【けいおん!!】ウンチになった池沼唯14('q')at ANICHARA2
【けいおん!!】ウンチになった池沼唯14('q') - 暇つぶし2ch325:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/04 23:24:03.62 bE5r6Jws0
セレブさんの準備期間に新SSを書きたいと思います。

少々苦しい点もありますが、ご承知ください。

パクりかもしれませんが、本家側の紬の拷問SSを書きたいと思います。

326:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/04 23:29:01.11 9stwIjV30
>>325
う…それは流石に心の準備がいりそうだ


327:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/04 23:44:45.70 bE5r6Jws0
投稿は明日20時頃からです。

心臓の弱い方はご遠慮くださいませ

328:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/05 01:24:37.59 5TzndVy0O
紬と池沼を絡めるとついつい性的虐待ネタに走りがちになるからなかなか難しいんだよな
実に期待

329:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/05 01:27:50.30 wZhnTPDs0
>>298


>池沼なので麻酔があまり効かず、

ここ笑った。めちゃくちゃな論理じゃねえかw



330:池沼唯の海水浴分岐
11/10/05 15:39:59.31 FbDk453q0
>>289の続きです。

唯は獲物に喰らい付くピラニアのように次から次へと口の中にご馳走を放りこんでいく。

一緒に生活したいた頃なら憂の怒鳴り声が聞こえるが、今日の憂は何も言わずに微笑みながら唯の食事を見ている。

憂が食べ終わっても唯はまだ食べ続け、憂が作ったご馳走を完食してしまった。

憂「はい、どうぞ。」

憂は唯の大好きなガリガリ君を差し出した。

唯「あうっ、がーがりく♪(^q^)」

憂の手から引っ手繰ると唯は両手でアイスを鷲掴みし食べ始めた。

唯「あいすおいちー♪(^q^)」ペチャペチャ

唯はあっという間にアイスを食べ終え、そのパンパンのお腹を突き出し床の上で寝転んだ。

唯「まんまいぱーい!(^q^)」

風船のように膨らんだお腹をポンポン叩いていると憂がやって来た。

憂「手ベタベタになったから、お風呂入ろっか♪」

唯「あーおうろー♪(^q^)」

憂「私と一緒だよ♪」

唯「わー、うーいとおうろー♪(^q^)/」


331:池沼唯の海水浴分岐
11/10/05 15:43:13.96 FbDk453q0
憂は唯の背中を洗い唯もマネをし、憂の背中を洗ってあげた。

きちんと洗えるはずはないので憂は唯に見えないように自分で背中を洗った。

お風呂から上がると一緒におままごとをしたり、お絵かきをして過ごした。

時間はあっという間に過ぎ22時を回った頃、唯が大きなアクビをし、目をこすりだした。

唯「ゆい、ねむ~い(-q-)」

憂は約束通りに病院へ電話をし、唯に電話を持たせた。

職員『唯ちゃん?』

唯「あう~(-q-)」

職員『唯ちゃんが好きな食べ物は?』

唯「あいす~(-q-)」

職員『大丈夫そうね。それじゃあ憂ちゃんに電話を渡して。』

職員は唯がいるとわかったようだ。

唯「ゆい、ねゆ~(-q-)」

職員『唯ちゃん、憂ちゃんとかわってね。』

憂「お姉ちゃん、電話貸して。」

憂はハンズフリーにしていたので職員の声が聞こえていた。

憂「もしもし、これで大丈夫ですか?」

職員『はい、大丈夫です。では、明日起きたら電話を下さい。』


332:池沼唯の海水浴分岐
11/10/05 15:46:23.81 FbDk453q0
電話を切ると、唯を引きずるように唯のベッドまで運んだ。

憂「お姉ちゃん、また太ったわね・・・!」

唯の重い体をベッドの上に倒すように寝かせる。

ドシン!

唯「う゛う゛―ん゛(=q=)」

唯が目を覚ましたかと思ったが、すぐに寝息が聞こえた。

憂「寝ている時は天使みたいに見えるんだけどなぁ。」

憂はお風呂上りでフケがない唯の頭を愛おしそうに撫でる。

憂「明日でお別れか・・・。」

明日の朝で唯はまた病院へ帰ってしまう。

また離れ離れの生活が始まるのだ。

憂「ううん、お別れじゃないもんね。」

憂は首をブンブンと横に振り、今度は子犬を撫でるように唯の頭を両手で包み込む。

唯「ぶびびびびびびいい~~ごがががががあああ~~(=oo=)」

撫でられている唯は気持ち良さそうにイビキをかいている。


333:池沼唯の海水浴分岐
11/10/05 15:49:21.93 FbDk453q0
憂は10分程、唯の頭を撫でると立ち上がり、電気を消した。

憂「じゃあね、お姉ちゃん。おやすみ。」チュッ

唯の頭にキスをし、唯の部屋を出ていく。

唯「・・・・・・・・・・・・(=q=)」

憂が出て行く時、ちょうど唯のイビキが止んだ。

偶然止んだだけだろうが、閉まる扉の隙間から憂は静かになった唯の部屋をチラッと見た。

唯「(^Q^)」

一瞬しか見えなかったが、唯が笑っているように見えた。

憂「明日も早いし、私も後片付けして寝ようかな。」

憂は散らかったリビングを片付け、扇風機のスイッチを切った。

憂「まだ臭いわね。」

実は、お風呂から上がるとすぐに唯がお漏らしをしたのだ。

いつも以上のご馳走だったので、ウンチの量も多く常人の2倍以上はあっただろう。

オムツからはみ出してしまい、唯の為に敷いていた豚のカーペットが糞まみれになったのだ。

糞を漏らした唯は「ぶたさん、ぶぶぶーちた!ぶーぶー、わるいこでつ(^q^)」と喜んでいた。

カーペットは洗わないといけないので、取りあえず庭に出した。


334:池沼唯の海水浴分岐
11/10/05 15:52:10.36 FbDk453q0
しかし、リビングはまだウンチの臭いが取れていないので憂は窓を開けたのだ。

憂「夜風が気持ち良い~♪」

心地良い風が憂の頬を撫でる。

リビングにこもっていた空気も一気に外へ流されていくようだ。

時折、強い風が吹くと憂のキレイな髪が、風に合わせてサラサラとなびく。

憂は目を瞑り、しばらく夜風に当たることにした。

リーリーリー。

ジージージー。

色んな虫の鳴き声が聞こえる。

憂「こんな街中でも虫の鳴き声が聞こえるのね。」

憂は唯が捕まってからずっと心に余裕が無く、何かに追われるように生きてきた。

1日とはいえ唯が家に戻ってきたおかげで、憂の心は満たされていた。

憂「そういえば、あの時もこんな暑い時期だったわね。」

憂はあの事件を思い出した。

何度、後悔しただろう。

何度、自分を怨んだか。

いくら考えても現実は変わらないことはわかっているが。


335:池沼唯の海水浴分岐
11/10/05 15:54:48.14 FbDk453q0
ふとした時に息が詰まり、あの時の様子が頭に浮かぶのだ。

今でも鮮明に思い出せる。

憂「ふぅーふぅー。」

憂は深呼吸をし、自分を落ち着かせる。

憂「ダメダメ。今日はお姉ちゃんが帰ってきてるんだから、それを喜ばないと。」

自分にそう言い聞かせると、憂は目を開く。

虫の姿は見えないが、まだ虫の鳴き声が聞こえる。

憂「・・・よしっ。」

憂は窓を閉め自分の部屋へ向かった。

ベッドに横になると、日頃の疲れが溜まっていたのかすぐに夢の中に落ちていった。

街も静かになった深夜。

ほとんどの人が寝ている住宅街のとある1軒の家。

冷蔵庫などの機械や時計の音に混じり、誰かの呼吸の音も聞こえる。

そんな中、別の音がした。

カチャ。

その家の唯一の住人である憂の部屋のドアが開かれた。

336:池沼唯の海水浴分岐
11/10/05 15:57:24.83 FbDk453q0
唯「(^q^)」

ドアの向こうから現れたのは姉の唯だった。

その手には台所から持ってきた包丁が握られている。

唯は池沼特有の表現しにくいような顔をしている。

笑っていないが笑っているようにも見える顔だ。

唯は黙って憂のベッドを見つめ、布団が盛り上がっているのがわかった。

きっと憂が寝ているのだろう。

唯「・・・(^Q^)」

唯はニヤ~っと笑い、ゆっくり歩き出した。

ガタッ。

唯「ぁぅっ!?("q")」

暗闇で周りがあまり見えていない唯は机にぶつかり、小さな声を上げた。

唯はベッドを見て、憂が起きていないか確認する。

憂「・・・。」

どうやら気付いていないようだ。

疲れているのだろう。

337:池沼唯の海水浴分岐
11/10/05 16:00:44.81 FbDk453q0
唯「ふぅ(-q-)」

唯はホッと胸を撫で下ろし、また歩き出した。

今度はぶつからないように慎重に歩く。

唯はベッドの真横まで行き、じっくりと憂を観察する。

憂は布団を顔まで被っているので、頭しか見えない。

唯「んひっ(^q^)」

だが、唯は憂の頭を確認出来たので満足そうだ。

唯「うん(^q^)/」

憂を観察するのも終わり、唯はゆっくりと包丁を振り上げる。

唯の目は獲物を狙うライオンのようにギラギラしている。

包丁が唯の頭の真上まで来ると、ピタッと止まった。

唯「・・・(^q^)/」

そして、唯が一呼吸終えた頃、静寂を打ち破る声が聞こえた。

唯「たんっ!(^q^)ノシ」

ブンッ!

包丁が勢い良く憂の頭に振り下ろされた。

338:池沼唯の海水浴分岐
11/10/05 16:04:27.09 FbDk453q0
唯「うんっ!!(^q^)/」

唯は突き刺さった包丁を抜き、また大きく振り上げる。

唯「たんっ!!(^q^)ノシ」

再度、振り下ろす。

唯「うんたん!うんたん!!うんったんっ!!!う゛ん゛った゛ん゛っ!!う”う”―あ”
あ”―!!!!(^Q^)ノシ」

唯が憂の頭を刺せずに外した包丁は憂のベッドや枕に突き刺さっていた。

ベッドに刺さった跡が数えきれない頃、唯は包丁をベッドに突き刺した。

唯「はふぅ~(^q^;)」

唯が着ている『おりこう』Tシャツは大量の汗を吸いこみ色が変わっている。

憂に掛けてある布団は中の綿が飛び散り、憂の頭が見えなくなっていた。

唯「うーいー♪(^q^)」

陽気な声で憂を呼びながら布団をめくろうとした時だった。


今日は以上です。

昨日の投稿で修正があります。

>>283
>しかし、ウンチを唯は憂と一緒にいれることが嬉しいようで口から食べカスを飛ばしながら喜んでいる。

しかし、唯は憂と一緒に~の間違いです。

失礼しました。

339:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/05 16:31:10.81 gKzYuN760
おつ
時が経っても池沼は一度味わった快感を忘れていなかったか・・・

340:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/05 18:47:11.71 MCDEl1MU0
乙です。

>唯「(^Q^)」
>一瞬しか見えなかったが、唯が笑っているように見えた。

この唯が不気味すぎる。
10年間、機会さえあれば味わおうとしてたわけだ。
動物が通りかかるのを木の上で何年も待ってる吸血ダニがいるんだが、
そんな感じの不気味さ。人外の生命体。

341:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/05 19:05:08.00 coX8hXRi0
この唯は池沼とは言えない知性を感じる時があるんだが
原住民が獲物の力を食べて得るみたいなそんなイメージなのか
もしくはとてつもない刺激を与えられてその衝動を得るためだけに生きる化物になったのか・・・

どちらにせよ池沼唯が新たな局面に達した瞬間に立ち会ってしまったようだ
引きも気になる、次の投稿が楽しみです

342:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/05 20:27:47.77 9GvhdFkb0
大変なものの誕生にたちあったのかもしれんね
池沼サイコパス唯
恐ろしい子・・・

343:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/05 22:09:32.46 XHEPxLLU0
乙でした
…怖かった。

344:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/05 23:23:15.14 qW0lJkvZ0
憂に気づかれないように忍び寄ったり包丁用意したり
元々海水浴の唯は知能高めと言われてたけど池沼とは思えない計画性の高さだな
その他の能力を全て捨ててカニバリズムに必要な知能だけを高めてきたのだろうか・・・

しかしこれ憂は刺されたかどうか解らないけど完全に自業自得だよな
10年前に危険性は解ってたはずなのにそれを忘れて施設から解き放つとは

345:池沼唯の獄門
11/10/06 00:22:10.12 GgKuf3l40
部室

今日もいつも通りの部活である…だが、一人変な人物が居た。

律「練習するかー」

梓「そうしましょう」

部長である律が練習を持ちかける。それに梓は賛同する。

唯「ゆいれんしゅーやー(>q<)」

澪「わがまま言うなカス」

紬「ケーキは没収ね」

紬は唯からケーキを奪い捨てる。

唯「ゆいのけーきとるだめー(>q<)」

律「練習しないお前が悪い」

唯「びぇぇぇぇぇん(>q<)しーーねしーーね」

澪「死ね?…だと」

梓「池沼の分際で…」

紬「ケーキはb…あ、そうだ」

紬は何かを思いついたようだ。

紬(ウチの別荘で拷問してみようかしら)

律澪(ムギナイス!)

