11/08/22 02:20:07.16 AXUYcrH/O
実はマミさんに許婚いたの巻
「そうなの?巴さん」
「うん。二十歳になったら結婚するんだよ私//」
「嫌じゃないの?顔だって性格だって良くわからないのでしょうに…」
「そうね…少しだけ不安かな」ニコリ
「なら」
「そうはいかないわ。お父さんとお母さんが私を思って決めてくれた事だもの…
それに相手の方だって、私みたいな人でも我慢しなきゃいけないんだし。私だけワガママ言っちゃダメよ」
「おかしいわ!そんな考え方時代遅れよ!」
「大丈夫よ暁美さん…。愛て作っていくものだから
…私、頑張ってみる」
「そんなの…駄目よ。駄目に決まってるじゃない」
「まだ先の話し。忘れて、暁美さん」
なんだこりゃ?