11/10/28 19:19:00.57 SI8t5oUd0
何年も前の話など覚えているはずはないが、唯は地獄と鬼の話を思い出したのだ。
余程、心に残っていたのだろう。
唯「ぢごく・・・おに・・・(〇q〇)」
憂『地獄は怖い所だ。何回も死ぬのを繰り返す。』
唯「やだやだ!!ぢごくいかない!ゆいおりこー!ぢごくいくの、わるいこ!(〇q〇)」
憂『お前は今まで良い事など1回もしていない。悪い事ばかりだ。』
唯「わるいのちてない!おにたん、わるいこ!(〇q〇)」
憂『良い子はウンチを漏らすか?』
唯「あう・・・(〇q〇)」
憂『勉強するか?嫌いな物食べるか?運動する?アイスを我慢出来る?人の物取らない?ウンチを投げて遊ばない?・・・子供の頭を食べない!?』
唯「あうう~(〇q〇)」
憂『どうだ!?良い子は勉強もするし、嫌いな物食べるし、ウンチも漏らさない!』
唯「ゆい、おりこー・・・(○q○)」
唯は反論するが先程までの威勢も無くなり、自分にお利口と言い聞かせるように呟く。