梓(GJ!!) 

346:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 00:27:28.69 RehMs3dA0
>>344
憂が刺されるはずない

憂はもう唯が殺人衝動出てる事を理解してるだろ。何か策をうっているはず。

347:池沼唯の獄門
11/10/06 00:34:22.76 GgKuf3l40

紬(そうとならば斉藤に準備させるわ)

紬は電話をかけた。勿論、斉藤にだ。紬は短く用件を伝えると、電話を切った。そして、水に睡眠薬を入れた液体を唯に渡す。

紬「飲んでね~」

紬は何故か口元がニヤついてる。

唯「(^q^)あぅ?まんまでつか?」
 「飲むれs(^q^)」ゴクゴク

バタッ

紬「あら?強すぎたかしら」

唯は倒れた。これは先ほどの睡眠薬のせいである。

律「じゃあ明日にしようか」

紬「そうね。別荘を取っておくから」

澪「今日は解散にするか」

梓「もう下校時間ですしね。」

律「あの池沼はどうするんだ?」

紬「放置しましょう」

律「そうだなwww」

律は軽音部の鍵を閉める。中には唯が居るが誰も動じない。

律「じゃあ鍵返してくるから待ってて」

澪「分かったよ」

紬「肛門にいるわね」

梓「ちょwwムギ先輩ww」

澪「ブフッwww」

律が戻ってき、皆は家に帰る。

348:池沼唯の獄門
11/10/06 00:36:15.08 GgKuf3l40
短いですが。今日はここまでです。

349:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 00:50:45.24 v/6z2oOn0
>>346
そう信じたいけど…
この憂ちゃんはむくわれてほしいけど…

350:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 00:53:45.37 v/6z2oOn0
>>348
乙でした!
この唯は健常者の高校に通う設定ですかね。今後の展開楽しみにしてます。
某拷問SS並みの展開になると逃げ出すかもですがw

351:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 00:54:30.46 z9+LJVG70
           ,  ' ¨ ̄ ̄`¨ ‐ 、
           /: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
          /: : : : : : : : : : : : :/: : : : : : \
       /: : : : : : :/: : : : /: /: : : : : : : :|: : ハ 
      /: : : /: /: : : : /: /: : : :/ : : : :|: : : :',
       /: : :./: : /:/: : :.,': /==:./|:/: : /!: : : :.|
.     /: : :./: /^V: : : :i:./: :.<  !: : :/ i: : : :.ハ
.   /: : :./: ::{ /: : : : !ムィ'   `T´ / !: : :./: | ;
   /: /: : :i: : : V: : /: : |  ミ 、  |: / ヽi: : /: :.i ;
   |:/|: : 八: : : {: : i: : : ! ..:::: ヾ  レ __ |: :/: : ,' ;
    V >' ´ ̄\!: : :.|  //   ミュ ,ムィ: : /! ;
    /:::::::::::::::::::::::ハ: :/ //   ' :::と): : :!: / i    こんなのってない…
   /::::::::::::::::::::::::::::::::|./とノ <}   人:.!: :|/ /     こんなの憂がかわいそうすぎるよ…
.  /::::::::::::::::!::::::::::::::::::!! V>―:彳: : :!: :! /
 /:::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::|と.⌒ヽ:\:/ |: :./|: ,'
 |::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::|::::::::\.)::::ヽ ムイ |/

352:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 01:20:01.72 tKkEnjCl0
>>348
乙!
憂にバレないかどうか今から想像してハラハラしちゃうぜw

ただ差し出がましいようだがキャラの性格にホンの一つまみ味付けがあると
けいおん部キャラが出てる面白さが出るのかなとも思った

まあ池沼唯とはどんな人物でも性格をねじ曲げてしまう魔力があるのだ!
などと言われても否定出来ない部分はあるわけだがw


>>349
どこぞのコピペじゃないけどまとめて読んでない分
臨場感期待感が高いし、先読みの楽しさも味わえるんだぜ?
その不安感を吹き飛ばす展開を逸る心を抑えつつどっしりと待ちかまえようじゃないか

353:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 01:22:10.32 RehMs3dA0
又台風、生活、虐め、逆襲の作者じゃねーかwww
ID変えても文体でバレバレなのに…

いい加減もう諦めろよwww

354:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 01:24:33.71 RehMs3dA0
>>353
池沼唯の獄門ね。
前も偽って書いててバレてたけど。

355:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 01:37:43.91 JkmthET30
そういう叩き方すると新しくSS書こうとする人が萎縮すると思う

356:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 01:42:25.69 we6tM1T40
>>353
もう彼は放っておこうぜ

357:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 01:45:29.45 RehMs3dA0
>>355
別に叩きたくて叩いてるわけじゃないよ

毎回完結させないで次々につまらんSSばかり投下するし、問われると偽るしで荒らしと変わらんだろ。



358:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 01:55:12.88 RehMs3dA0
>>356
スマン。
もう放っとくわ

359:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 01:57:34.57 JkmthET30
なるほど、そうなのか。

360:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 07:32:39.62 bUFivRCq0
>>357
作者叩きしてるアナタの方が荒らしと変わらないよ

361:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 07:53:03.49 Z+aEnjbE0
>>360
前スレから経緯を見てれば、そんなこと言えないと思う。

362:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 16:44:01.07 zUDfDkCx0
                 -──-    、
            . : ´: : : : : : : : :l: : : : : : : : : : :\    んひぃぃ
.           /: /: : :/|: : : :|: : : : : : : l : : : : ヽ  
         /: : / \/ |: : : :|、 : : : : : |: : : : : :ヽ    んひぃぃ
       /: : : :/ \/ __ノ|: : :.|∧ ゝ:_:_:_: : |: : : : : : : : .
        /:/: :.{: : :/   八: : |  ヽ \: : : | : : :|: : : : : :i  
      {:/: :/: :|: :/ /⌒ヽ  \|  /⌒ヽヽ:.:|: : : }: : :} : : |
.      /: :/ : 八/ /    }     / O } 〉|: :/: : /: : .〈
     /: :/: : : : / {_O  ノ     {_   ノ∧人:/: : /: : : :∧
      | :/: : : : /   しノ (O O) しし'/: : : : :/ :/ヽ: : : : | 
      |/: : : : :.{       r-~く    /: : : : :/:./ ノ : : |: :|   あ~う~
      |: : : :/ :丶    |/  ',   /: : : : :/: /Y: : : : :|: :|  
      | : : ∧: : : \    {/   }  /: : : : :/: /: :|: : : : ハノ    あ~う~
     \/  \: : : :>─しuUu─/: : : /: /: :/: :ノ/    
          \:_:_|.:.:.:/./u∪ /|_/|_:/:.:ヽ/        
         /YYY.:.:.:.:./.::::u:U、V.:/YYヽ.:.:..:.:.}    ベロベロビッチャー
        /\  /.:.:.:.:く〃 // }}'ゆ{  /∨:..:./
.       /:.:.:.:.V.:.:.:.:.:.:.{{i // ノノ.い.∨.:.:.:}.:.:/ ブブブー!!!

363:池沼唯の獄門
11/10/06 18:21:54.19 GgKuf3l40

>>347の続き

今は深夜である。唯は部室に取り残された。どうやら唯が起きたようだ。

唯「(^q^)あぅ?ここどこでつか?」

シーン

唯は誰かに問いかけるが、誰もいないので返事はない。

唯「ゆいはかえるれすねー(^q^)」

唯は部室を出ようとする…

唯「どあさーんゆいでつよー(^q^)」

唯はIQ25の池沼なのでドアなんて開けられるわけがない。 

364:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 18:22:48.63 30Ftpvlm0
またスルーできない馬鹿が叩くのかな^^

365:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 19:15:06.11 fSek+p870
あ~う~ぶたさんのきんちゃくれす('q')

366:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 19:15:40.58 fSek+p870
URLリンク(beebee2see.appspot.com)


367:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 19:18:17.64 fSek+p870
あ~う!ぶたさん!ぶたさんがいっぱいれす!
URLリンク(beebee2see.appspot.com)


368:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 19:28:50.96 R46B6O670
男A「これはぶち壊しがいがあるでぇ」

男B「兄貴、あの池沼ちゃんの前でやりましょうや」

男A「それはええな!ほんなら五千円分くらい買うてこいや」ピラッ5000円札

男B「さすが兄貴や!太っ腹やで」

369:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 19:36:02.49 suDpVoK20
                          ___
                    _,..-ー''"´     ``'' =、_
                   /          ト、    ヽ
                 /   ._|ヽ─--、..,i i       \
               ./ ヽ/          └-- 、    ヽ
               /  .ヽ/   /      ゞ     \   ハ
              /    i                  ヽ    ハ
             i    |                   .ヽ  .iヽ i
             |    /    ●       ●       \ |/  |
             i   /                       ヽ  i
             |  /        (○ ○)            i   |
             .i |             U             ├─┘
              ヽi           /     ト         /
               i          /i   人  j ヽ     /
                ヽ       ノ ヽ--´  ̄  i  ̄ ̄     
                   ` ̄ ̄ ̄ /           |
                         .i            i

URLリンク(makotama.blog.so-net.ne.jp)
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370:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 19:47:51.43 30Ftpvlm0
URLリンク(gigazine.net)

池沼涎で感電死wwwwwwwwwww

371:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 19:49:29.84 TCrKgHPeP
l!llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!l!ll,!lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!lllllllllllllllllllllllllllllllllllll
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     .゙゙゙゙!!llllllllllllllli,,、:         : ..,,,,iiillll!!!!!!!!゙゙””゙゙゙゙゙″
        .゙”゙゙゙゙゙゙゙゙ヽ,,、: .: : : : : .._,,-''゚~`
              `"'''―‐''''"

372:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 19:50:15.48 TCrKgHPeP
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           : ゙゙゙!゙゙!!!!!!f日!!゙゙゛            : `: 、: 丶;;;;;;;;;;;;;;;;: : :             '日日日日

373:碇シンジφ ◆.EVAEvFCA.
11/10/06 20:10:16.24 PpPXUhlV0
>>370
日本のコンセントでは、「I I」端子だろ。だから、豚鼻に見えないのでしらけます。

374:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 20:14:12.20 3Ml4Y6eC0
>>373
よう、ウンコマン

375:池沼唯の獄門
11/10/06 20:38:09.92 GgKuf3l40

続き

唯は自分でドアを開けれません。そしたらドアに怒りだしました。

唯「あかないとおこるれすよ(?q?)」

しかしドアはビクともしません。

唯「どあさんわるいこでつねー(?q?)」ドンドン

ドア「・・・」シーン

ドアはビクと)ry

唯「おしおきするれつよ!(?q?)」ドンドン

ドア「・・・(うるせぇ)」シーン

ドアは)ry

唯「あかないれつか?(?q?)」

唯「おうちにかえれないれつよー(>q<)」

誰もいないので誰も相手にしません。



376:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 20:39:19.95 GgKuf3l40


377:池沼唯の獄門
11/10/06 20:57:11.75 GgKuf3l40
唯は泣いて疲れたのか眠り始めました。

唯「……」

次の日!

律「みんな待ったー?」

律は走って待ち合わせ場所である広場に着きました。

澪「おそいじゃないか」

梓「遅いですよ」

律「ごめんごめん」

紬「まぁ行きましょうよw」

律澪梓「うんwww」

紬達は終始ニヤニヤしています。

紬「言い忘れてたけど、早朝にあの池沼は運んでおいたわ」

律「ナイスムギ」

澪「どこに運んだのか?」

紬「まぁそのうち分かるわよ。そこまでは車をだしてもらうから」

梓「車ってあれですか?」

梓が指さす方向にはいかにも高級そうな黒塗りの車と執事がいた。

律「すげぇ」

紬「えぇそうよ。乗って乗って」

律澪梓「お…お邪魔しまーす」

紬「斉藤、車を出して」

斉藤「はっ」ブロロロ

紬達を乗せた車は発車した。数十分すると目的地(?)に到着した。

紬「着いたわよ」

律「どこだここ?」


378:池沼唯の獄門
11/10/06 21:06:55.47 GgKuf3l40


紬「旧米軍の捕虜の強制収容所跡よ」

梓「すごいですね。」

斉藤「皆様方、用意は出来てるので中へどうぞ。」

紬「中にはいるわよ」

律「入るか」

澪「今までの恨みを全て晴らす」

梓「ヤってやるです」

紬達は中に入った。中に入ると唯が柱に巻き付けられたまま寝ていた。

紬「じゃあ起こすわね」バシャッ

紬は唯に冷水をかける。

唯「あぅっ("q")ちゅめたいっ!」

澪「アハハハハハハ」バシャッ

続いて澪も水をかける

唯「ゆいちべたい("q")ばしゃっやめるれつー」

律「ふーん、で?」バシャッ
梓「だから何なの」バシャッ

紬、澪に続き残った二人も水をかけた。

唯「ゆいちべたいっ!(>q<)やめちぇー」
 「あぅ?(^q^)」

唯は何かに気づいたようだ。

379:池沼唯の獄門(休憩中)
11/10/06 21:11:16.14 GgKuf3l40
少し休憩…

今日はもう少し続きます。

ちなみに拷問は次回となります。お楽しみをwww

380:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 22:10:04.39 v/6z2oOn0
お楽しみを?

381:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 22:31:35.21 suDpVoK20
唯「あう?ちゅまんなーい (^q^)」キャキャキャ

382:池沼唯の獄門
11/10/06 22:33:48.00 GgKuf3l40


続き

唯「ゆいこれやー(?q?)」

唯は柱にグルグル巻きにされているので身動きが取れないのだ。

紬「うふふ。とらないわよ」

唯「はやくとらないとおしおきするれつ(?q?)」

律「おめえにお仕置きだw」

澪「偉そうな事言うなよw」バコン

澪は本で唯を叩いた。

唯「びぇぇぇぇん(>q<)いちゃいよーー」

梓「アハハハwww」

ガチャ…ドアが開いたようだ。

憂「こんにちはー」

紬「どうしたの?」

憂「姉を殺すようなので拷問用具を持ってきました。」

律澪梓「憂ちゃんナイス」

?「俺はどうすればいいか?」

憂の後ろから釣り具を持った一人の男が出てきた。

律「あ!釣りをしてたおじさんだ」

オ「恨みを晴らしに来たよ」

澪「じわじわと殺しはていきますか。」

憂「後、姉のお気に入りのギターやカスタネットも持ってきたので目の前で破壊しましょうよw」

紬「ありがとう憂ちゃん」

憂「とんでもないです。むしろ、こういう機会を作ってくださったムギさんに感謝です。」

唯「(?q?)」

383:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 22:37:57.87 suDpVoK20

んひぃぃ(*´q`*)んひぃぃ(*´q`*)んひぃぃ(*´q`*)んひぃぃ(*´q`*)


384:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 22:41:07.99 g7ubaQe50
麻酔はきかなかったけど睡眠薬はきくんだな
池沼

385:池沼唯の獄門
11/10/06 22:49:03.69 GgKuf3l40

紬「唯ちゃーんギターだよー」

唯「あうーぎぃたぎぃた(^q^)はやくよこすれつ」

紬「分かったわよ池沼」

紬はそう言うと憂にギターを渡す。

憂「お姉ちゃん?ぎぃた弾くの?」

唯「あぅ?(^q^)」

唯には質問が理解できていないようだ。

憂「弾かないのね。なら」ガッシャーン

憂はギターを床に叩きつけた。そうするとネックが割れた。

律「池沼にはギターなんて必要ないよな」

唯「あんぎゃああああああああああああ("q")」

唯「ゆいのぎぃたーーー(>q<)」

唯「んひぃぃぃぃぃぃ(TqT)」

澪「もっと砕こうよ」ゲシッ

澪はギターの破片を踏みつけ、割っていく。

唯「ゆいの…ぎぃた…(TqT)」

紬「カスタネットもいっか♪」バッコーン

紬はカスタネットを叩きつけた。紬が強かったのか一発で粉砕した。

唯「ゆいのうんたんーーやめちぇーー("q")」

唯「んひぃぃぃぃ("q")」

唯は僅か数分で大事なものを二つも失ってしまった。




今日はここまで

386:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 22:49:34.50 y8JUEGuv0
おまいらwwww乙wwwww

387:池沼唯の獄門
11/10/06 22:52:27.66 GgKuf3l40
いよいよ明日から拷問です。

一応、唯vs皆になっているので唯onlyの拷問です。
非常に強烈なグロ描写を含みますのでご注意願います。

388:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/06 23:36:44.64 OQOWck8l0
ワロスwwww

389:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/07 00:14:00.94 ZkedYDWU0
>憂の後ろから釣り具を持った一人の男が出てきた。
  律「あ!釣りをしてたおじさんだ」

こいつ虐め、逆襲、台風の奴だーーーーー!!

390:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/07 00:18:01.23 4C26WFmRi
最近雰囲気悪いね

391:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/07 00:22:51.34 X4uDlcOB0
気に入らなかったらスルーすればいいのに…

392:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/07 00:35:44.01 ZkedYDWU0
すまんスルーするわ。

393:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/07 01:11:57.08 bsgrblFX0
なんか最近いっつも叩く→スルーするわのワンパがいるなwwww
スレの雰囲気壊して過疎らせたい唯豚かよwwww

糞SSをスルーできない馬鹿は荒らしと同じwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

394:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/07 08:05:46.78 Qm1drkvO0
叩く→「スルーするわ」は同一人物だろうけどな

395:池沼唯とムギの恋
11/10/07 19:49:04.75 aH25BwBN0
あう('q')ネタかぶってるれすか?あう…('q')

このSSの憂ちゃんは「モンスターシスター」です。
しかも色々アレでごにょごにょなことになるので、憂ファンの方は読まないほうがいいかもしれません。
また、些細なことですがムギ他軽音部員が2年生で憂が1年生の設定です。

以上、作戦の確認を終了しまつ(^q^)

396:池沼唯とムギの恋
11/10/07 19:50:05.42 aH25BwBN0
唯「ぴいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃ("q")」

先生「唯ちゃんいい加減にしなさい!もうあなたに構っていられないわ。
   授業が終わるまで廊下で反省してなさい!」

唯「びぇぇぇぇぇぇぇぇん("q") ゆい、おりこーさん!せんせーわるいこ!ばーかばーか、しーね (`q´)」

先生「……」

ビシィィッ!

池沼の中の池沼、池沼唯の世話にほとほとうんざりしたなかよし学級のH先生は、
唯を全力でビンタすると一切の興味を無くして教室に戻っていった。

唯「びえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇん(>q<)あ゛あ゛ーーーーーう゛う゛ぅぅぅぅぅぅぅびっぃぃぃぃぃぃぃ("q")」

昼時の校舎に池沼泣きが響き渡る。
先生はもちろんなかよし学級の生徒も唯の池沼泣きは構ってもらうための演技だと知っているので誰もが無反応である。
唯豚は構えば構うほどつけあがるのだ。

唯「うー(~q~)」

池沼は構ってもらえないと知ると早々に泣き止む。それどころか何で泣いていたのか、もはや覚えていない。

唯「あうー(^q^)ゆい、ぽんぽんちゅいた!うーいまんまよこす!(^q^)」

唯は立ち上がると巨体を揺すりながら階段を下りていく。

唯「ゆいのまんま♪ぶたさん、あいす!(^q^) 」

意味不明な歌を歌っているのは池沼が上機嫌な証拠である。
もっとも妹、憂の特製豚さん弁当箱は教室に置いてあるのだが、唯は先生に「ごはんの時間ですよー」と言ってもらえないと思い出せない。

唯「うんたん、うんたん♪むふー(^q^)
  ゆいうんたんじょーずでつよー(^q^)まんまたん、出てきてくらさい(^Q^)キャッキャ」

唯は得意(自称)のうんたん♪を披露しながら餌を探して校舎を練り歩く。
鼻水や涎などの池沼汁を垂れ流しながら歩いているので不潔極まりない。池沼唯が歩いた後に道ができるとはよく言ったものだ。

唯「あうー…(゚q゚)あう!唯こっち!(^q^)」

唯は先生に立ち入ることを固く禁じられている一般校舎に入ってしまった。
普段は池沼が近づくと周囲の生徒が通報して拷問されるのだが、あいにく今は授業中のうえに元々生徒の少ない特別教室が並ぶ校舎だったため池沼の侵入を許してしまった。

桜が丘女子高校は5年前に少子化による生徒数減少を見越して男女共学の養護学級を併設したが、
その際保護者会は重度の池沼(唯のような)が一般生徒の勉学に悪影響を及ぼすと強硬に反対した。
結局経営判断が優先されたものの、数年後に保護者達の危惧が現実のものとなり池沼達の隔離が徹底されることになったのだ。

397:池沼唯とムギの恋
11/10/07 19:50:44.08 aH25BwBN0
唯「うーい!ゆいちゅかれた!まんま!(`q´) うーいわるい! う゛ーぶぅぅぅぅ (`q´)」

池沼隔離政策の原因を作った池沼の中の池沼は勝手に不機嫌になりながら階段を上っていく(この事件はまた別のお話)。
ちなみに桜ヶ丘なかよし学級は現生徒が卒業したら廃校になる予定である。

?「いやですっ、今日こそさわちゃんの気持ちを教えてください!」

唯「う゛ーう゛あ゛(`q´)う゛あ゛ー……アウ?うーいでつか?(゚q゚)」

唯がいかにも池沼なうめき声をあげながら壁に八つ当たりしていると、どこかから見知った声が聞こえた。

?「私の気持ち、知ってますよね!?」

唯「あーう!あーう!むぎた!(^q^)キャッキャ」

唯はネズミと同レベルの記憶を辿って歩いているうちに、過去に数か月だけ通っていた軽音部の部室のある階にたどりついたようだ。

唯「あーう!むぎた!ゆい、おりこうさん!むぎたケーキよこす!(^q^) 」

3分前のことすら覚えていない唯の脳みそだが、紬はケーキをくれる人としてしっかりインプットされていた。
もっとも紬がケーキをくれるというよりティータイム中に乱入してみんなのを奪って食うだけだったのだが…。

398:池沼唯とムギの恋
11/10/07 19:51:24.72 aH25BwBN0
――軽音部室――

さわ「ムギちゃん…その…私もムギちゃんのこと好きよ。可愛いし…でも…」

紬「さわちゃんが先生で私が生徒だからいけないんですか?それとも私が世間知らずだから女の子として認めてくれないんですか…?」

さわ「ムギちゃんは誰よりも素敵な女の子よ。でもね…教師と生徒というのはムギちゃんが思ってるより大きな隔たりがあるの…。
   ムギちゃんが大人になったらきっとわかる」

紬「っ!だからお見合いなんかするっていうんですか!そんなの絶対嫌です!」

さわ「いやー私ももういい歳だから親を安心させてあげないといけないかなと…ハハ…」

紬「もうそんなことはいいです!さわちゃんの本当の気持ちを教えてください!」

さわ(あーだめ…そんな上目遣いで迫らないで…)

紬「さわちゃん…先生…ん」

さわ「ムギちゃん…」

ガラガラガラ

唯「あうあうあー!(^q^) ゆいでつよ!こんにちはでつ!(^q^)」

さわムギ「きゃああああああああああ!!!!」

二人だけの世界に突然侵入してきた豚のような生物に肝を潰して思わず抱き合って後ずさる。
唯は一応軽音部にいたこともあったので二人とも面識はあるのだが、
最近は池沼隔離政策のおかげでこの醜い生き物と遭遇せずに済んでいたのだ。
久々に出会うと不快感は五割増しである。

唯「あう!ゆいおりこうさん!むぎたなかよし!ケーキよこす!(^p^)」

池沼は意味不明なことをわめいた後、豚鼻を膨らませて池沼汁を垂らしながらのっしのっしと二人に近づいてきた。
その様はとても人間には見えない。

さわムギ「ひぃぃっ」

悲鳴をあげて後ずさるのは人間として当然の反応だろう。
一方池沼は中々餌にありつけないのでご機嫌斜めだ。
廊下で大人しく待っていれば今頃お昼ご飯になっていたのだが。

唯「う゛ー(`q´)むぎたはやくケーキよこす!(`q´)」

紬「え、ケーキ?」

唯「びえ゛え゛えええええ゛えええええええん(TqT)ゆい、ぽんぽんちゅいたの!けーき!ゆいおりこーさんなのに!("q")
  ぶびぇぇえぇえええええぇえっぇえっぇ(TqT)」

唯はお決まりの池沼泣きを始めた。紬は池沼をなだめにかかってしまう。

紬「ご、ごめんね唯ちゃん…お昼休みだしケーキ食べましょう。ね?」

唯「あーい!ゆいけーきたべる\(^q^)/」

紬「……」

399:池沼唯とムギの恋
11/10/07 19:53:54.90 aH25BwBN0
――

さわ「ま、まぁ私もお腹すいてたからちょうどいいわ。お弁当食べずにいきなりデザートというのもあれだけど…
   唯ちゃん、ここに座って」

唯「あう!(^q^)ゆい、ケーキ!(^p^)キヒヒヒッ」

普段は犬の糞とチョコレート、小便とオレンジジュースの違いもわからず糞や小便をおいしくいただく唯だったが、
さすがに紬の持ってくる高級スイーツが他と違うことはわかった。
あの口いっぱいに広がる甘い至福を思うといつも以上に池沼汁が大量生産される。

さわ「ゆ、唯ちゃん涎垂れてるわ。口閉じなきゃ」

唯「(^q^)」

紬「はーい、どうぞー。紅茶は今蒸らしてるからちょっとだけ待ってね」

今日のスイーツは代官山の超人気店から取り寄せたタルトだ。
通販の予約は1年先まで埋まっているという女の子にとっては夢のタルトである。
紬がいなければ唯はもちろんさわ子もそうそう食べることのできない代物だ。

