11/07/13 19:30:55.69 NOOyGQwEO
シャルル「んああああ!耳が・・・耳が!」
ジャカジャカジャカジャカジャカ!
ロックサンヌ「ククク・・・目隠しをした挙げ句、耳を爆音責めとはえげつないじゃあないですかエリザベスさんよぉ?」
エリザベス「フフッ、良いではありませんか・・・ほら、彼女だって好きなベートーベンを聞けてこんなに身体をヒクヒクさせて喜んでいるのですから♪」
シャルル「鼓膜があ!鼓膜が破れるうううううううううう!」
ロックサンヌ「そろそろ許してやればエリザベス・・・このままだと本当に頭がおかしくなっちまうよ?」
エリザベス「それもそうですね、分かりました」
ピッ・・・
シャルル「はぁ・・・!はぁ・・・はぁ・・・!」
エリザベス「フフフ・・・私のご褒美は楽しんでいただけましたかシャルル?」
シャルル「―――!だ、誰だ?誰かそこにいるのかよ!?」
エリザベス「すいません、今から目隠しをとって差し上げますね」
シュルッ
シャルル「ひっ・・・・!」
エリザベス「おはようございますシャルル♪」
シャルル「え・・エリザベス?なんでエリザベスがここに・・・・あああ!」
エリザベス 「思い出されたみたいですね。そう、私がシャルルをここに拉致したのですよ」
ロックサンヌ「やっほー、ハーフリングのおチビちゃん♪」
シャルル「お、お前はゾンビ女・・・エリザベスといいどうしてここにいるんだよ!?
いや・・・そんな事よりもどうしてボクをこんな所に拉致したんだ!早く解放しろよ!」
エリザベス「残念ながらそれは無理な相談ですね・・・なぜなら今からシャルルは、私達の奴隷としての人生を歩んでもらうのですから♪」
シャルル「な・・・なんだよソレ!?」
ロックサンヌ「意外と頭が悪いみたいだねおチビちゃん。エリザベスが言った通りだよ・・・アンタは私達のど・れ・い・になるんだよ! 分かったかしら~?」
シャルル「ふ、ふざけるなよ!誰がお前達なんかの奴隷に・・・」
エリザベス「鬱陶しいですよシャルル!」
バキッ!
シャルル「くはぁ!?」
ロックサンヌ「おっ、ナイスブローが入りましたね~!こいつは痛そうだ」
エリザベス「やれやれ・・・シャルルの分際で余計な手間をかけさせないでくださいよ」
シャルル「ごほっごほっ!痛い・・・痛いよぉ・・・」
ロックサンヌ「あーあ、泣き出しちまった。ちょっとは手加減してやんなよ」
エリザベス「すいませんねロックサンヌ・・・こういう言う事を聞かない女を見ると、サテライザーを思い出してしまって、ついイラッとしてしまうんですよ・・・ハハハハ♪」
シャルル「ごめんなさいエリザベス・・・もう痛いのはいやぁぁ・・・」
エリザベス「すいませんでしたシャルル、痛いのが嫌なら気持ち良くさせてあげますよ」
スッ・・・
シャルル「な・・・なんだよその注射器は・・・!」
エリザベス「ハハハハ、それは投与してからのお楽しみという事で♪ちょっとチクッとしますけど、我慢してくださいね~」
ブスッ
シャルル「いたっ・・・・!」
ロックサンヌ「おいおいエリザベス・・・またそれかよ。お前も好きだねぇ」
エリザベス「フフ、シャルルが望んだ事ですから仕方ないではありませんか♪」
シャルル「な・・・なに!?身体が急に熱くなって・・・!」
エリザベス「どうやらきいてきたみたいですねぇシャルル・・・気分はいかがですか」