11/10/04 10:16:41.70 8Ys84Ems0
>>230の続きです。
唯「ハムッハムッ♪(^q^)/」ガツガツピチャピチャ
20代後半になっても唯の食事方法は変わらず、箸やスプーンは使わずに手掴みだ。
あの事件から5年以上が経っているが、唯は全く成長していない。
それどころか、怠慢な性格のせいで衰える一方だ。
唯「おちゃ~♪(^q^)」
コップに注がれたお茶を一気に飲み干す。
ベッド周りは昼ご飯やお茶が飛び散っている。
憂「お姉ちゃん!」
唯「うまうま♪(^q^)」ペチャペチャ
唯は憂に気付かず、目はご飯しか見ていない。
食事を邪魔すると泣き出すので憂は食事が終わるのを待つことにした。
待っている間、憂は部屋を見渡す。
本来は真っ白な床と壁で清潔感がある部屋なのだが、唯がこの部屋に移動してからは違った。
去年までは面会する頻度も決まっており、面会室のみでしか会えなかった。
しかし、唯がこの病院に入りもうすぐ10年。
やっと個室に移動になり、家族だけが面会を許可された。
それも医者になった憂が院長に何度も頼み、やっと許されたのだが。
唯がこの部屋に入り半年、床や壁には唯のウンチやゲロの染みがいくつもある。