11/11/24 02:26:50.79 SYvQCyL10
学校
マミ(そう言えば今日は宿題があったけど。昨日は杏子ったら、魔獣退治の後、すぐ寝ちゃってたわね。)
マミ「ねえ杏子。」
杏子「あ、マミか。宿題やって来るの忘れちゃってさ」
マミ「うふふ、そう言うと思ったわ。私はやってきたから。本当は自分でやらないといけないけれど…」
マミ(でも一瞬にお弁当食べたいし、今日の所は写させてあげましょう♪)
杏子「うん、何とか昼休みの間に出来そうだから。自力で頑張るよ」
マミ「え」
マミ(き、杏子がお昼休みに自分で宿題を?!どうしちゃったのかしら)
杏子(マミの奴に頼りっぱなしじゃ格好悪いからな。いい所見せちゃうぜ♪)
マミ「おろおろ」
杏子「すらすら」
マミ「ねえ杏子、お弁当なんだけど…」
杏子「ああ、ありがとう、後で授業中に食べる♪」
マミ「う、うん。あのね、杏子。」
杏子「えーっと、ここは思ったより難しいな」
マミ「…あ。」
杏子「ち、違うのか。ここは、△△か?」
マミ「…あーあぁ」
杏子「う、うるさいな!き、気が散るから!」
マミ「…」