さわ「え?これってまさか…。うわ~一回食べてみたかったのよ~!ムギちゃん…あぁムギちゃん…」

紬「ふふ♪喜んでもらえて嬉しいわ。あ、いけないフォーク忘れちゃった。今持ってくるわね。」

かろうじてフォークなら使えないこともない唯だったが、
とびきりのごちそうを前にしては1秒たりと我慢できるはずもなく、手づかみでタルトにかぶりついた。

唯「あーう!まいうーまいうー(^q^)」

繊細で上品なスイーツが池沼汁まみれの手でつかまれ汚い音をたてて咀嚼される。

さわムギ「………」

唯「あうーむふぅームッチャクッチャ(^q^)ケーキまいうー(^q^)」

さ「さ、私も食べよ」

紬「そうね…。あ、はいフォーク」

さわ「ありがと。それじゃ、いただきまーす」

400:池沼唯とムギの恋
11/10/07 19:54:33.16 aH25BwBN0
健常者の二人は池沼を視界に入れないようにしてタルトを食べることにした。
見た目も美しいケーキにフォークを入れる。

唯「う゛ーう゛ー(`q´)」

なぜか横で池沼が唸っているがさわ子は無視して一口目を口に入れた。

さわ「あぁっおいしい…幸せっ!やっぱり私ムギちゃんと結婚する!」

紬「ふふっもうさわちゃんったら。お菓子でつれちゃうなんて//」

唯「むふぅっ!(`q´)」

幸せな二人の世界をまたしても池沼が叩き壊す。
唯はさわ子が食べていたタルトを手づかみでひったくった。

唯「う゛ぅぶぅ!(`q´) ゆいのケーキとる、だめー!」

池沼の唯にとっては手の届く範囲に置かれている物は全部自分のものである。
もちろん目上の人への敬意なんてものが脳みそに存在しないのは言うまでもない。

さわ「ああっ!流石にそれはダメでしょ!?」

唯「あうーけーきおいちー!グッチャクッチャ(^q^)」

紬「はぁ…仕方ないわね。―はい、どうぞさわちゃん」

さわ「ごめんね、ありがとう。いただきm…ってああッ!」

唯「む゛あ゛ぅう゛ー(`q´)ゆいのとるだめ!わるいこ!ばーかしーね (`q´)しーーーーーーね(`q´#)」

さわ「……………」

紬「…ふふっ唯ちゃんったら。私、こんな気持ちになったの初めて」

紬はそういって笑った。それはどんな強面でも思わずたじろぐほど冷たい笑顔だった。
ケーキのことはともかくとして、一世一代の告白を邪魔されたあげく愛するさわ子を侮辱されては紬といえど黙っていられない。
しかも相手は豚以下の畜生である。

401:池沼唯とムギの恋
11/10/07 19:55:38.60 aH25BwBN0
紬「あ、唯ちゃんにフォーク渡してなかったわね。ちょっと待って」

唯「あう?ムッチャクッチャ(゚oo゚)」

紬「気付かなくてごめんね。はい、どうぞ!」

グザッ

唯「ぴ゛ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああああああああああ」

紬は持てる限りの力で唯の豚鼻にフォークを突き刺した。

紬「あらっごめんなさい!ちょっと手が滑ったみたい。と、このままじゃ部室が汚れちゃうわね。
  唯ちゃん、廊下に出ましょうね~」

紬はフォークで唯を担ぐような形で部室から引きずり出す。
箱入り娘の紬だが腕力はなぜか人並み以上なのだ。

唯「あひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃい゛い゛い゛ぃぃ("oo") 」

さわ(ムギちゃん強っ)

ドスン

唯「あふぃぃ("oo") むふぅふー(×∞×)ゆいのぶたさんいちゃい(>q<) ぶたさんしんじゃうれすうううううう("oo") 」

池沼は血まみれの鼻を押さえてジタバタともがく。
鼻はなかよし学級のみんなに豚さんみたいと褒められた自慢のパーツなのだ(もちろん褒めるつもりで言ったわけではないのだが…)

紬「まぁ。確かに唯ちゃんは豚さんによく似ているわね」

唯「ゆいはぶたさんでつよ!("oo")ゆいのぶたさんいちゃいいちゃい!("oo")」

こんな状況でも自分が豚であることを主張せずにいられないのが池沼唯という生き物だ。

紬「あ、紅茶入れるの忘れてたわ!唯ちゃん、ケーキいっぱい食べたから喉乾いたでしょう。今持ってくるわね」

もちろん唯はそれどころではない。

唯「んむひぃぃ(>q<)」

402:池沼唯とムギの恋
11/10/07 19:57:01.06 aH25BwBN0
紬「お待たせ~。んーどうしようかしら。そうだ!さわちゃんちょっと豚さんの頭押さえててくれる?人工呼吸するときみたいな感じで」

さわ「え?あ、うん。人口呼吸…こんな感じかしら」

池沼豚に直接触りたくないのでポケットティッシュの上からデコを押さえつける。

唯「あうー(>q<)」

紬「そうそう。そのままお願いね。唯ちゃんお待たせ。紅茶どうぞー」

紬は豚鼻にティーポットを突っ込んで紅茶を流し込んだ。

唯「あ゛あ゛あ゛あぎゃあああああああああああああああああああ」

ぬるま湯ならかえって風邪の予防になったりするが、
紬の紅茶は本格派でちゃんとポットも保温して抽出してあるため温度は100℃近い。
分厚い脂肪に守られているうえに、日ごろのお仕置きやいじめのおかげで殴る蹴るの痛みには耐性のある唯だが、
身体の中を焼かれる未知の痛みにパニックである。
いつものように口だけのごめんなさいやご機嫌取りのうんたん♪もできない。

唯「お゛お゛お゛お゛おほおおおおおおおおおおおおおおおお」

デブった身体をゴロゴロ転がしながらのた打ち回る。

紬「唯ちゃんごめーん間違えちゃった」

そう言いながら唯の頭を踏みつけて固定する。

紬「唯ちゃん、もっといっぱい飲んでいいのよ~」

今度はせわしなく開閉する口にポットを突っ込んで紅茶を流し込んだ。
鼻腔だけでなく喉も丹念に焼いてやろうという心算である。

唯「むごおおおおおおおっぅううううううお゛bbうfなあlfjcxむぉうふ("oo")」

ブブブー

紬「このお漏らししちゃうほどの恐怖と痛みをちゃんと覚えていてくれたらいいんだけど。
  そううまくいかないのよね…。はぁ後で憂ちゃん呼んで掃除させないと」

403:池沼唯とムギの恋
11/10/07 19:58:09.37 aH25BwBN0
ゴスッ

紬はむっちりした足で唯の頭を蹴り飛ばす。

唯「あぐふぅ("oo")」

紬「私、人の頭を思いっきり蹴るのが夢だったの!」

伸びきってぴくぴく痙攣する豚の頭を思う存分蹴りつける。

ズガッドゴッボキャッ

紬「ふ~満足満足。このティーポットは唯ちゃんにあげるわね」

池沼汁にまみれてしまった高級ティーポットは唯の鼻に突っ込んでおくことにした。
さすがに洗っても使う気にはならない。

さわ「池沼って惨めね…」

紬「もぅさわちゃんったら一応先生でしょ。
  さ、改めてお昼食べましょう。お腹すいちゃった」

二人は池沼を放って部室に戻ると仲良く昼ごはんを食べ始めた。
池沼に邪魔されない二人だけの喜びを噛みしめて…。

404:池沼唯とムギの恋
11/10/07 20:00:35.34 aH25BwBN0
================

翌日(土曜日)

いつもの軽音部室にいつもの部員が集まってる。

澪「さー練習するぞー」

梓「そうしましょう」

律「いやー先にお茶飲んでからにしようよ~。その方がやる気でるってー」

紬「ふふっ。どっちにする?」

平和な土曜日を二人の災厄が切り裂いた。

ガラガラガラッ!

憂「ちょっと!あなた達どういうつもりですかっ!」

唯「あう!(^q^)りった、みおた、あずなん、むぎた、こんにちはでつ!(^q^)/」

一同「………。(最悪だ)」

唯「あう?(゚q゚)りった、みおた、あずなん、むぎた、こんにちはでつ!(^q^)/」

憂「お姉ちゃんはちゃんとあいさつできて偉いね~。それに引き替えこの人たちときたら…」

唯「あ~う~!(^q^)ゆいおりこうさん!v(^oo^)vキャッキャ」

律「あ、あぁこんにちは…」

澪「池沼こわい池沼こわい池沼こわい…」

梓「こんにちは憂。唯…先輩」

紬「……」

憂「なんか琴吹先輩のあいさつだけ聞こえませんけどwなんか疚しいことでもあるんですかね?w」

律「ムギは二人の突然の乱入で固まっちゃったんだよ。な?
  で、なんか用事?こっちは部活中なんだけど」

このモンスター池沼姉妹に軽音部は何度も迷惑をかけられてきた。
池沼隔離政策以降頻度は下がったとはいえ、時々昨日のように唯が迷いこむことがあったのだ。
律は「邪魔だから出てけよ」的なニュアンスを多分に含ませて憂に向けて言う。
正直視界に入れたくもない相手だ。

405:池沼唯とムギの恋
11/10/07 20:06:49.62 t8TD8mu+O
むふぅ(`q´)連投規制たんわるいこ!運営ばーかしーーーね(`q´#)

406:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/07 20:07:45.31 DGfmF0okO
良SSキタ!

407:池沼唯とムギの恋
11/10/07 20:12:29.39 aH25BwBN0
憂「えっ部活なんかやってないじゃないですかw喋ってるだけでしょう?w随分お気楽な部活(笑)なんですねw」

律「うるさいなー。これからやるんだよ」

唯「あーう!ぶかつ!ゆい、うんたん♪しまつ!(^q^)」

数か月の軽音部滞在期間、唯は部員が四苦八苦しながら楽器と格闘する中で、汚いカスタネットやオムツを穿かせたギターを使い全力でうんたん♪をし続けた。
唯は澪、律、紬の伴奏にのせてうんたん♪をするのが部活だと思っている。
部室に突進しようとする唯のトレーナーの襟を憂が引っ掴んだ。

憂「ダメよ。この人たちにはお姉ちゃんの上手なうんたん♪を見せる価値はないの。
  むしろうんたん♪が汚れてしまうわ」

憂の言っていることは唯には難しくて理解できなかったが「じょうずなうんたん」という言葉はわかった。
それは唯が世界で一番好きな言葉である。
豚鼻を最大限に膨らませ池沼汁垂れ流しの満面の笑みで唯は飛び跳ねて喜ぶ。

唯「あうあうあー!ゆいうんたんじょーず!(^q^)/じょーず!はふぅ~ゆいはうんたん♪じょーず!(^q^)」

飛び跳ねるだけでは飽き足らず肥え太った身体で廊下を転がりながら「うんたんじょーず!」を狂ったように繰り返している。

律「いやーうんたん上手でも何でもいいけど何の用なのよ」

憂「言われないとわからないんですか?昨日養護学級の先生にお姉ちゃんがいないって連絡を受けて探してたらこの部室の近くで倒れてたんですよ!
  しかもうんちを漏らして上半身は血まみれで殴られた痕が見受けられました。しかも鼻にティーポットが刺してあったんですけどこれはどういうことですかね」

梓「でも唯ぶt…先輩ぴんぴんしてるじゃない」

憂「あーやっぱり梓ちゃんまでそういうこと言うんだ。たしかにお姉ちゃんは骨折ぐらいなら一日で治っちゃうけど。
  でも取り返しのつかないことになってからじゃ遅いよね?それとも障碍者は傷つけても構わないっていうお決まりの差別なのかな?」



408:池沼唯とムギの恋
11/10/07 20:14:23.11 aH25BwBN0
一同(まーた始まった…)

律「いやーまあとにかくうちの部員がやったっていう証拠はあるのか?」

憂「お姉ちゃんが言ってましたよ。それにティーポットがありますしね」

律「ほんとかぁ~?おーい唯!お前昨日ここに来たのか?」

唯「あーう!(^q^)むぎたけーきくれた!あう!ゆいうんたんじょーずれす!むぎたけーきよこす!(^q^)キャッキャ」

おいしいケーキを食べたことは頭に残っていたが、
暴行を受けることは日常の一部なのですっかり頭から抜け落ちていた。
そもそも一日前のことを覚えていること自体が唯にとっては奇跡である。

律「だってよw」

ドガッ

唯「びえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇん(>q<)うーいぶった!おりこうさんぶつ、ばーか!うーいばーかしーねばーか!(`q´)」

ドガッバキッ

唯「ぶえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇん(>q<)」

憂「姉には知的障碍があるんです!そこにつけこむような真似はやめてください!
  お姉ちゃんは暴行を受けた。軽音部の部室付近で倒れていた。琴吹先輩に会った。この時点で事実は明白です。」

律「おい、いい加減なことは―」

律が気色ばむが紬が引き取った。

紬「そうね。たしかに私は唯ちゃんのことを虐待したわ。鼻に紅茶を流し込んで頭を蹴っ飛ばしたの」

梓「ププッ」

澪「(ムギGJ)」(親指を立てて)

憂「はっこれは呆れちゃいますね。開き直るだなんて。罪を認めるならさっさと土下座して謝ってください」

紬「でも唯ちゃんは覚えてないのよね?それなら謝っても意味がないでしょう?
  さわちゃんに死ねって言ったことを唯ちゃんが謝るなら私も謝ってもいいけど。」

律澪梓(あーそれ言っちゃったんだ…)

409:池沼唯とムギの恋
11/10/07 20:18:14.68 aH25BwBN0
憂「お姉ちゃんには知的障碍があるんです!障碍者だから謝らないって言うんですか!差別です!」

紬「障害者だから謝らないなんて一言も言ってないわ。大体憂ちゃんも唯ちゃんのこと殴ってたけどそれはいいの?」

憂「私のは愛の鞭なんです!あなたたち差別主義者と一緒にしないでください!」

律「大体さー昨日はムギがさわちゃんに告るって言うからあたしら部室来なかったんだぜ?それ邪魔されたらムギも怒るっしょ」

梓「それになかよし学級の生徒は一般校舎に入ることが禁じられているはずでしょ」

憂「あぁあなた達が池沼隔離政策とか呼んでいるやつね。
  あれはね、お姉ちゃんみたいな天使をあなた達みたいな薄汚い差別主義者から守るためのものなのよ。
  隔離されてるのは障碍者ではなくあなた達なのw」

あまりに意味不明な理屈に一同は唖然とする。
妹の憂には障害はないはずだがやはり池沼の妹は池沼ということなのだろうか。

憂「とにかく、今土下座しないならこのことは知的障碍者保護者連絡会(仮称)と先生方に通知させてもらいますから。
  桜ヶ丘女子高校の軽音部は知的障碍者を差別する部活ですってねw今年の文化祭は絶望的ですねw」

首根っこを押さえたと確信した憂は自慢げに言う。

紬「憂ちゃん…こういうことはあまり言いたくないんだけど。そういうセリフはね、自分より弱い相手に言わないと意味がないのよ?」

憂「なっ…それはどういう意味ですか!?知的障碍というハンディを負っていたら人間として劣っているとでも―」

ブブブブブ゙ー!

