11/08/20 23:48:47.34 MxqCSF8g0
マミ「急に仕事が入ってデートに行けなくなってしまったわ・・・こうなったら一緒に死にましょう、暁美さん」
ほむら「待って。デートは来週にしましょう」
マミ「同性で結婚ってできないんですって。こうなったら一緒に死にましょう、暁美さん」
ほむら「落ち着いて。私は巴さんと一緒ならそれで満足よ」
マミ「カップル限定のパーティーに行こうとしたら女の子同士はカップルとして認められないって・・・こうなったら一緒に死にましょう、暁美さん」
ほむら「待って。家に帰って二人でゆっくり飲みましょう」
マミ「カップル割引使おうとしたら、女の子同士じゃカップルじゃないって・・・こうなったら一緒に死にましょう、暁美さん」
ほむら「落ち着いて。私が文句言ってくるわ。店長が土下座して謝るまで許さないから」
マミ「このラブホテル、同性カップルは駄目なんですって。こうなったら一緒に死にましょう、暁美さん」
ほむら「待って。少し遅くなるけど・・・家に帰ってしましょう」
マミ「暁美さん・・・今夜も・・・その・・・」
ほむら「ごめんなさい。今日は疲れてるからゆっくり眠らせて」
マミ「・・・こうなったら一緒に死にましょう、暁美さん」
ほむら「お、落ち着いて。私が悪かったわ。大丈夫、まむしドリンクを飲んだから元気爆発よ。朝まで燃え上がりましょう」
マミ「暁美さんの大事にしているカップを割ってしまったわ・・・こうなったら一緒に死にましょう、暁美さん」
ほむら「待って。また新しいのを買えばいい話だから」
マミ「暁美さんのお弁当にうっかり暁美さんの嫌いなピーマンと茄子を入れてしまったわ・・・こうなったら一緒に死にましょう、暁美さん」
ほむら「落ち着いて。やっぱり好き嫌いはよくわないわよね。もぐもぐ」
マミ「好きよ。愛してるわ。こうなったら一緒に死にましょう、暁美さん」
ほむら「もう滅茶苦茶ね」