11/07/31 01:59:46.78 sQhdysub0
前スレ >>828 続き
唯「あう!?(゚q゚)」
突然、唯ちゃんが素っ頓狂な叫び声をあげました。何かに気が付いたようです。
唯「うーいー、がっこういくーーー!(^Q^) 」
唯ちゃんは桜ヶ丘学校養護学校、通称なかよし学校の3年生です。唯ちゃんは、平日は朝早めに起床し、送迎バスに乗っ
てなかよし学校に通学しています。ところが、最近は何故かなかよし学校に行っていません。ヘビー級の池沼の唯ちゃんで
も、本能的にここ最近学校に行っていないように気が付いたようです(もっとも気づくのがあまりにも遅いのですが)
しかし、憂は唯ちゃんの声がまるで聴こえないかのように、汚れたテーブルを黙々と雑巾でふいています。その眼はテ
ーブルをふく自分の手もとをさまよっています。
唯「うーいー!うーいー! がっこうーーー!(`q´) がっこういくーーー!(^Q^)」
唯ちゃんは何度も喧しい声でわめきたてます。
と、その時です。テーブルをふいていた憂の手がピタッと止まりました。そして、ゆっくりと顔だけを横に動かすと、焦点
の定まらないような目で唯ちゃんを見つめながら、低く静かな声でつぶやきました。
憂「お姉ちゃん…。お姉ちゃんはもう学校に行けないんだよ。お姉ちゃんは退学に…、学校をやめさせられたんだから。。。」