唯「ゆい、ぶぶぶーでまちた!(^q^)むふぅぶぶぶーいっぱいでつ(^q^)キャッキャ」

バキョッ

唯「むひっ("q")う゛ー(`q´)ゆいわるいこしてない!うーいわるいこ!うーいおしおきれす!(`q´#) 」ドスドスドス

唯は手をばたばたさせて憂に体当たりしようとするがなんなく躱されドアにぶつかりひっくり返った。

唯「びぃぃぃぃぃぃぃぃ(>q<)あう!("q")」

ブブー

弾みで残ったウンチも出てしまったようだ。
もう唯のトレーナーの尻はもりもり膨れている。

憂「くっ、とにかく私は許しませんから!」

憂は『てんし』というふざけた文字がプリントされた唯の池沼トレーナーを引っ張って部室から去って行った。

唯「むう゛ー(`q´)ゆいけーきたべてない!ゆいいかない!」

バチン

唯「びえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(>q<)」

410:池沼唯とムギの恋
11/10/07 20:19:38.76 aH25BwBN0
――

澪「やっと行ったか…」

律「全く…。監視を強化するように先生方にお願いしないといけないな」

梓「自分たちが知的障害者の差別を助長してるってなんでわからないんですかね」

紬「みんな、巻き込んじゃってごめんね…。」

澪「いいのいいの。ムギに悪いところなんて一つも無いんだから。むしろスカッとしたよ」

律「ムギの怒りは軽音部の怒りってことさ」

梓「大体ムギ先輩怒らせるってある意味すごいですよ」

澪「たしかに」

紬「ぐすっ…みんな…ありがとう。私、軽音部に入って本当によかった。
  そうそう、今日はとっておきのお菓子があるのよ~」

律「やったね!」

澪「律は太らないからいいよな…」

梓「…全く。それ食べたら練習ですよ。あ、おいしそう」

この日の出来事が後に悲劇を呼ぶのだが美少女軽音部員達はまだ知る由もなかった。


411:池沼唯とムギの恋
11/10/07 20:22:23.03 aH25BwBN0
==================

月曜日

ガラガラガラ

梓「ふぅ。みんなおはよー。眠い…」

憂「あ、梓ちゃんおはよう。見て見て。今朝学校に来たらね、校舎中にこんなビラが貼ってあったの!」

憂はどこか嫌味な形に口を歪め、梓の肩を抱くと一枚の紙を手渡した。
『桜が丘女子高等学校の音楽教師、山中さわ子は天使の障碍者、平沢唯を虐待・差別したあげく
 琴吹紬と淫行に及ぶ淫売につき即刻解雇すべし! 知的障碍者差別是正運動の会(仮称)一同』
赤いマジックで汚らしく書き殴ってある。
ビラに目を通した梓が絶句すると、勝ち誇るように言った。

憂「一体誰がこんな手の込んだことしたのかしら。やっぱり正義の味方っているのかしらねぇw」

梓「憂…あなた―」

女子A「でもさー山中先生×琴吹先輩ってむしろおいしいよね」

女子B「凛とした山中先生とお嬢様な琴吹先輩の身分を超えた恋!」

女子C「萌えるね」

女子A「でしょ?」

女子C「それにこの天使のしょうとくしゃ?平沢唯ってあの有名な池沼でしょ?ほらあの大ブブブー事件の」

女子B「大ブブブー事件ってまさか…」

女子A「池沼が学校中にうんちをまき散らして一週間学校が休学になったっていうあの…」

女子C「そうそう。私、部活の先輩から聞いたもん。先輩たちの中では池沼の唯豚とかって伝説になってるらしいよ」

女子A「通り名までついちゃってるんだ。しかも豚てw」

女子C「なんか豚みたいな体格してるうえに豚って罵ると大喜びするんだってw」

女子B「話を聞いてるだけだと笑えるけど本物には絶対会いたくないよね」

女子AC「うんうん」

女子B「もちろん知的障害者の人みんなが悪いわけじゃないけど、そこまでいくと差別されても仕方ない気がするな」

女子A「池沼だからうんち漏らしていいってわけじゃないもんねぇ。そもそも不当じゃないのに差別っていうのがおかしいよね」

女子B「豚みたいな池沼でしかも豚が好きなら養豚場で暮らせばいいのに」

女子C「でもお肉は絶対食べたくないw」

女子A「たしかにw」

憂「くっ、本当に馬鹿ばっかりね!」

梓は憂を睨みつけたが、憂は素知らぬ顔で席に座って教科書を開いた。

412:池沼唯とムギの恋
11/10/07 20:24:48.93 aH25BwBN0
――

さわちゃん「失礼します」

教頭「何の話かはわかっているね?」

さわ「はい」

教頭「まったく…。だから私は池沼学校を作るなんて反対だったんだ。
   目先のことしか見えない偽善の狸どものせいで私が尻拭いしなくちゃならん。まぁそれはいい」

教頭は例のビラと紬とさわ子のデート中の写真(職員室の扉に貼られていた)を取り出して机に置いた。

教頭「池沼唯を虐待云々はむしろボーナスをやってもいいくらいだが、淫行はいかんよ山中先生。
   しかもよりによって琴吹家のご令嬢が相手とは…。やるならバレないようにやりたまえ」

さわ子は下品な揶揄には答えず黙っている。

教頭「うちは私立校だ。しかも名門の女子高だ。評判の商売なんだよ。
   きみも社会人ならそれはわかるね。一応聞いておくがここに書いてあることは事実かね?」

教頭はいやらしい笑みを作って言う。

さわ「はい。すべて事実です」

教頭「羨ましい限りだねまったく…。私もおこぼれに与りたいものだな。ひひっ
   しかしだ、しかしこれが琴吹家のご父兄の耳に入ってみろ。くそっ俺がクビになったら責任取ってくれるのかね山中先生!
   まったく…私は個人的に山中先生には目をかけていたというのに…くそっ!
   …だが幸いにも琴吹家はお嬢様の教育を全面的にうちに任せておられる。
   どうかね君の方から紬さんに事を荒立てないよう口添えしてもらえないだろうか。そしたら穏便に辞めさせてあげよう」

さわ「むぎ…琴吹さんも騒ぎにすることは望んでいないはずです。謝罪も私に行かせてください。」

教頭「はっ!それで終わればいいがね!まったく…」

さわ「教頭先生に一つだけお願いがあります。聞いていただけないでしょうか」

教頭「それを聞いたら今晩2人で食事に行けたりするのかな?ふひっ」

さわ「いいえ、それはお断りします」

教頭「まったく、ユーモアも解さないのかね山中先生は!さっさと言って出て行きたまえ。まったく…」

413:池沼唯とムギの恋
11/10/07 20:34:05.43 t8TD8mu+O
連投規制やらバイさる規制やらで変なところで止まりますが、最後まで書いてるので明日には終わります
やっぱり長いSSは連載するのが正しいのかもしれません…

414:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/07 20:37:31.12 s4JI6XF60
面白い

415:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/07 20:39:18.54 gKONJYQr0
>>413
乙です。
やはり細かく描写して下さる作者様のSSは読み応えがあり面白いです。

416:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/07 20:41:00.83 jz8hZ5Xl0
面白かったです。
ただ、最初に前回投稿のレスにアンカして貰えると見易くて助かります。
良質SS多くて嬉しい悲鳴なので。

417:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/07 20:42:11.00 IHaqoVXa0
>>池沼唯を虐待云々はむしろボーナスをやってもいいくらいだが
吹いたwww

418:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/07 20:58:57.50 48TsN5S20
唯・憂より紬やけいおん部一同の方が狂ってるように見える

419:池沼唯とムギの恋
11/10/07 21:05:32.20 aH25BwBN0
すいません行数規制が厳しいのでアンカ省いてました。
>>412の続き

――

ガラガラガラ

紬「さわちゃん!」

さわ「ムギちゃん…どうして…授業中でしょ?」

紬「そんなことはどうでもいいです!その…偉い人に何か言われたりしたんですか…?」

さわ「まぁ…ね。私も一応社会人だからね、責任は取らないと。」

紬「そんな…!悪いのは私です!私が無理矢理…。さわちゃんは何も悪くないです。ぐすっ」

さわ「そんなこと言わないで。私もムギちゃんに好きって言ってもらえてすごく嬉しかったんだから。でも…ね。
   教師が生徒を傷つけるなんて。ごめんね、ダメだね私。」

紬「ふぐっ私が…私が…」

さわ「ごめんね…。明日、ムギちゃんのご両親にお詫びに行くわ」

紬「お詫びって…何を謝るの?」

さわ「その、色々ご心配をおかけしちゃったから…」

紬「パパもママも関係ないです!私、ほんとにさわちゃんのこと好きだったんだよ?謝ったりしないでよぉ」

さわ「ムギちゃん…」

さわ子は紬の肩を撫でると、背中を向けた。

さわ(最後ぐらい大人で、教師でいないと)

紬「お願い、行かないで、さわちゃん」

紬がさわ子の背中に縋り付いた。

さわ「ごめんね…。これからいい恋をたくさんして、もっともっと綺麗になってね」

さわ子が紬の手を握って言う。

さわ「それと、軽音部は同窓会として存続させてもらえることになったから。
   部費は出なくなっちゃうかもしれないけど、文化祭にも出られるわ。
   いい先生がいたら顧問になってもらってね。それじゃ、さよなら、ムギちゃん」

さわ子は早口に言い終えると、紬の手を離して歩き出した。
もう零れる涙をとどめることはできなかった。

紬「さわちゃん!先生!うわぁぁああん」

紬は顔を覆って号泣した。生まれて初めて味わう喪失だった。

420:池沼唯とムギの恋
11/10/07 21:06:46.70 aH25BwBN0
――

憂「あらあら、フラれちゃたみたいですねぇw」

肩を震わせてしゃくりあげる紬の背後から、いつの間にか現れた憂がさも嬉しそうに言った。

憂「やっぱりあのビラの件ですかぁ?一体誰があんなことしたんですかねぇ。
  でもぉ知的障碍者を差別するような人が教師になるっていうのがぁそもそも間違いですよねぇ~。
  天罰っていうんですかねこういうのw琴吹先輩もォああいう悪い大人と一緒にいたら心が汚れちゃいますよぉ?
  気を付けてくださいねぇ。ハハッ」

憂は拳を握りしめて俯く紬の顔を満面の笑みで覗き込むと、満足げに高笑いして去って行った。

紬は憂が去ってからもその場を動けずにいた。
硬く握りしめた拳からは血がしたたり落ちている。

紬「絶対に許さないッ…!」

紬がそうつぶやいたとき、涙は止まっていた。

421:池沼唯の獄門
11/10/07 21:08:16.52 Y+Jc7jfD0
>>385の続き

唯「ゆいにはがーがとぶたさんがあるれす!(^q^)」

梓「それならwww」

律「ほらよ」

律は粉々になったアヒルと豚を唯の方に投げた。

唯「ぶたさーーん。あいるたーんだめー(>q<)」

紬「んふふ」

紬は笑う。

憂「早速ですが、殺りますか。」

紬「そうしましょう。」

紬達は例の用具を準備する。数分で準備が完了したようだ。

唯「…ヒッグ…エッグ…ゆいのがーが…とぶたさーん…」

澪「残念でしたーw」

まず最初の拷問は…

憂「手始めに、爪に針でも刺しますか。」

澪「おーけー。分かったよ」



422:池沼唯とムギの恋
11/10/07 21:08:55.65 aH25BwBN0
――

一方その頃のなかよし学級では…

唯「あ~う~ぶーぶーいいこいいこれす(^oo^)」

たかし「ゆいぶたがおもちゃもってきてる!」

唯「あう?ゆいおもちゃもってないれすよ('oo')」

たかし「もってるじゃねーか!がっこうにおもちゃもってきちゃいけないんだぞ!」

唯「んひぃっ("oo") ゆいのぶーぶーおともらちれす!たかしくぶーぶーかえす!("oo")」

たかし「うるさい!せんせいのかわりにおしおきする!」

ドカッボキャ

  びぇぇぇーーーん!!ゆいのぶたさーーん!! ("oo")

