11/10/09 16:58:25.52 pG6XBGtg0
>>476
唯の鼻は取れてしまいました。血が吹き出ています。
紬「憂ちゃん、もうやめたら?」
唯には友達がいない。なので憂は最期だけでも味方になってあげていたのだ。紬は最初から気づいていた。
憂「バレちゃいましたね。」
憂は笑いながら答えた。
律澪「憂ちゃん…」
梓「もう我慢しなくていいんだよ。」
律達が憂を励ます。西日が憂の顔に当たり目の下が煌めいてる。
憂「うん。」
澪「じゃあ二回戦と行きますか」
律「今度は何にする?」
紬「どうしようかしら」
紬達は再び考え出した。
憂「鉄板焼はどうでしょうか?」
他四人「即決!」
憂の提案ですぐ決まったようだ。
紬「斉藤、鉄板を用意して」
斉「わかりました。紬お嬢様」
斉藤達がテキパキと鉄板を用意する。