11/11/18 22:08:42.52 RPwSdmGJ0
もしもマミさんとあんこちゃんが同じクラスで初対面だったら
マミ「今日から見滝原中学の二年生!」
キュゥべえ「進学ってそんなに嬉しいものなのかい?」
マミ「そうよ。だって新しい年ですもの」
キュゥべえ「ふうん」
マミ「新二年生になって初めて作ったお弁当よ、屋上で食べましょうか」
キュゥべえ「うん!」
マミ「あら?私のお弁当・・・ちょっとあなたそれ私の」
杏子「やべっ、ああのー、実は自分の弁当を家に置いてきちゃって・・・おいしそうだなぁって」
マミ「だったら人のお弁当箱を取る前に言いなさい!どういう感覚をしているのよ!」
杏子「何さ、同級生のくせして偉そうに!クラスメートなんだから甘く見てよ」
マミ「そういう問題じゃないでしょう!待ちなさい!」
杏子「わっ、リボンで体締め付けるとか意味分からない!てえーい!」
マミ「ええっ!?」
杏子「やったー!あたしの槍はリボンなんかに負けないぜー」
マミ「いい加減に・・・しなさーい!」
杏子「・・・銃弾!!!」
クラスメート「なんだ、なんだ?」
「分からないわ、ただ巴さんと佐倉さんの手に槍とか銃とか武器が見えたけど・・・!」
始業式の次の日に起こった昼食前の戦い。これがマミと杏子の運命的な出会いだった。