11/08/12 21:43:26.64 HnGY2mfpP
>>369 の続き
今回、マミさやいちゃいちゃしねえ。
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その晩
?「おーい、マミあけろー!」
マミ「佐倉さんったらまたベランダから…」
ため息をつきつつ、マミは杏子をベランダから迎え入れた。
マミ「いい加減ベランダから突然くるのは勘弁して欲しいわね。で、こんな時間に突然どうしたのかしら?」
杏子「お前のバカ弟子の修行とやらに付き合わされて迷惑したんで、夕飯おごってもらおうと思ってな。」
マミ「え?」
杏子「お前どうやって、あのバカやる気にさせたんだ?まあ、やる気になったらなったで、バカみたいに体力あるからめんどくせえ。」
マミ(そんなにやる気になるなんて…)
杏子「で、休憩とると二へ二へ笑ってるんだぞ、気持ち悪いったらありゃしねぇ。お前も師匠なんだからちゃんと面倒みろよな。」
マミ「…善処…できるかしら…」
杏子「まあメシ食わせてもらえば許してやるさ、恐ろしいくらい伸びが早くてこーいうのもたまには悪くない。」
マミ「わかったわ、ちょうどデミグラスソースの残りもあるし、オムライスでも作ってあげる。美樹さんのこと、お願いね…」
杏子「大盛りな!後、あいつが修行に来た日にはメシ食わせてくれ。」
マミ「はいはい。」
二人は食事をしながらさやかの修行の様子について楽しそうに話すのであった。