11/09/14 05:25:52.75 6+qCxRW30
ベランダ。
ゆま「おねーちゃん、ケーキ食べる?」
ゆまは、誰もいない空に向かって話かける。
『ありがとう、ゆまちゃん』
だが、何もない空間から、優しい声が聞こえてきた。
ゆま「マミおねーちゃんがあなたの事を思って作ったケーキなんだよ」
『ありがとう。わぁ、私が好きだったケーキ。マミさん、覚えててくれたかな。ウェヒヒヒ。嬉しいな』
ゆま「…みんなの前にはいかないの?」
『あ、あんなに美少女美少女連呼されたら出れないよ!ハードル高すぎだよ!』
ゆま「…だよねえ」
ちら、と部屋を見る。
ほむら「まどかの美しさは計りしれなく、宇宙を改変してしまうほどで…」
マミ「すごい!すごすぎよ、まどかさん!」
杏子「…なんだよなんだよ!マミのやつ!うわぁぁぁん!」
QB「そんな凄いエネルギーが?!エントロピーを凌駕しまくりだね!」
話はさらにヒートアップしていた。