11/09/28 21:27:22.64 TnTjhg7r0
唯「だめー!あいすない、やー!("q")」
憂「お友達も誰もいないのよ!ぶたさんやギー太も。」
唯「あう~、ぶーぶーとかうんたん♪とかぎーたとかがーが、いないでつか?(TqT)」
唯は絶望的な状況に今にも泣き出しそうだ。
憂「でもっ!!」
唯「んがっ!("oo")」
憂「一番怖いのは、鬼よ!」
唯「んひっ!?おにでつか!?(゚q゚)」
唯は憂に読んでもらった絵本に鬼がいたのを思い出した。
鋭く尖った牙、頭から真っ直ぐ伸びている角、赤や青色をした肌は唯に恐怖を与えた。
憂「そう、鬼よ!1匹じゃなくていっぱいいるのよ。」
唯「びええええん!おにごあいよー(TqT)」
憂「(鬼を怖がっているお姉ちゃんカワイイ//)」
唯は鬼がたくさんいることに恐れ、とうとう泣き出した。
唯「ヒック・・・・エグッ・・・ゆい、おにやー(TqT)」
エンエンと泣いていた唯だが、急に泣き止んだ。
唯「あうっ!ももたろー、おにたおちた!ゆいもおにたおつー♪(^q^)/」