11/08/08 21:12:04.27 A5CqqEpX0
唯「う・・・い・・・、ごめんなたい・・・。(#TДT#) ゆい・・・わるいこ。。。ぐへぇ(×oqo×)」
唯ちゃんはテントウムシの10分の1ほどの知能しかないので、憂の言っていたことがよく理解できていません。しかし、このままでは命が危ないと本能的に察し
たためか、憂に涙をだらだらと流しながら謝りました。
憂「よしよし、お姉ちゃん。自分が悪い子だと分かったお姉ちゃんは‘いい子’だよ♪」
そういうと、肥満したアザラシのような体をぴくぴくとさせて地面でくたばっている唯ちゃんを残したまま、地下室から立ち去りました。
しばらくすると、唯はペットボトルとお皿を乗せたお盆を持って、再び地下室に戻ってきました。
唯「ぶへぇ・・・・。(×oqo×)」
唯ちゃんは、相変わらず水ぶくれの丸太のような手足を震わせながら、床にに俯せになってくたばっています。そんな惨めな唯ちゃんのもとに、憂はつかつかと
歩いていくと、お盆を地面に置き、ペットボトルを取り上げました。そして、ペットボトルの中身を勢いよく唯ちゃんの頭にぶちまけました。
唯「んひぃいいーーー!!("q") ちゅめたい!(×q×)」
頭に液体がかかった唯ちゃんは、今までへばっていたのが嘘のように全身をばたつかせて暴れ始めました。どうやらペットボトルの中身はよく冷やされた水だった
ようです。
唯「あぅ・・・、んひぃ・・・。ぶふーーーーーー ("q")」
唯ちゃんは豚鼻から大きな音を立てて息を出しました。首を散々締め上げられて意識が朦朧としていた唯ちゃんですが、冷水をかけられて意識がはっきりとしてきたようです。