11/07/06 22:24:46.51 zxyXCpWi0
「ほむらちゃんを助けられたこと、今でもそれが私の自慢なんです」
というまどかの打ち明けをきき、
いじらしくて切なくてああもうこの子はああああああああああああ
と一線を越えてしまいそうになるマミさんなら許可する。
351:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/06 22:28:52.56 FsoNB3Rh0
後輩が可愛すぎて生きるのがつらいマミさん
352:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/06 22:42:49.01 D7ijc5R70
>>168-170
穴ざーアギト
353:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/06 22:45:44.66 FuuPXheAO
>>349
やっぱりダメな先輩すぎる
354:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/06 22:57:45.14 1toUGnf80
>>350
「ああもう、二人まとめて可愛がっちゃう!」と両手に花状態で
まどかメガほむに頬ずりしまくるマミさんまで幻視できるが
トリオは多分スレ違い…
355:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/06 23:10:25.28 FuuPXheAO
機嫌のよさにまかせていたそうとするマミさんにしようがないなあ~て感じでつきあうマミまどのほのぼのただれた日常ください
356:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/07 00:12:38.13 XkTQy9pu0
今日はマミまど七夕モノを渋小説に上げました。ろだは予備です。
渋小説
URLリンク(www.pixiv.net)
ろだ(本文のみ)
URLリンク(loda.jp)
357:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/07 00:23:41.47 ar2W7vg70
10点じゃ足りない あんさん最高や
358:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/07 01:56:39.89 M8ookcFA0
>>356
とっても良かったお・・・まさしく嬉し恥ずかし♪
359:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/07 06:54:37.72 W/bp+AC2P
>>356
終わりを予感させるけど、どの平行世界でもきっと出会えるみたいな切なさがあった
でも改変世界での事を想うと哀しいな
360:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/07 12:59:45.28 M8ookcFA0
┌――――――――――
―┤ マミさんのお嫁さんになれますように。ウェヒヒヒ
└――――――――――
361:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/07 13:32:45.09 iTt+ZNFyO
マミさんとまどかさんが子だくさんのおしどり夫婦になれますように
そして娘さんからスケベな母さんよばわりされてるのを聞いて
さんざんベッドの中でまどかさんに慰められますように
362:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/07 15:31:49.75 iDHMPt6d0
>>356
さあ遠慮はいらん
早く結婚するんだ
363:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/07 18:12:00.03 0YyYCpTx0
>>168-170
今年のポケモン映画の舞台あいさつは特別出演バージョンと声優中心バージョンの二つ
特別出演バージョンには水樹奈々、声優中心バージョンは悠木碧や津田美波、藤村知可、石塚運昇が出演する。
魔法少女レーダー、ニトロプラスノイズ、能力者感知装置フルパワーだ
364:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/07 20:54:45.54 M8ookcFA0
┌────────────
─┼○ 可愛い奥さんになれますように。 巴マミ
└────────────
365:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/07 21:22:18.24 B6/Ja5YS0
>>364
まどか「私なんかの奥さんでよかったら、今すぐなれますよ。ウェヒヒヒ」
366:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/08 01:35:47.54 6iG2P4oS0
マミがまどかのこと下の名前で呼ぶときどんな感じになるんだろ
俺の持ってる薄い本では呼び捨てorちゃん付けが多いけど
367:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/08 03:01:48.13 tskGyoMA0
まどかさんってなんか変だね
まどかっでいいんじゃないかな?
