11/09/04 23:08:38.22 e/FWTdj70
唯「がーーーーが、がぁぁぁーーーーがあああああぁぁぁぁーーーーー!!!あうううぅうぅ~!!だいじょぶでつか!?へんじつる!!("q")」
唯はアヒルさんに声を掛けるが返事はない。
お「よし、もう一回投げるか。」
そんな唯の言葉も気にせず、おじさんはアヒルを拾い上げる。
唯「あ”あ”ぁぁぁぁぁぁぁぁ――!!だめだめっ!!!あいるたんにさわちゃだめえええええええええええ!!!!!(>Q<)」
ケガをしているアヒルさんを触っていいのは唯だけなのだ。
アヒルさんのケガを治せるのは自分だけ。
治し方なんてわからない。
いや、ケガをしていなくてもアヒルさんに触っていいのは自分だけだ。
お「今度はもうちょっと力入れるか。」
おじさんは手の上でアヒルをポーンポーンとお手玉のように投げている。
唯「がーが、いちゃいいちゃい!ゆい、あいるたんなおつ!!なおつからかえちてっ!("q")」
お「もう治らないよ。・・・あったあった。」
落ちているアヒルの右目を拾い、唯に見せる。
唯「がーがのおめめ!!(°q°)おめめいる!がーがとおめめくつけるでつ!!はやく、ちょーらい!はやくうううううううううううう!!!("q")」