11/10/02 21:52:44.20 5bMrwSBS0
>>208
まだまだ続くんだぞい
>>209から
唯「ゆい、じょーずした!はやく、そえよこつ!(^q^)」
上手に自己紹介が出来たのに渡さない父親に早く渡すように催促する。
父「その手を放せ!」
唯「う゛-う゛-(`q´)」
そこへ、やっと憂と警察官がやって来た。
憂「お姉ちゃん、止めて!」
唯「うーい、ゆいあえたべたい!おいちーおいちー♪(^q^)/」
唯は白い布を指差しながら言うと、父親が唯に掴み掛かった。
父「食べたいだと!?これ以上どこに食べる所があるんだ!?」
父親が白い布を取ると、そこには人形のような物がいた。
憂「・・・!」
憂は声が出ずに、口を両手で押さえた。
首から下は何の異常もない体だった。
しかし、首より上はそこにあるべき物が無い。
顔と呼べる物は口のみで、それ以外は何も無い。
本当に何も無いのだ。
ポッカリと穴が開いており、白い骨しか見えない。
綺麗に洗われているのか、血や体液は無く損傷の割には吐き気を催さない。
ただ異様なのだ。