「今日のご飯はなんですか?」
「うふふ。まどかの大好きなものよ♪」
368:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/08 06:39:44.82 KeGjybvN0
最初に名前で呼ばせるのが大変そうだ
それが出来たら後はもう何も怖くない
369:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/08 08:04:28.17 itDYcvE6O
周囲には頑なにさん付けなんだよな
一周目のまどかにも鹿目さんだし…
どうやったら呼ばれるんだろう
370:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/08 08:26:34.02 MJmX95170
一度まどかって無理に呼ばせてみるけど
学校では鹿目さんにもどっててがっかりするまどかさん
371:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/08 08:31:12.36 xGfaT8jc0
みんなの前では鹿目さん
二人のときはまどかさんまたはまどか
そんな風になればとっても嬉しいなって思ってしまうのでした
372:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/08 08:48:23.11 PSYs0Vdy0
「私のことも名前で呼んでください」
「でもちょっと恥ずかしいし」
「えー、それならしょうがないですよね。巴さん」
「えっ」
「巴先輩」
「それなら可」
「えっ」
373:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/08 10:31:40.49 hSMN+AnW0
「そうねえ・・・もっとこう、親密感が欲しいわね」
「じゃあ、マミお姉ちゃん♪」
「それいいわ!私も可愛い妹が欲しかったし」
「妹なら・・・さんづけは無しですよ?」
「わかったわ、まどかちゃん♪」
「ん~・・・ちょっと子供扱いされてるような(プンスカ)」
374:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/08 10:56:52.35 MJmX95170
さやか(…うわぁ)
ほむら(イライライライラ)
375:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/08 12:04:13.23 hSMN+AnW0
URLリンク(danbooru.donmai.us)
マミさんスレより甜菜
376:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/08 15:43:36.95 tskGyoMA0
夜はどちらが主導なんだい?
377:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/08 19:15:23.35 znFRi+Iw0
まどさん主導です
378:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/08 20:02:30.54 itDYcvE6O
まどか「なんですか、このイヤらしいものは?」
モミモミ
ですか?
379:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/08 20:12:37.33 NxJVGUUv0
午前中に面白そうなことしてるーw今さらでやってみようw
「やっぱり、名前で呼んでほしいって言いますか、いまだに『鹿目さん』って言うのはちょっと…」
「鹿目さんはそう言うけど、私のことを『お姉さま』って呼べる?」
「ええっ?それは…恥ずかしい…です」
「でしょう?」
「で、でも……、やっぱり名前で呼んでもらえれば嬉しいな…って」
「それじゃあ、私も名前で呼んでみるから試しに呼んでみる?」
「は、はい……。え、えっと……お、おねっ……お姉さまっ!」
「はいっ!ま…、ままままま…まどかっ!」
「わっ、わわっ……ダメです。照れちゃいますー」
「そ、そそ、そうよね」
「や…やっぱり『鹿目さん』でいいです……」
「もう、そんなに落ち込まないで?もう少し、ゆっくりでもちゃんと名前で呼べるようになるから」
>>377-378
ちょっとはマミさん頑張るってのはないのかw
……そうか!マミさんが「まどか」って呼び捨てにしたらはじまりの合図なのかw
380:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/08 20:20:10.96 itDYcvE6O