                  ____
             ,,. :': :´: : : : : : : : :\
          >: : : : : : : : : : : : : : : : : :ハ
        ∠: : : : /: : : i: : : : : i: : : : : :i: : : !
         /: : : :ト ,/l: : : : : |i: : : : :. !: : : !
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 グシャ   !_    _',____\/ノl./       \
 ____〈 )/ ̄   \\/          \   
 |\::::::ゞ <>()<>_/      _         ハ  
 \ \ (^oo^)\ に|      /          ハ  
   \ \___:\└--‐‐‐"~\   ┌─┐ /ゝ 
    \|   巛 )___,, -‐┤.    ゝ__ノ/ヽ ゝ 

いつもの日常が繰り返されていた。

423:池沼唯とムギの恋
11/10/07 21:16:08.18 aH25BwBN0
交互になると見にくいかな…

============

一週間後・平沢家

唯「うんたん♪うんたん♪うーい!ゆいうんたんじょーずでつよ(^q^)/ うんたん♪うんたん♪」

憂「お姉ちゃんうんたん上手ね~♪」

唯「あうあうー!うんたん!うんたん!うんたん!うんたん!ゆいはうんたん♪じょーず!(^q^)」

憂はいつもは軽くあしらう唯のうんたん上手アピールをよいしょした。
すこぶる機嫌がよかったからである。
件のビラ事件の後、音楽教師、山中さわ子は退職した。一身上の都合と説明されたが、だれがどう見ても引責辞職であった。
そしてもう一人の標的である紬も、あれから学校に来ていなかった。
ここまで効果があると思っていなかった憂はほくそ笑む。

憂「さーて、次は何をしようかしらね。梓ちゃんでもいじめようかしらw」

あれ以来、梓は憂に対して露骨に敵意を見せるようになった。
会話はもちろん目を合わせようともしない。
二人の共通の友人である純も梓の側に立ったようで同じ態度を取っている。

憂(ま、いつものことだしどうでもいいけどね)

実際、憂には今まで本当の意味で友人と言える存在は一人もいなかった。
仲良くなっても、すぐに離れていく。
原因はいつも直接的にも間接的にも唯であった。

唯「あうー!あずなん!ゆいあずなんつきでつ!ムチュウ(^ε^) 」

憂「ププッ。そうだ下駄箱にお姉ちゃんのオムツを入れてやろうwあーこれ登校拒否っちゃうかもw」

ピンポーン

?「宅急便でーす!」

憂「あらあら。噂をすればお姉ちゃんのオムツだわ。はーい今行きまーす」ドタドタドタ

いつもの介護用オムツ(特大サイズ)の宅配だと思った憂は何の疑問も抱かずドアを開けた。

ガチャ

バチバチバチッ

ドアの先には二人の男がいた。宅急便って二人で来るものだっけと思ったときにはもう憂の意識は飛んでいた。

424:池沼唯とムギの恋
11/10/07 21:16:52.95 aH25BwBN0
キリもいいので一旦切ります

425:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/07 21:27:46.11 ZkedYDWU0
「障碍者」と「障害者」を憂と他のメンツできちんと使い分けてるのがいいね!
キチガイっぷりがよく出てる

426:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/07 21:29:43.32 SsgQ9JqL0
おもしろい

427:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/07 22:02:18.76 HVnl1cY60
>紬はむっちりした足で唯の頭を蹴り飛ばす
ここでちょっと興奮したwww

428:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/07 22:05:21.84 HVnl1cY60
>>427
ごめんsage忘れた

429:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/07 22:07:15.01 2mAWi3uW0
支援

430:池沼唯とリベンジ
11/10/07 22:11:11.12 blr2QOcc0
セレブの池沼唯を書かせて頂いた者です。

前作の空いている時間に同時並行で書いていたSSが少し書き貯めできそうなので
明日か明後日には投下していけるかと思います。

今回は「池沼唯とリベンジ」というタイトルで書かせて頂きます。
前作とは少し違った展開になる予定です。

それでは失礼致します。

431:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/07 22:14:32.93 AU8PP6Va0
【速報】声優の豊崎愛生さん、ミュージシャンTom-H@ckと同棲か?
スレリンク(news板)

432:池沼唯の獄門
11/10/07 22:27:46.71 Y+Jc7jfD0
>>421続き

紬「まずは小さいのから行きましょう」

紬は針を出した。その針にはミシン針くらいのものからキリまであった。

憂「もう体勢は変えてあるので」

いつの間にか唯は手術台らしきものの上に縛り付けられてた。

紬「じゃあ、律ちゃんと澪ちゃんは足を梓ちゃんと憂ちゃんは手をお願いね。」

紬は四人に命令する。四人でいっきに刺されたらさすがに痛いだろう。

紬澪律梓憂「せーの」グサッ

5人で唯を一突きした。

唯「あんぎゃぁぁぁぁぁぁぁ…ぁ…ぁ…(×q×)」グッタリ

あまりの痛さに唯は白目を剥いて気絶してしまいました。しかし、紬も負けていられません。

紬「あら?もうノックアウトなのかしら」

唯「・・・(×q×)」

唯は気絶しているので唯から応答はない。

紬「なら起こさないとね」バチバチバチッ

紬はスタンガンを使った。唯の体に高圧電流が走る。

唯「んぎゃっ("q")」

律「起きたのかwww」

唯「んひぃぃぃぃぃ(>q<)てんてんいちゃいよー」

唯はのたうち回ろうとするが動けない。動いてるうちに針が唯から抜けた。

唯「     」

突然、襲ってきた痛みに唯はまた気絶した。

433:池沼唯の獄門
11/10/07 22:38:35.93 Y+Jc7jfD0

また、唯は気絶した。

紬「次はどうしましょう」

紬は顎に手を当てがい次の拷問の内容を考えている。

梓「オールスターでフルボッコとかはどうでしょうか?」

律「いいなそれ」

紬「そうしましょう」

次の拷問は梓の提案によりオールスターDEフルボッコに決定した。その間に紬は電話をかけていた。執事の斉藤さんだろうか。何かを頼んでいたようにも見えた。

紬「皆様がくるまで唯ちゃんの前でお茶しましょう。」

澪「ナイス」

憂「じゃあ用意しますねー」

ガチャガチャジョロロロ

憂か紬がティーポットからお茶をカップに注ぐ音だけがこの収容場に響く。唯は気絶中であるがケーキの臭いでも嗅げば起きるだろう。

434:池沼唯とムギの恋
11/10/08 01:00:50.21 LcFRCzkJ0
さっそく沢山の感想をもらえて嬉しいです。ありがとうございます

>>423の続き

============

A「お嬢様、準備はすべて終わりました。ご注文の品も揃えてあります」

紬「本当にありがとうございました。私の我がままに付き合わせてしまって…」

A「いえそんな。私はお嬢様に命を救われた身ですから。お嬢様のためならこの身を張る覚悟です。
 それにこの池沼どもはお嬢様にとんでもないご迷惑をかけたとか…。何回殺しても足りないぐらいですよ」

紬「本当にごめんなさい。一生に一度の我がままにします。それでは何かあったらお呼びしますね」

A「はい。それじゃ詰所で待機しとります」

ここは琴吹家の所有する秘密の地下施設である。
学校の教室を一回り大きくしたような正方形で、右側に大きな横長の鏡があるほかは威圧感を感じさせるような暗色の壁があるだけの殺風景な部屋だった。
左右の壁に一つずつドアがついている。

唯「ぐがぁああああぶおもお゛お゛おおおぶすぴー(-q-)」

そこに耳障り極まりないいびきをまき散らす池沼唯とラフな服装をした紬がいた。

紬「さて、まずは憂ちゃんかしらね」

紬は右側の壁についているドアを開けた。

435:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/08 01:01:37.36 4ESDWaCF0
>>423

男A・Bは本当に役に立つのうw

436:池沼唯とムギの恋
11/10/08 01:03:05.91 LcFRCzkJ0
ガチャ

中はちょうど音楽準備室のような縦長のやや手狭な暗い部屋だった。壁際に畳んだパイプ椅子とプラスチックの収納ボックスが置いてある。
先ほどの部屋にあった鏡はマジックミラーになっているようで、こちらからは大の字に寝た唯の姿が見えた。
床には手錠をされ右足に足かせをつけられた憂が転がっている。こちらは麻酔で眠らされていた。

紬「憂ちゃーん起きてー。朝ですよ~」

紬が憂の体を揺する。

憂「う~ん…。あれ…私…な、琴吹先輩!」

目覚めた憂は当然のことながら目の前にいる紬に仰天した。

紬「ふふっ。憂ちゃんおはよー」

憂「何これっ…どっどういうことですか!?こんな、か、監禁?誘拐?こんなことが許されると思ってるんですか!?何をするつもり…?訴えますよ!」

さすがの憂も見知らぬ部屋で拘束され、目の前で紬が不敵な笑みを浮かべているこの状況にパニックになっている。

紬「うーん別に解体して豚の餌にしたりするわけじゃないから安心して。ぶったり蹴ったりしないことも約束するし、遅くても明日中には必ず解放するわ。
  トイレは後ろにあるし、着替えも食糧も水もそこのボックスに入ってる。まぁ貧相な内容で申し訳ないけれど。他にいるものがあれば何でも持ってきてあげる」

憂「そんな…。い、一体何が目的でこんなこと!こ、こんなことして許されるとでも―」

紬「それは自分の胸に聞いてほしいな。まぁそれはともかくあれを見て、憂ちゃん」

紬はそう言ってマジックミラーの先にいる唯を指さす。

憂「お姉ちゃん!?お姉ちゃん!!大丈夫なの!?お姉ちゃん!返事をして!」

紬「鬱陶しいいびきをかいて寝ているだけよ。心配しないで」

壁際にあるボタンを押すと、向こうの部屋の音声がこちらに流れてきた。

唯「ぶんごお゛お゛お゛お゛お゛お゛むふぅゆいはうんたん…ぶたさんんごお゛お゛お(-q-)」

憂「お姉ちゃん…。お姉ちゃんに何かしたら絶対許しませんから。人権擁護委員会に訴えて琴吹グループの地位を失墜させてやります。覚悟してくださいよ」

紬「そんな~。私はただ唯ちゃんと遊ぼうっていうだけよ?憂ちゃんにはそれを見てもらうだけ。解放したら訴訟でも人権擁護でも好きにしていいわ。私は止めないから」

憂「くっ絶対後悔させてやりますからね…」

憂は先ほどのパニックが嘘のように敵意をむき出しにしている。紬はそれを見てほくそ笑んだ。
憂はまだ喧嘩を売る相手を間違えたことに気付いていない。もっとも気付いたところですでに手遅れなのだが…。

紬「あ、そうそう。このボタンを押して話したら私のイヤホンに届くから。何かあったらそれで呼んで頂戴。じゃ、また後でね」

紬はそれだけ言うと小部屋を出て鍵をかけた。

437:池沼唯とムギの恋
11/10/08 01:05:52.19 LcFRCzkJ0
――

紬「さ、唯ちゃんもそろそろ起きましょうね~」

ドガッ

紬は唯のそばに寄ると迷わず頭を蹴り飛ばした。ぶったり蹴ったりしないという約束は唯には適用されないようだ。

唯「ふごっ("q")むふぅゆいおきたでつ。う~ゆいぽんぽんちゅいた~う~い~まんまよこす("q")」

昨日の夕食前に拉致されたのでかなり腹が減っているようだ。
しかしそのおかげで朝のウンチのお漏らしもない。

紬「唯ちゃんおはよ~」

唯「あう?むぎた、なんでいるでつか(゚ q゚)」

紬「今日は唯ちゃんと遊びに来たのよ~」

唯「むふぅゆいぽんぽんちゅいてる!けーきはやくよこす!(^q^)」

唯にとっては紬=ケーキである。

紬「はーいケーキは無いんだけどご飯持ってくるわね。ちょっと待っててね」

紬は左側のドアに消えると、バケツとクーラーボックスを重そうに運んできた。

紬「はいご飯ですよ~どうぞ」

紬はバケツの蓋を開けて唯に差し出した。すえた異臭が漂う。

唯「あう!(゚ q゚)まんま!まんまいぱい!むふぅぅぅむぎたいいこいいこ!(^q^)
  まいうーまいうー(^q^) グッチャクッチャ」

それは琴吹家の台所から出たただの生ごみと残飯だったが唯は目を輝かせて食べ始めた。

唯「ぐふぅゆいのまんまいぱいいぱいでつ(^q^) ゆいおりこーでまんまいぱい!むひー!(^q^)」

手づかみで食べることすら億劫になったのか、唯はバケツを両手で抱きしめると顔を突っ込んで食べだした。
最近ダイエットと称して食事の量を減らされていたので、唯にとってはいくら食べても無くならない夢のようなご飯である。

唯「あうー!まいうーまいうー(^q^) グッチャクッチャ」

当然顔中に残飯がくっついてただでさえ不細工な顔がこの世のものとは思えないほど醜悪になった。

438:池沼唯とムギの恋
11/10/08 01:07:45.51 LcFRCzkJ0
唯「ぷはー!まんままいうーでつ!むぎたあいすよこす!(^q^)」

紬「はーいどうぞ~いっぱい食べてね~」

紬はクーラーボックスからガリガリくんを5本取り出すと、封を切って唯が大事そうに抱えているバケツに投げ入れた。

唯「あう(゚ q゚)ひぃ、ふぅ、みぃ…いぱい!あいすいぱいでつ!あひーーー!(^Q^) クッシャクッシャペロペロ」

唯は自分が数えきれない数のアイスがあるのを確認すると、再びバケツに顔を突っ込んだ。
興奮して鼻水や涎などが増産されアイスに大量に垂れているが唯はそんなことは気にしない。

紬「唯ちゃんおいしい?」

唯「あーう!(^Q^) あいすおいちーおいちー!むふぅむぎたいいこれす!うーいいらない!(^q^)」

紬「あらあら。うーいいらないの?どうして?」

唯「うーいまんますくない!あいすないわるいこ!(`q´)むぎたまんま、あいすいぱい!うーいいらないれす(^q^) 」

唯はアイスの汁と残飯と鼻水と目糞と涎まみれの満面の笑顔であっさり憂から紬へ乗り換えた。

紬「まぁ。ふふ。じゃあ唯ちゃんはうーいと私とどっちが好き?」

唯「あうーむぎたでつ!(^q^)むぎたいる、うーいいらない!(^q^)キャッキャ」

紬「だって。憂ちゃん聞いた?」

胸元のマイクに向かって言う。

憂「知的障碍につけこんだ誘導尋問なんて最低です!それに、私はお姉ちゃんの健康を考えてるんです!私のほうが…」

憂は気色ばむが「いらない」と言われたことへの動揺が隠せていない。

439:池沼唯とムギの恋
11/10/08 01:09:24.61 LcFRCzkJ0
ブブブブブブブブー!

