11/10/08 13:06:54.53 LcFRCzkJ0
紬「わ~」
唯「うんt、うnt、ふっ、ふっ」
ネックを握りしめて左右に身体を揺する。
唯「うんた!n」
バチバチバチッ
唯「あぎゃあああああああああああああああああああああああああああああ」
うんたんの釘とは比較にならない痛みが唯の右手を襲った。
唯「はふ…はう…ぎーた…どうちて…あう…うんた!n」
バチバチバチッ
唯「ぴぎゃむあああああああああぐうううううううううううううう」
痛みに耐えかね、唯は尻もちをついてしまった。
唯「はぁはぁ…どうちて…ぎーた、うんたんする!ぎーた、うんたんするれす!うんた!」
バチバチバチッ
唯「あがああああああああああああああああああああああああああああああ」
釘での刺し傷に加えて電気による火傷で唯の手のひらは黒くなりはじめていた。
唯「ぎーた!ぎーた、めっ!おりこうする!わるいこおしおきれすよ!むううううう(`Q′)」
唯は拳を振り上げたが、その手は空中で静止した。
先ほどのうんたんを砕いた感触が蘇ってきたのだ。
唯「あ゛あ゛ぐう゛う゛う゛う゛ぅうぅぎーた…しぬだめれす(TqT)ゆい、おしおきちない、ぎーたしなない…」
紬「唯ちゃん全然ダメね。ぎーたでもうんたんできないなんて。唯ちゃんはもう、うんたん♪できなくなっちゃったの?」
唯「ぐ”う゛”う゛”う゛”う゛”ぅ”ゆいうんだんできる!うんだん゛じょーず!!ぎーだう゛ん゛だ゛ん゛でぎる゛ううううううううううう」
唯はぎーたを守るように覆いかぶさったが、ブヨブヨの腹がスイッチを押してしまった。
唯「ぎが”あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛う゛う゛う゛う゛」
のたうち回る唯を冷やかに見下ろすと、紬はあるものを取りに部屋を出て行った。