俺はお姉様Sマミさんが好みなんですがね!
マミ「どうかな」クチュクチュ
まどか「あ…はぁん…」ビクッ
まどか「マミさん…もっとして…」
マミ「かわいい子」
とかっすね。
381:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/08 22:14:26.19 KeGjybvN0
URLリンク(www.pixiv.net)
こんな風にマミさんに甘えてるまどかも良いよね
382:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/08 23:01:47.08 iaZvUlpX0
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「あの、誰か亡くなったんですか?」
「ええ。ここに住んでいた中学生の子がね。身寄りもいないそうで、可哀想にねぇ。」
「まるで私そっくりね」
「マ、マミさん!?」
「鹿目さん、こんにちは」
「マミさんのお化け!!」
「お化けとは何よ、失礼しちゃうわね」
「ど、どうしてマミさんがいるの? マミさんは死んじゃったんだよ」
「死んだって・・・・冗談でしょ?」
「本当だよ、マミさんは部屋で頭を撃ちぬかれて死んだんです」
「鹿目さん、こんばんはー」
「マミさん、こんな夜中に・・・・マミさん宙に浮いてる?」
「私、死んじゃったらしいの。」
「そうなんですか。死ん・・・・? 死んじゃったら大変じゃないですか!!」
「そうみたい。でも不便はしていないのよ。」
「どうして死んじゃったんですか、体はどうしたんですか、フワフワしてて良いんですか、学校はどうするんですか」
「そんな一度に言われても・・・」
「マミさんはお化けってことですか」
「そうなんだけど、誰に相談すればいいのか分からなくて、鹿目さんの所に来てしまったの。ご迷惑だったかしら。」
「そんな事はないですよ。頼ってきてくれてうれしいです。」
「なんか私魔女らしいんだけど、幽霊の魔女らしいの」
「魔女って、普通は祟ったり呪うんじゃないですか?」
「そうなのよね。どうして私は幽霊になったのかしら。」
「みんなには私の姿が見えていないみたいね。」
「魔法少女にしか見えないのかな。他の子にも聞いてみよ。ねえねえ、さやかちゃん。さやかちゃんにもマミさん見える?」
「マミ・・・・?って誰それ」
「おかしいなぁ・・・・・ほむらちゃんだ。ほむらちゃーーん!」
「まどか」
「ほむらちゃん、ここにいるマミさん見える?」
「・・・? 巴マミは亡くなったわ。」
「そ、そうなんだけど、そのマミさんが今ここにいるんだよ」
「まどか、いくら想っても亡くした人は返ってこないのよ」
「そ、そうだよね。ごめんね、変なこと聞いて」
「どういう事なんだろう」
「わーい わーい」
「んもぅ! マミさんってば遊んでばっかりなんだから」
「あら、ごめんなさい、つい楽しくなって」
「どうしてみんなには見えないんだろう・・・・魔女なら見えるはずなのに」
383:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/08 23:03:36.42 iaZvUlpX0
「最近、鹿目さんおかしくない?」
「壁に向かって話しかけたりしてるものね」
「巴マミ、あなたを成仏させに来た」
「やめてよ、ほむらちゃん!」
「巴マミは亡くなったわ、いつまでもこの世界に居てはいけない」
「マミさんは私の大切な友達だよ、マミさんを連れていかないで」
「まどか、いくら想っても亡くした人は返ってこないのよ。このままでは巴マミはあなたをダメにしてしまう」
「でもでも。」
「概念になった存在をいつまでも追いかけるのではなく、自分の人生と向き合うべきよ」
「・・・・ほむらちゃん」
「ごめんなさい、鹿目さん。」
「マミさん、ずっと一人ぼっちだったのに・・・」
「短い時間だったけど、とっても楽しかったわ」
「・・・・」
「それじゃ、さようなら。またいつか会えたらいいわね」
「マミさん!! マミさーーーーん」
「っていう、夢を見たのよ」
「・・・・そ、そうなんですか」
「私、死んじゃうのかしら」
「マミさんは死なないですよ」
「もうなんか、すっごくリアルで起きた時には寝汗をすごいかいていて、夢のはずなのに泣いているのよ」
「あは・・・・あははは」
「はぁ。夢でよかったわ。」
「前は私と一緒にピクニックにお出かけする夢を見たんですよね」
「そうそう、そうなのよ。かわいかったわよ、鹿目さん」
「ほむらちゃんは、夢の中ではいつも悪者なんですね」
「山の中で熊になって現れて鹿目さんを連れ去ろうとしたんだもの、許せないわ」
「くまのほむらちゃん・・・・、」
「でも、マミさんって半分幽霊みたいですよね」
