11/08/01 01:03:27.32 MWIqqyR70
基本に返って廃頽的に戻るか・・・
二人は学校の成績も良さそうだけど、毎日の魔獣退治と両立させるのは大変だろうね
何が言いたいかって言うと、学校がお休みの週末はマミさんの部屋でご飯を食べる間も惜しんで
お互いの身体を貪りあったりしてれば良いんじゃないかな
「暁美さん、いい加減この手錠をはずしてくれないかしら?もう夜だしそろそろ魔獣・・・きゃっ」
後ろ手に縛られたマミの訴えを、その豊満な胸を攻めることで黙らせるほむら
「今は二人だけの時間のはずよ?そんな無粋な事は忘れなさい」
「だめよ暁美さん、私たちは魔法少女なんだから・・・あんっ」
「今夜は瘴気が薄いし、この街には杏子だって居る。一日くらい構いはしないわ」
「悪い人ね・・・じゃぁせめて晩御飯くらい作らせて。せっかく色々材料を買ってきてあるのに」
「・・・そんな時間ももったいない。巴さんを食べるから大丈夫よ」
一糸まとわぬ姿でベッドに繋がれているマミの脚を広げ、その間に顔を埋めるほむら
「あん・・・もう、普段は口が裂けてもそんな台詞は言ってくれないくせに」
「当然よ。今は学生でも魔法少女でもない、ただの一人の女なのだから。・・・それに、貴女も期待してるんじゃないのかしら。ここがもうこんなよ?」
マミの蜜で濡れた右手の人差し指を差し出し、ペロリと舐めるほむら
「嫌ぁ・・・そんなの見せないで」
「普段は優雅で不敵な巴さんも、ベッドの上では可愛らしいわ、くすっ。今夜は寝かさないから」
こうして少女たちの週末は過ぎ、事が終わると泥のように眠り、目覚めた頃には
既に日曜の夜であり、休日も終わりを告げるのであった