唯「はうーゆいぶぶぶー(^q^)ぶぶぶーさんいぱいでつね~」

後先考えずにかきこんだアイスのせいで腹が緩くなったようだ。
かろうじて特大オムツが堰き止めているものの、凄まじい悪臭がたちこめた。

唯「ゆいぶぶぶーでまちた!むぎたおむつかえる!(^q^)/」

紬「うぐっ臭っ。唯ちゃんうーいにオムツを替えてもらいましょう」

このお漏らしも紬の計画に織り込み済みだったが、この異常な臭さは想像以上だった。

唯「あう?うーいいるでつか?キョロ (゚ρ゚≡゚ρ゚) キョロ 」

紬「憂ちゃんは別の部屋にいるのよ。唯ちゃんのオムツを替えるためにお留守番しているの」

唯「あーう!うーいおむつ(^q^)」

紬「そう!うーいは唯ちゃんのオムツ係なの!」

唯「キュヒヒヒ(^q^)うーいおむつ!うーいはおむつ!(^q^)ムヒヒッ」

本来ギャグを笑うという行為は高度な理解力を要するので唯には到底できない。
だが「うーいはおむつ」という言葉には池沼なりに侮蔑的なおかしさを感じ取ったようで腹をよじって笑い転げている。

紬「唯ちゃんこっちよ~」

唯「あーい!(^q^)ヒヒ」

440:池沼唯とムギの恋
11/10/08 01:10:28.87 LcFRCzkJ0
ガチャ

憂「お姉ちゃん!」

唯「あーう!うーい、ゆいのおむつでつよ~(^q^)」

紬「じゃ、憂ちゃんお願いね。オムツは3段目に入ってるから。おしりふきも一緒。終わったらビニール袋に入れて口を縛っといてね。ううっ吐いちゃいそう」

紬は憂の手錠の鍵を外すと、臭いに顔をしかめてドアを閉じた。

441:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/08 01:12:31.32 poto2qqJ0
すばらしい

442:池沼唯とムギの恋
11/10/08 01:12:40.76 LcFRCzkJ0
――

憂「お姉ちゃん!大丈夫なの?よかった…」

憂は残飯と池沼汁と強烈なウンチの臭いにも構わずしっかりと唯を抱きしめた。

憂「お姉ちゃん、あの人の言うことなんか聞いちゃダメだからね?あの人はお姉ちゃんを天使と思わない悪魔なんだから。
  私だけがお姉ちゃんを幸せにしてあげられるの。二人でずっとこの部屋に隠れてようね。あいつが入ってきたら椅子を叩きつけてやるんだから。ぐすっ」

気丈に振る舞っていてもまだ10代の女の子である。憂は安堵の涙で『ちかしつ』という文字がプリントされた唯の池沼トレーナーを濡らした。

唯「う゛ー(`q´)」

池沼はそんな憂の気も知らず唸り声をあげている。

唯「うーいはやくおむつかえる!おむつきちゃない!(`q´)」

憂「あ、ごめんそうだよね。じゃあ横になって、お姉ちゃん」

唯「あーう!(^q^)」

憂はウンチまみれのオムツを外し、お尻を拭いて新しいオムツに替えてあげた。
唯の常人の数十倍の臭いを伴うウンチとデブった身体を巧みに扱えるのは世界広しと言えど憂だけである。


443:池沼唯とムギの恋
11/10/08 01:14:21.22 LcFRCzkJ0
唯「あう~おむつきれいきれい(^q^)キャッキャ」

憂「よかったね、お姉ちゃん。ふふ」

憂は唯の残飯まみれの顔も綺麗に拭いてあげると優しい笑みを浮かべた。

唯「あうーうーいおむつじょーずでつね~ヨチヨチうーいはおむつでつよ(^q^)キヒッ」

唯は憂に感謝するどころかドヤ顔である。
憂は思わず殴りかけたがぐっと堪えた。

憂「そ、そうだよ…オムツを毎日綺麗にしてあげるし、ご飯もアイスもいっぱいあげる。だから、ね、助けが来るまでここに一緒にいよう?」

唯「むふぅ(`q´)むぎたまんま、あいすいぱい!うーいまんますくない!あいすない!うーいいらないれす(^q^)」

バギッ

憂の右腕が火を噴いた。

唯「びぇぇぇぇーーーーん("q")うーいぶった!ゆいうーいきらい!うーいばーかしーーーねしーーーーーーーね(`q´#) 」

憂「ご、ごめんねお姉ちゃん。これからはご飯いっぱいあげるから…」

唯「むふうううううぅぅぅぅう(`q´#) 」

ガチャ

紬「唯ちゃーんオムツ終わったら積み木で遊びましょ~」

唯「あう(゚q゚)つみきた!ゆいもやるれす(^q^)キャッキャ」ドスドスドス

唯は憂に興味を無くして紬のいる出口に突進した。

憂「ああっお姉ちゃん、ダメだよ!きゃっ」

憂は唯を追いかけようとするが足かせに引っ張られ転んでしまう。

紬「ふふっ」

紬は憂を満足そうに見下ろしてドアを閉めた。

444:池沼唯とムギの恋
11/10/08 01:17:34.02 LcFRCzkJ0
――

大部屋には幼児用のカラフルな積み木が納められている2つの箱が置いてあった。

紬「唯ちゃん、これが積み木さんよ」

唯「あーう!つみきたん!わたしはゆいでつ!なかよしがっこうでつ!(^q^)」

唯は新しいお友達の積み木さんに自己紹介した。

紬「積み木さんはね、今はバラバラだけどお城に変身できるのよ!私がやってみるから見ててね」

唯「あうー!へんしーんへんしーん(^q^)」

紬は片方の箱を開け、組み立て始めた。

唯「つみきたんきれいきれいでつ(^q^)」

唯にしては珍しく騒がずに紬の積み木を眺めている。
0~3歳児向けの積み木を選んだのは正解だったようだ。

紬「はい、できた!どう唯ちゃん、積み木さんのお城、すごいでしょう」

唯「あう!(゚ q゚)つみきたんおしろ!どちておしろなったでつか(゚ q゚)」

紬「積み木さんはね、こうして重ねていくとお城になるの!他にもいろんな形を作れるのよ。唯ちゃんもやってみて」

唯「あう~!つみきたんえらいこ!ゆいもつみきたんやる!(^q^)ゆいがおしろするれすよ~(^q^)」

唯はもう一つの積み木の箱をひっくり返して三角の積み木を右手で握りしめると、円柱の積み木に叩きつけた。
当然積み上げることはできず、円柱はごろごろと転がっていく。

445:池沼唯とムギの恋
11/10/08 01:20:50.58 LcFRCzkJ0
唯「あう?(゚q゚)つみきたん、どちましたか?おしろなるれすよ(^q^)」

再び同じ円柱に三角を叩きつけるが今度は三角が彼方に吹っ飛んだ。
唯の認識能力では積み木は全部「つみきたん」であって一つ一つを把握することはできない。
また、力の加減ができないので慎重さと集中力を要する積み上げるという作業は不可能に近い。
さらに池沼は一つのことに固執し始めると他のことを試すということもできない。
つまり唯と「つみきたん」の相性は最悪だった。
唯は延々と三角を円柱に叩きつけていたが、うまくいかないことにすぐに苛立ちはじめた。

唯「あふー(`q´)つみきたんゆいのいうこときく!どちておしろならないでつか!わるいこおしおきれすよ!(`q´)」

唯は『つみきたん』にお仕置きをするため、円柱を左手で固定した。
この積み木遊びで唯一の建設的な行動だったが、知能は3歳児とはいえ唯はかなりのデブであり、豚の足のように丸い左手は積み木を覆ってしまった。

唯「んふううううう(`q´#)つみきたんおしおき! 」

唯は自分の左手に三角の積み木を思い切り振り下ろした。

ビシィッッ

唯「んひいいいいいぃぃぃぃぃっ("q")おてていちゃいいちゃい!」

紬「あらあら。唯ちゃんお友達にぶたれちゃったの?私の積み木さんはこんなにお利口さんでお城になったのにな~」
  
唯「ぶふうううううううううう(`q´#)つみきたんわるいこ!ゆいゆるたない!ぼあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ(`Q′)」

池沼は相手にできて自分にできないことが何より嫌いである。
唯は紬の作ったお城を体当たりで壊してしまった。
それだけでは飽き足らずお城の残骸をあたりに投げ始めた。

唯「ブフーブフッウゥウウウウ(`oo′)つみきたんばーーーーかしーーーーーーーーねしーーーーーーーーーーーね(`∞´)」

唯は豚のように鼻息を荒くして積み木を罵り踏みつけている。
一方紬はあまりにも予想通りに計画が進んでいることに少々驚いていた。

紬「池沼って惨めね…」

紬はかつてのさわ子の言葉を噛みしめた。

446:池沼唯とムギの恋
11/10/08 01:26:13.81 HG+PNRAHO
今日はここで終わりにして続きは明日うpします

447:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/08 01:27:26.27 poto2qqJ0
おつれす(^q^)

448:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/08 01:28:02.02 4ESDWaCF0

凄い復讐劇だ

449:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/08 08:46:30.02 xd9sMn1Z0
>>396
>うんたん♪を披露しながら餌を探して校舎を練り歩く。

「練り歩く」の誤用は、もはやこのスレのお約束となった感があるね。
周りが違和感を感じて道を開け注視するなかを、気にせず歩く感じ。
先々、一般にもこの用法が認められる日がくると嬉しい。


>>430
おお、新作を楽しみにしてます。

なんという池沼SSの秋!

450:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/08 09:31:19.76 8Kcg6d1o0
そーいえば過去スレで「練り歩く」とは、
「ゆっくり歩く」だと自信満々に言って馬鹿にされてた奴がいたな

451:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/08 09:37:51.07 PBvjTXL60
こーじえんで調べたら「ゆっくり歩く」であってるっぽいけど違うのん?

452:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/08 10:11:25.64 8Kcg6d1o0
どうでもいいことだが「宅急便」はヤマト運輸の商標ね

453:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/08 12:16:03.75 +QBmkwon0
みんな物知りだなー

454:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/08 12:45:34.65 2sx2I3OS0
宅急便の件は社会人なら常識的に知ってる。

455:池沼唯とムギの恋
11/10/08 12:52:08.61 LcFRCzkJ0
あう…無知がバレちゃったれす('q')
>>445の続き書くれす('q')
――

紬「唯ちゃーん、今度は切り絵で遊びましょ~」

唯「あう?きーえてなんれすか?(゚q゚)」

紬「切り絵はね、紙をこうしてハサミでちょきちょき切る遊びなの」

唯「あう!はさみたん!(゚q゚)ゆいもきーえやりまつ(^q^)キャッキャ」

唯は積み木を放り投げて紬のところへ駆け寄ってきた。

紬「唯ちゃんはハサミの使い方わかるかな~」

唯「あうー!あうー!はさみたんわかりまつ!ちょきちょき!ちょきちょき!ブフー(^∞^)」

なかよし学級にも工作の時間はあるのだが、唯のような重度の池沼に刃物を渡すことは非常に危険なので、他の生徒が工作をしている間、唯はいつも粘土遊びをしていた。
家でも憂がハサミを使っていたが唯には決して触らせず、使い終わったら唯には開けられない引出しに隠していた。
そのため唯にとって『はさみたん』は幻のおもちゃであった。

唯「はさみたんこんにちは!わたしはゆいでつ!なかよしがっこうでつよ!ゆいとはさみたんおともらち!ンフー(^oo^)」

唯は念願の『はさみたん』とお友達になれて大喜びである。

紬「ハサミはね、ここに指を入れて使うのよ」

唯「あーう!んふ…はさみたんちっちゃいれす…('oo') あう!はさみたんできまちた!(^oo^)」

唯は太い指で四苦八苦しながらハサミを持った。

紬「じゃあまずはこの紙をちょきちょきしてみましょう」

唯「あうー!はさみたんいきまつよー!ブフ!(^oo^)」

バチン

唯「あう!ちょきちょきできまちた!ゆいじょーず?(゚ q゚)」

紬「唯ちゃん上手ね~♪」

唯「あうあうあああああーーー!!!!(^q^)ゆいちょきちょきじょーず!はさみたんおともらち!んひーーーーー!(^oo^)」

唯はお友達を上手に使えて大喜びである。
ハサミを掴んだままごろごろと転がっているので危険極まりない。
池沼に刃物を持たせてはいけないことがよくわかる光景だ。

456:池沼唯とムギの恋
11/10/08 12:53:26.34 LcFRCzkJ0
紬「唯ちゃんこれを見て。ぶたさんがちょきちょきが上手な唯ちゃんに助けて欲しいって」

唯「あう?ぶーぶーれすか(゚oo゚)」

紬は壁に頭を突っ込んだ間抜けな豚が描かれた幼児向けの切り絵シートを差し出した。
壁をハサミで切り取って助けてあげようという趣旨である。
切り絵全体がシールになっていて切り取った豚さんを戦利品として貼ることが可能だ。

紬「豚さんが壁に挟まれて動けないんだって。唯ちゃんがちょきちょきで壁を切り取って助けてあげないと豚さんが死んじゃう!」

唯「あう!(゚oo゚)ぶーぶーさんゆいがたすけまつ!むふぅぶーぶーさんゆいもぶーぶーれすよ!(^∞^)」

紬「それに唯ちゃんが助けてあげたら豚さんはシールになってくれるのよ!」

唯「あーーーうーーーー!ぶーぶーしーる!あうーぶーぶーしーる!(^∞^)キャッキャぶーぶーさんいいこいいこ♪むふぅゆいがちょきちょきするれすよ~ (^oo^)」

バチン

唯「あ~う~ゆいちょきちょきできまちた(^oo^)パチパチパチ」

いきなり豚さんの頬がそぎ落とされたが唯は気づいていない。
この切り絵は5~6歳が対象なので緩い曲線も盛り込まれているが唯の知能レベルは3歳児未満である。

バチン

唯「あう(゚oo゚)」

応用ということができないし人に聞くこともできない唯は紙を回しながら切るということを知らない。
というかそもそも唯は豚と壁の区別ができていない。
豚さんの顔が顎から眉間にかけて両断されてしまった。

唯「むひぃぃぃぃぃ("oo")ぶーぶーだいじょぶれすか!ぶーぶー!("oo")」

唯はハサミを投げ出し豚さんに飛びついた。だが、それは大きな間違いだった。

ビリビリビリッ

唯「んひいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃ(>∞<)ぶーぶーーーーーーーーーーーーーーー!("oo")」

豚さんは真っ二つになってしまった。
2つになった豚さんの片割れがどことなく恨めしそうな目で唯を見つめている。

紬「あーあ…。豚さん死んじゃったわね…」

紬は殊更悲しそうに言う。

唯「ぶええええええええええええええん!ゆいのぶたさーーーーーん("oo")」

ありったけの池沼汁が豚さんに降り注いだ。

457:池沼唯とムギの恋
11/10/08 12:55:10.51 LcFRCzkJ0
――

ガチャ

唯「むふぅー(`q´)はさみたんめっ!ぶーぶーいちゃいいちゃい!ぶーぶーにごめんなたいつる!」

紬「唯ちゃーん、お友達を連れてきたわよ~」

紬の手のハンカチの上には塗装が剥げ、得体の知れない染みがつき、嫌な臭いがする青と赤のカスタネットが載っている。
唯が幼稚園の頃から使い続けている大切なお友達のうんたんだ。

唯「うんたん!(゚q゚)あうーあうー!むぎたいいこいいこ!ブフーゆいのうんたん!(^q^)」

唯はハサミを放り出し紬の手からカスタネットをひったくるとさっそく手にはめた。
もし、唯が少しでも観察したならすぐに違和感に気付いただろう。何せ十数年使い続けた大事なお友達だ。
カスタネットの表(右手で叩く青の方)には裏から小さな釘が打ちつけられ、表面に飛び出ている。
昨日平沢家から盗み出し大工の親方に加工させたのだ。

唯「むふぅ~うんたんあとでゆいのあいすあげまつよ~(^q^)むぎたあいすいぱいれす(^q^)キャッキャ」

だが、池沼唯は今まで考えるということを一度もしたことが無い池沼の中の池沼だった。

紬「唯ちゃんはうんたん♪上手なのよね?唯ちゃんの上手なうんたん見たいな~」

唯「あう!(゚q゚)あーう!あーう!ゆいうんたん♪じょうずれす!(^q^)フゴッうんたん!うんたんみせまつ!ブフゥゥゥゥウウウウあうあうあーーーーーーーー!(^q^)」

生まれて初めてのうんたんのリクエストに唯のテンションは最高潮に達した。
今までうんたんを褒められることは何度もあったが(唯の中では)リクエストされることは当然だが一度もなかったのだ。唯は贅肉を揺らしながら飛び跳ねて喜んだ。
積み木や切り絵での失敗を取り戻すチャンスでもあった。唯にとってうんたん♪は大の得意技であり失敗することなどあり得ないのだから…。

唯(ゆいうんたんじょーず!むぎたほめる!)

涎や鼻水もジャンプに合わせて飛び散るので紬は5mほど離れたところで腰を下ろした。

紬「唯ちゃんのうんたん♪はやくはやく~」

唯「あーい!うんたんみせまつ!(^q^)」

唯は気をつけをした。

唯「わたしはひらさわゆいです!なかよしがっこうすみれぐみです!とくいなものは、うんたんです!(^q^)」

耳障り極まりない大声で唯は自己紹介をした。自己紹介からのうんたん♪は唯にとって必殺技に等しい。
鼻水が口に流れ落ち、豚鼻が一層広がり、口から涎が垂れた満面の笑みだ。

紬「わ~パチパチパチ」

唯「あうー!むふーむふー!(^q^)キャッキャ」

458:池沼唯とムギの恋
11/10/08 12:56:27.12 LcFRCzkJ0
唯は一転して真面目な顔になるとデブった身体を左右に揺すり始めた。

唯「うんt、うんt」

伴奏なしでとっておきのうんたん♪を披露するときはこうして体でリズムをとってからうんたんに入るのである。ラッパーのyoみたいなものだ。
その顔つきは滅多に見られない真剣なものなのだが、マヌケな池沼面の唯の場合、真面目になればなるほど滑稽にしか見えない。
紬は必死に笑いをこらえなければならなかった。

唯「うんt、うんtふっ」

唯がついにリズムを掴んだ。

唯「あう!うんた!nんひぃっ("q")」

唯の右手に鋭い痛みが走り、うんたんが止まった。

唯「あーう?(゚ q゚)」

右手とカスタネットを交互に見やるが唯には何が起こったのかわからない。

唯「うんた!nんフっッ("q")」

先ほどより強く叩いたので痛みもより強まった。
唯の手のひらには血がにじんでいる。

唯「あう…おてていちゃいれす…どちて?('q')」

唯「うんた!nんぎぃぃぃっッッッ("q")
  あう…あう…("q")」

紬「唯ちゃんどうしたの~?私、早くうんたん♪みたいなぁ~」

唯「あう!うんたん…みせまつ(~q~)」

唯はもう一度気をつけをして自己紹介を繰り返した。

唯「わたしはひらさわゆいです!なかよしがっこうすみれぐみです!とくいなものは、うんたんです!」

紬「わ~パチパチパチ」

唯「うんた!nンひぃぃぃっッッッ!!うんt!あ゛がぁふぅぅぅゥゥゥッ("q")あがっあぐぅぅ」
 
唯はとうとう蹲ってしまった。滝のような涙がカスタネットにしたたり落ちる。

唯「どちてぇ…どちてうんたんできないのぉ…うぐっひっく…ゆいうんたん…じょーず…ひっく」

紬「下手クソ」

唯「ぶえっ(゚q゚)びえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え”え”え”え”え”え”え”じがうのおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛
  ゆいうんたん!うんたんじょーず!うんたんじょーずうううううううううううう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛」

唯は注意をひくための池沼泣きなどではない、心の底からの魂の叫びをあげた。

紬「だって唯ちゃん全然うんたん♪できないじゃない。あ~あ~唯ちゃんのうんたん楽しみにしてたのになぁ。がっかりだよ…」

唯「じがっじがうのお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛おお゛お”ゆいうんたんじょーず!!うんたんじょーずれす!!
  うんたん!うんたんわるいこ!おしおき!ぶるああああああああああああああああ(`Q′)」

459:池沼唯とムギの恋
11/10/08 12:57:31.10 LcFRCzkJ0
紬が親方に依頼した内容はカスタネットに補強しないで釘を打ちつけるということだった。
カスタネットはその単純そのものの構造ゆえに非常に壊れにくいが、唯は十数年間全力でうんたんを叩き続けた。
親方は仕事を終えた後、こんなに難しい仕事をしたのは生まれて初めてだと笑った。
今、親方の神業によってかろうじてバランスを保っていたうんたんに、唯の拳があらん限りの力で振り下ろされた。

バギャッボロッ

唯「…………(゚q゚)ああああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
  うんたあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ
  おがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぐぶゅううううううううううううううううううう」

唯にとって、うんたんはただのカスタネット、ただの遊びではなかった。
唯は、出会うものすべてに、人であろうと物であろうとうんたん♪を披露してお友達になった。
唯は、うんたんが上手だから他に何もできなくても「おりこーさん」でご飯がいっぱいもらえてアイスを食べられた。
うんたんができなくなったら、それらすべてが無くなってしまう…唯にはそう思えた。
人は誰でも絆が必要である。それは家族であったり夢であったり仕事であったりあるいは自分であったりするが、
人間らしい知性を持たない豚同然の唯にとっては、それがうんたん♪だったのだ。

唯「うんたん……うんたん…しんじゃいやれす…うんたん…ゆいじょーず…ひっぐっゆい…うんたん…」

唯は起き上がるとうんたんを構えた。
青いうんたんはバラバラになってしまったとはいえ、まだ赤いうんたんが残っている。
もしかしたらまだ綺麗な音を出すのではないかと唯は思ったのだ。

唯「うんたん!」

パスッ

右手の痛みでうんたんが止まることはない。
だがもう、あの高く澄んだ音をうんたんが奏でることもない。

唯「ああああああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛うんだん゛ん゛ん゛
  うんだ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛」

唯は額を地面にこすりつけ、頭を掻き毟って慟哭した。

唯「がああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ”゛あ゛”あ”う”んだん”だめ゛え゛え゛え゛え”え”え”え”え”え”え”え”え゛え゛え”え”え”」

460:池沼唯とムギの恋
11/10/08 12:58:45.04 LcFRCzkJ0
――

紬「ふふっ」

憂「もうやめてください!」

その時、紬のイヤホンに憂の叫び声が入った。

紬「あ、そういえば憂ちゃんのこと忘れてたわ。ごめんね」

憂「もうやめてください…。どうしてこんなことするんですか…うんたんはお姉ちゃんの宝物だったんですよ!」

紬「だからそれは自分の胸に聞いてほしいな」

憂「ビラのことなら悪いのは私です!お姉ちゃんは何もしていません!私に虐待でも拷問でもすればいいじゃないですか!!」

紬「あらあら。まだ気づいてなかったの?私がいじめてるのは初めから憂ちゃんよ?唯ちゃんは憂ちゃんをいじめるための道具」

憂「そんな…。お姉ちゃんは人間です!道具なんかじゃありません!」

紬「人間、ね…。あのね憂ちゃん、私たち健常者は唯ちゃんみたいな重度の池沼さんを見るとどうしようもなく不快な気持ちになるの。
  まぁ唯ちゃんはデブだし汚いし臭いしそれでなくなって不愉快だけど、もっと根源的なところね」

憂「何が言いたいんですか…?」

紬「それがどうしてなのかって考えてたんだけど。きっと『人間』っていう存在を汚されている気がするからじゃないかな?
  だって唯ちゃんのあの姿を見て。あれはもう豚と呼ぶべきじゃない?あれを人間と呼ぶことは人類種への冒涜だわ」

憂「お姉ちゃんは豚じゃありません!人間…いえ、天使!お姉ちゃんは天使なんです!」

紬「そう、あなたたちはよく天使なんて呼ぶわね。それって池沼が人間じゃないってどこかで認めてるのよ」

憂「ちがっちがいます!お姉ちゃんは天使で…私のお姉ちゃんで…」

紬「まぁそれはおいといて。せっかくだし最後まで唯ちゃんと遊ばせて!今日のためにいろいろと準備したんだから」

憂「お願いです!もうお姉ちゃんを―」

紬はマイクの接続を切った。


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