「え、私ってそんなに奇麗かな」
「だって家族いないでしょ。それに本当は死んでいてもおかしくなかった。」
「あ・・・・そのこと・・・」
「まるで幽霊みたいだなって思うのでした」
「ションボリ・・・・・お父さんお母さんに会いたい・・・」
「落ち込まないで下さいよ。今はもう一人じゃないです。」
「どうして私だけ生き残ったんだろ・・・・私もお母さん達の所に逝きたいな・・・」
「こらこら、変なこと考えちゃダメだよ。憑物が憑くから。」
「つきもの・・・。鹿目さんって意外と信心深いのね」
「マミさんがいなくなったら私は寂しいし不安だし」
「鹿目さん」
「私マミさんのこと大好きだし憧れだし、それからそれから、」
「ありがと、鹿目さん」
「本気にしないで下さいよ。今のは冗談です。」
「うふふ、分かっている。冗談だものね」
「本当に分かっているんですか、私はマミさんを心配して上げているんですよ」
「うんうん・・・えへへ、分かってる」
384:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/08 23:04:20.48 iaZvUlpX0
「でも、マミさんがいなくなったら不安なのは本当だよ」
「あら、そうなの」
「そうだよ、もしもマミさんがいなかったら私魔法少女になってなかったと思う」
「あらやだ、おほほほ、そんな私なんて憧れるようなものじゃ、あははは、マミさん困っちゃうな、あははは」
「マミさんがいないと魔法少女続けていく自信ないし、私死んじゃうかも」
「やだそんなダメよ、鹿目さんってばぁー、あははは、私どうしよ、あは、えへへ、私マミさんだよ?うふふふ」
「マミさんってば、誉めるとすぐこれなんだから! それで死に掛けてるんだから気をつけてってば」
「わかってるぅー もう・・・鹿目さんは厳しいなぁ」
「心配だから言ってるんだよ、マミさんは私の大切なパートナーなんだから」
「え、なに、もう一回言って!」
「マミさんは私の大切な人だって言ったんです」
「もう一回、もう一回お願い!」
「だから、マミさんは私の大切な大切なパートナーだから無茶しないでって」
「もう一回!」
「マミさん、まるで子供みたいだよ」
「だって嬉しかったんですもの、もう私死んでもいいーー」
「死んだらダメですよ」
「もう何も怖くなーい、幽霊になってもいいんだーー」
「死なないで下さい!!」
「はーい、死なないわ、マミさんは精一杯生き抜きます」
「ダメだこのマミさん・・・何とかしてあげないと。」
夏っぽく幽霊にしてみたら、二人のキャラがちょっとおかしくなりました。
385:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/08 23:26:24.18 NxJVGUUv0
マミさん、t浮かれすぎて壊れたwww
>キャラがおかしく
あなた、憑かれているのよ
386:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/09 02:16:25.93 poTHjh9m0
ほぼ突っ込み漫才になっとるw
387:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/09 10:34:05.11 2eQ61cBQ0
話変わって、明日はもう恐2
二人の作品はすべて買う!
388:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/09 20:27:16.73 uAtAhSg/0
もう恐2に備えた人もいるだろうから今の内で 前半
「わたし、魔法少女としてもう戦えないかもしれない。これじゃ、マミさんの傍にいられない」
「…そんなこと無いわ、鹿目さん」
マミさんはどこまでも優しい。でも、今はそれがちょっと辛かった……。
それは多分、ある魔女との戦いのときから。
自分の実力を過信したわたしは、ついトドメを刺そうと動きを止めて必殺の一撃を当てようとして…避けられた。気付いたら目の前に何か迫って来ていて、それがわたしへの攻撃だと気づいたのは横からマミさんのリボンが絡みついて動きを止めたとき。
そのときはマミさんにお説教されて悲しかったけど、すごく心配してくれたのもわかったから、今度こそ頑張ろうって思えた。
それなのに、あのときのことが楔になってちょっとずつ動きを鈍らせて、今日は……足が震えて全然動けなかった……。
そして今、わたしはマミさんのおうちでマミさんの昔話を聞いている。マミさんは部屋の向こう側を眺めている。
「貴女と出会う前は、怖くて戦えない、なんてことも結構あったのよ」
「マミさんは、そんな時どうしたんですか?」
「とにかく戦ったわ。私にはそれしか方法が無かったし…」
「それでも克服できなかったら…」
