11/09/10 20:42:47.45 ZxfgBvLN0
憂「お姉ちゃーん、朝だよ!起きてー!」
唯「ぐごごごおおおおおお!ちゅぴぴぴぴぴぴぴーー!!(=q=)」
憂「臭っ!またお漏らししたわねー!」
憂はお茶の入ったコップをテーブルに置き、唯に叫ぶ。
憂「起きなさーい!!・・って、あれ?こんなの昨日あったっけ?」
憂は唯の顔の下に昨日の夜までなかった物を見つけた。
唯の顔をずらし、憂はそれを手にした。
憂「これは。・・・お姉ちゃんったら♪」
憂はそれが何かすぐにわかった。
そして、それを唯の散らかった学習机にそっと置いた。
憂「起きろー!起きないとお仕置きだよー!」
唯「う゛ぅ~ん・・・・ごがああああああーー(=q=)」
机に置かれた物はクレヨンで塗られた画用紙だった。
唯が一度起きて描いたのだろう。
その画用紙は全体を青で塗っており、所々に様々な色で塗り潰してある。
青や緑、黄色などに混ざって、二つの肌色が大きく塗ってあった。
(^q^)おわり(^q^)