11/08/06 03:09:53.31 a3+jMGVj0
…その時事件は起こった
ツルッ
これから始まる拷問に期待と興奮の高まる憂は足を滑らせてしまったのだ。
ゴツンッ。
いやそんな可愛らしい音ではい。鈍器で骨を叩いたような不快な、鈍い音が響く。
唯「あう?う、うーい…?(゚q゚)」
憂「…………。」
憂は返事をしない。
唯「びぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!(>q<)」
唯の絶叫も虚しく地面に強く頭を打ち付けた憂は起き上がらない。
10分…20分…30分経っただろうか。
唯には今何が起こってるのか何一つ理解できない。
憂はなんであんな怖ったのだろうか。そもそも自分はなぜ拘束されてるのだろうか。
唯「あう?うーい!?(゚q゚)」
憂「(^q^)」
唯「あうあう♪ うーい♪(^q^)」
憂「あうあう♪ おねちゃ♪(^q^)」
おわり