「一旦、使命のことを忘れてみるのよ。私も、そんなことがあったわ」
「そうなんですか?」
ちょっと信じられなかった。
「ええ、遊びに出てみたり、お買い物したり、街中を意味もなくブラブラしてみたり。そうしているうちにね、戦いたくなるのよ。やっぱり魔法少女として、この街の平和を守りたい…ってね」
「わたしも…そうなれるでしょうか?」
「大丈夫よ。じゃあ、気分転換に明日、デートでもしてみよっか?」
マミさんはわたしの方を向いて、驚きの提案をした。
「デ、デート!?いいんですか?今のわたしなんか、マミさんの傍にいる資格、無いのかもしれないのに」
「傍に居てくれてるだけでも私の力になってるのだから、資格は充分。それとも私とじゃ…嫌?」
「そ、そんなことないです!私なんかでよかったら、是非!」
「じゃあ、決まりね」
いいのかな?なんて思いながら、まだ必要としてくれてることが嬉しかった。
翌日。
悩んでるわたしにママが強引に決めちゃった派手目なファッションで待ち合わせ場所にいくと、マミさんはわたしがいいかなって思った方に近い格好をして待っていた。なんかお洋服を交換したみたいでちょっと不思議。
そのことでおしゃべりした後、家族では絶対見ないような甘々な恋愛映画を見て、一緒にプリクラを撮って、お揃いのぬいぐるみを取るまで粘って、魔法少女のことなんか欠片ほども出さずに楽しい時間を過ごした。
気が付くともう夕方近くになっていた。もう少し一緒にいたくて、ちょっと一休みしたいって言うと
「じゃあ、鹿目さんと行ってみたかったお洒落な喫茶店があるのよ。行きましょう?」
「はい。行きま……え?」
突然影が差した。
389:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/09 20:30:23.64 uAtAhSg/0
デートシーンそれだけかよwとセルフツッコミ 後半
「鹿目さん!」
突き飛ばされたんだとわかった私の目の前でマミさんが何かに取り込まれていく。あれは…魔女!?どうしようなんて思う間もなく辺りが魔女の結界に包み込まれていく。
「マミさん!」
身代わりとなったマミさんの名前を叫んだわたしの頭にマミさんの声が響く。
(大丈夫よ鹿目さん。リボンで結界を張ったから暫くは耐えられるわ。脱出方法は何とか考えるから、鹿目さんは逃げて)
「でもっ…!」
わたしはマミさんを助けなきゃという思いだけで変身する。けど…やっぱり恐い。震えの止まらないわたしに魔女の攻撃が伸びてきて、わたしは反射的に身をかわす。マミさんといっぱい訓練したおかげで身体は戦い方がわかっている。なのに…
「当たって!当たってよぉ!どうして当たらないの?」
攻撃するにはちゃんと狙わないといけないのに、手元が震えて光の矢は当たらない。戦ってるのに気付いたマミさんのテレパシーが届く。
(鹿目さん!どうして逃げないの?)
「だって…マミさんを置いて逃げられないよ。傍にいられないの、嫌だよ」
いつもの丁寧な言葉遣いもできずにだだをこねる。
(分かったわ鹿目さん。ちょっと結界が狭くて大型の銃を召喚できないけど…それなら…)
マミさんの声が響くと魔女の内側から銃声が響く。マミさんは戦ってるわたしのために無理にでも脱出するつもりだ。マミさんの頑張りが少しわたしを落ち着かせてくれたのか、狙いが絞れるようになる。私は矢を放つ。
「当たった…」
けど、全然効いてない。今度はダメージを与えられるように魔力を込めると矢はまた外れる。なんかちぐはぐで時間ばかりが過ぎていく。
「どうして上手くいかないの?」
もうマミさんの結界は限界なのか、時々苦しそうな声が聞こえる。魔力も限界なのか、銃弾は力を失って落下してるみたい。
「もう嫌だよ、こんなの……あれ?」
よく見ると、魔女から垂れているのは…リボン!?マミさんは自分の囚われてる場所と大きさを教えてくれてるんだ。わたしが戦えるのを信じて、頼りにしてくれている。力が湧いてくる。
「マミさんを…放してぇっ!」
想像以上に大きな矢が魔女の横側を抉り取ると、それを待ってたかのようにマミさんが飛び出てきた。わたしを安心させるように微笑むと…
「ティロ・フィナーレ!」
それは、わたしへの祝砲のように聞こえた。
「マミさん…わたし…」
無事だったマミさんに駆け寄って抱きつく。言いたいことが言葉にならないまま、ただ見つめるだけだったけど
「ちゃんと戦えたわね」
マミさんはそれだけ言うとわたしを抱き寄せて、おデコに柔らかい感触。これって……。
「頑張った鹿目さんへのご褒美よ」
「えー、ご褒美がおデコですか?ご褒美といったら、もっと、こう…」
嬉しいけど恥ずかしい。でもちょっと物足りない。調子に乗ったわたしの口を指で押さえ、マミさんがわざとらしいしかめっ面をした。
「だったら、もう少ししっかりしておいてもらわないとね」
