとう(ぽっ)」
マミ「むう」
杏子「いでで!何でお尻つねるんだよ!」
マミ「…だって。」
?「あ、あた、あたしのおりこを口説くなんて!この変態百合野郎!死んじゃえ!」
突然飛びかかってくる黒い少女。
杏子「だ、だれが野郎だ!」
杏子(早い!)
その突進をマミがリボンで受けとめる。
マミ「そ、そうよ、杏子は男の子みたいに格好いいところもあるけど、それ以上にとってもかわいい、素敵な女の子よ!」
杏子「あ、ありがとう(ぽっ)」
おりこ「キリカ、駄目よ、暴れたら。本当に小さな子供みたいね」
キリカ「こ、子供じゃないもん!キリカのばかぁん」
おりこ「うふふ、やっぱり子供じゃない。ほら、泣き止んで。」
ちゅっ
マミ「!」
杏子「!」
そんな百合空間を覗く怪しい影。
仁美「キリカさんが突然飛び出した時はどうなるかと思いましたが、まさかキスなさるなんて!うふふふふ、良いもの見れましたわね、暁美さん!」
ほむら「…近い将来、マミあんのベロチュウ。見逃せない…!(ブツブツ)」
仁美「燃えてきましたわー!」
クラスメイトA「あの、ゴミ箱被ってる女の子、何なのかしら。へ、変質者?」
クラスメイトB「さあ、うちの生徒みたいだけど…」
クラスメイトC(まだ目を覚ましていない)