11/08/04 22:05:35.75 FUcYO3sL0
唯「うぐぐっ・・・。ぶひっ・・・。」
唯ちゃんは豚鼻から荒い息を上げています。大理石のテーブルも徐々に動いていき、唯ちゃんの手は、アイスまであと10センチのところまで
近づきました。もうちょっとがんばれば、アイスに手が届きそうです。唯ちゃんは全身にあらん限りの力をこめて、さらに体をアイスに近づけ
ました。そして、唯ちゃんの手がアイスまであと9センチ、8センチ・・・、そして5センチのところまで近づきました。もう少しでアイスに手
が届きそうです。。。
ところが。。。
ガシッ!
あらら、憂が思いっきりピノを踏んづけてしまいました!憂は、唯ちゃんのすぐ目の前で、ピノを踏んだ足をグリグリと床にこすりつけながら、
心の底から嬉しそうな声で言いました。
憂「あらーーー、お姉ちゃん。床に落っこちたアイスをを食べたら、ダ・メ・だ・よ。そんなの、悪い子がすることだよーーー。」グリグリグリグリ
唯「(゚q゚)」