マミさんはそれだけ言うと、さっさと歩き出してしまう。「意地悪」って言おうしたけど真っ赤な耳にマミさんの精一杯の感謝を見つけたわたしは
「マミさーん。待ってくださーい」
それだけ言って追いかけた。
今はまだ、マミさんの後ろから追いかけているのかもしれない。
でもいつか、マミさんの隣を並んで歩けるようなパートナーとして、きっと……
やっぱりいちゃいちゃ度が足りない…もう恐2行く人の戦果に期待しよう
390:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/09 20:38:25.83 poTHjh9m0
ご馳走様でした♪ウェヒヒヒ
391:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/10 02:59:54.79 YB7jCFes0
_、_
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) グッジョブ!!
フ /ヽ ヽ_//
392:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/10 03:52:35.24 wPYyZN4B0
「魔法少女の血、か・・・いいわね。私そういうの好きよ」
393:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/10 09:22:51.15 LNcolg3F0
>>392
ばーれーてーるーw
394:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/10 17:22:14.17 SYYvbcf00
もう恐2行けなかったよ~
行った方、マミまど、まどマミありました?
395:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/10 20:26:59.10 H9YRBj+A0
忘れてたけど甜菜
455 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/07(木) 10:22:27.01 ID:W/bp+AC2P [16/17]
>>437
あれ、ずっとマミさんにツッコミたい事があったんだよな
きっとまどかは後であの矛盾に気付くと思うんだよ、そしたら……
まどか「あれ? でもマミさん、紅茶だしたりとか、変身時にお花だしたりとか、無駄な事に魔力使ってますよね?」
マミ「ギク」
まどか「あれれー? マミさん、どういう事かなぁ?」
マミ「あ、あれは、その、ああする事で私のテンションが上がって……。こ、効率よく、その、だから……」
まどか「ジトー」
マミ「だ、だから、とても重要な事なの。そう、魔力を使うぐらい……」
まどか「ふーん、テンションが重要かぁ。じゃあ私のテンション上げるのに協力してくれますよね? 重要なんだし、ね?」
マミ「な、なにを手伝えばいいのかし、ひゃあ!」
まどか「私のテンションはマミさんのだらしない体を好きに出来たら凄く上がります。だから大人しくしてくださいね、ウェヒヒヒ」
マミ「鹿目さん、止めて! いやぁぁぁ!!」
この日、マミさんの大切な純潔は散ってしまいましたとさ
396:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/10 21:18:50.71 Yc+M5CDl0
>>381
アイリス「ポケモントレーナーは私だけでいいよ」
397:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/10 21:19:32.75 Yc+M5CDl0
>>381
エーリカは欠陥品
398:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/10 21:32:33.29 Yc+M5CDl0
>>381
さやか=オクタヴィア
399:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/10 21:32:48.71 Yc+M5CDl0
>>381
オクタヴィア=サザンドラ
サウスパークはプラズマ団
400:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/10 21:33:20.02 Yc+M5CDl0
>>381
J-20はデスカーン
401:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/10 21:33:45.87 Yc+M5CDl0
>>381
レベル6並のポケモンは誰にするべきか?
402:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/10 21:34:17.70 Yc+M5CDl0
>>381
シビルドン=田井中律
403:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/10 21:34:41.34 Yc+M5CDl0
>>381
あのゲーチスのポケモンで一番弱いのは黒子かな?
404:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/10 21:35:45.34 Yc+M5CDl0
>>381
完全版ではアイリスのポケモン、デジモン、シャガのポケモン、ビックバイパーなどを使う
405:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/10 21:36:01.73 Yc+M5CDl0
>>381
屑なまどか
406:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/11 07:58:42.39 QtOB9BNF0
もう恐にマミまど本あったんかね
地方は辛いよ
407:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/11 12:46:40.54 YwQmhpJA0
用事があって行けなかった。
もっとも最近は希望を叶えるより希望になろうと足掻いてるような気もする。
見苦しくなければいいんだけど…おっと忘れてくれ。
408:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/11 13:00:30.19 PjFP0top0
とりあえず虎待ち
409:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/11 14:46:11.76 rIq1OAb40
>>381の人気に嫉妬
410:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/11 14:47:07.61 rIq1OAb40
と、思ったら自演だったでござるの巻
411:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/11 14:53:26.47 Xskl2PhU0
敢えて言おう
寝るときは髪ほどけと
412:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/11 15:26:09.60 f1wjIGsa0
「マミさん二人でいちゃいちゃしませんか」
「いちゃいちゃって・・・・何かしら」
「仲良くするんだよ」
「・・・・・?」
「腕を出してください」
「こ、こう?」
「うーん、なんか違うかも」
「・・・・・?」
「女の子が仲良くするのって難しいのかな」
「自然体でいれば良いと思うわ」
413:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/11 17:11:38.42 4FLcexP40
>>409
>>168-170宛で意味不明なレス付けまくってたのとたぶん同じ
414:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/11 18:43:39.11 hzqy7Jyt0
>>409-410
>>413
さやか「魔法少女は私一人で十分だよ」
415:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/11 21:42:10.09 hzqy7Jyt0
>>409-410
>>413
エーリカは静岡県民
URLリンク(www.nicovideo.jp)
416:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/11 21:52:45.08 4raPDMi30
この粘着基地害は何なのかねえ。気持ち悪いな
417:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/11 22:28:37.38 pZ+rbW2bP
ウィルスか何かに感染してるんじゃないかな
スレを読んで書き込んでいる様にも見えない
418:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/11 22:48:19.41 hzqy7Jyt0
>>416-417
美樹さやか=ゲーチス
ほむほむ、マミさん=N
URLリンク(www.nicovideo.jp)
419:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/11 22:59:41.79 WuESCadnO
スルーなさいな
420:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/11 23:21:58.63 nuczmyxa0
