11/11/19 17:37:38.82 leiOOB8V0
ほむら(…!)
ゆま(…な、なんか見ててドキドキしてきちゃった!)
ほむら(好きな人の匂いを嗅いで恍惚な表情を浮かべる…。いい!いいわ!)
マミ「ただいま。ミルフィーユ売り切れちゃってたわ。
…あら、ゆまちゃん、暁美さん、どうしたの?」
ゆま「ひゃっ!ま、マミおねーちゃん!」
ほむら「おおおおかえりなさい、お邪魔してますっ」
マミ「何を覗いているの?」
ゆま「あ、ま、まってっ」
マミ「あら、杏子ったら。私の制服着てる。」
ほむら「あ、え、ええ、そうね。」
マミ「もう、制服のまま寝転がるとしわになっちゃうわ。」
ゆま「そ、そうだね」
マミ「…でも。まさか、杏子」
ほむら(杏子が巴先輩の匂い嗅いで恍惚としてたのがバレた!?)
マミ「学校に憧れて?うん、きっとそうよね。いつも学校なんか行きたくないとか言っていたけれど。
本心はやっぱり行きたかったのね!」
ほむら「え?」
マミ「オーケェ、こうなったら杏子をなんとしても学校に行かせて見せちゃうわよ♪」
ゆま「マミおねーちゃんが燃えてる!?」
こうして。
のちにキョーコと勝負をし、それに勝ったマミおねーちゃんは、キョーコを学校に行かせる事に成功したの。
後日。
マミ「…制服、杏子の匂いがする。」
くんか。くんかくんか。
マミ「ふぁ…。何だか杏子に抱かれてるみたい。」