11/11/18 22:19:07.31 RPwSdmGJ0
体育の時間
杏子「今日の体育はバスケット。よしパスのフリしてマミの奴にボール投げつけてやる」
杏子「パスだ!」バキッ
マミ「べぶっ!!」
杏子「ごめーん、巴さん!」
マミ「気にしないで・・・」
杏子「もー!ボールが相手に取られちゃったよー」
マミ「本当、大変だわ。あっでもシュートに失敗したわよ!」
杏子「本当だ!」
マミ「リバウンドを制する者はっ・・・てね!」
マミ「佐倉さん!上がって!」バキッ
杏子「おう!ぐはあ!」
マミ「あ、ごめんなさい。てっきりボール受け取ってくれるかと」
杏子「上がってって言われて前見て走ってる奴にボールを投げるか・・・ふつー・・・」
キュゥべえ「結局彼女たちが組むとろくな事にならず体育では負け越し。
魔女戦も個人プレーでは素晴らしい記録を出すんだが協力プレーはいつになったらできるやら」
ほむら「そんな世界もあったわね。すれ違いっておそろしいわね」
ゆま「となるとほむらが変態になってキョーコとマミおねえちゃんをまとめてるのって実はすごい事かも」
ほむら「そうでしょう?私があえて馬鹿な行動をしているからこそ、あの二人はまとまるのよ。まどか、私を見てる?」
キュゥべえ「わけがわからないよ」