触る人が出ちゃったか…>>419には申し訳ないけど、封印してた短レスSS開放させてください
まどか「マミさん、マミさん」
マミ「どうしたの?鹿目さん」
まどか「マミさん、これ何です?わたし、ちょっとよくわからなくて」
マミ「ちょっと、調べてみましょうか」
まどか「そんなこと、出来るんですか?」
マミ「ここだけの話、ソウルジェムには必死チェッカー機能も付いているのよ。ほら、こうやって…」
URLリンク(hissi.org) から調べると…
まどか「そんな…あんまりだよ、こんなのってないよ」
マミ「人の考えも色々あるから、ぶつかることもあるのよね」
まどか「仲良くできればいいのに」
マミ「お互いにそう思えれば、ね」
まどか(でも、これは『きゃっ、怖ーい』とか言ってマミさんに甘えるチャンスかも)
マミ(でも、これは『鹿目さん、私がついてるから大丈夫よ』って言いながら鹿目さんを抱き締めるチャンスね)
マミ&まどか「「うふ、うふ、うふふふふふふ…」」
乙女の恋愛計算力は恐ろしいw
421:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/12 18:43:33.45 rRzLZVQv0
>>419-420
レオノーレ
観測史上、4人しか確認されていない「源初の力」にたどりついたローマ法王。鍛えぬいた能力だけ授けられると
ても珍しい存在。独悪を貫き、その独悪の障害となるものは、たとえ東日本大震災の被災者や救援活動、復旧
復興支援者ですら独善と見なす。
422:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/12 20:53:08.83 FbfAb4I30
マミさんの悩みが正義の味方を打ち明けられない程度とすると… 前半
「川原で花火大会?」
「そうそう。巴さんとは中々遊べないし、こんなイベントの時ぐらい、いいでしょ?」
一人暮らしに魔法少女の使命が重なっている私は、確かに友達と遊びに行く時間が少ない。でも、こんな事を言わせてしまうほど接点が少なかったかしら。ともかく私は帰宅してすぐに大急ぎで着替え、キュゥべぇの夕飯だけ用意して待ち合わせ場所に向かった。
「お待たせ。あれ?みんな洋服?てっきり浴衣だと思ってたのに」
「巴さんのことだから洋服で来ると思ったのよ」
「皆が浴衣の中で1人だけ洋服じゃ可哀想でしょ」
相当気を遣わせてしまっているようで申し訳無かったけど、その心遣いが嬉しかった。道中のおしゃべりに花を咲かせたのは、決してその恩返しではない。
「あら?鹿目さん……?」
花火を見るポイントも決まり、いよいよ始まろうかという時、人混みの中に見つけてしまった。背が高いわけでもないし、この場では浴衣姿も珍しくない。ソウルジェムの反応を確認したつもりもない。なのに、どうして…あんな遠くにいるのに…?
テレパシーで呼び掛けようとして…やめた。今は大切な家族水入らずの時間。私にはもう二度と得られない時間。だからこそ鹿目さんにはその時間を大切にして欲しい。
羨ましさも寂しさも無い訳じゃないけど、後ろ姿でも分かる鹿目さんの楽しそうな姿が私の目を細ませる。
「巴さん、花火見てる?」
いつの間に始まっていたのか、一向に上を見ていないのに気付いた友から声が掛かる。
「カッコいい男子でも見つけた?」
「いないわよ、そんなの」
「ふーん、つまんないの」
慌てて否定する姿でも期待されてたのだろうか?残念ながら私には意中の男子なんていない。構わず空を見上げる。
「綺麗ね…」
空に咲いては消える花々を見て思わず呟いていた。
魔法少女の使命は時と場所を選んでくれない。それとも、選んでいるからこんな時なのか。
(ソウルジェムに…反応!?)
そっと抜け出すべきかどうか考えたけど心配させるといけないのでやめる。嘘を吐くことになるのが心苦しいけど仕方が無い。
「いけない!今日は親戚に生活状況の連絡しないといけないんだった。ごめんね」
「一人暮らしじゃしょうがないもんね。またね、巴さん」
「また遊ぼ。その時はちゃんと親戚に連絡しておくんだよ」
本当のことを言えないのが辛いけど、事情があることを理解してくれるのが嬉しかった。今夜はその分も頑張らなきゃ。
「マミさん!」
いつの間に、どうやって抜け出してきたのか、後ろから声が掛かる。私は、まだ随分遠くにいるのに妙にはっきりと聞こえた声の主を待つ。
「マミさん。ソウルジェムに反応です。魔女かも」
「それはそうだけど、鹿目さん。ご家族はいいの?」
魔女と戦う宿命は普段の生活を犠牲にすることもある。そんなこと判っているのに、気に掛けずにはいられなかった。
「それを言うならお互い様です。マミさんこそ久々にお友達と一緒でしたのに」
「あら、見ていたの?」
「えへへ。それもお互い様です」
なんかちょっと照れくさい。誤魔化すように戦意を高揚させる。
「お…おしゃべりは魔女を倒した後にしましょう」
「はい」
そう、今は折角の花火大会を邪魔する魔女をとっちめてやらないと。
423:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/12 20:55:17.76 FbfAb4I30
空に咲く 光の花より 愛しきは 傍の花かな 目にも麗し …いまいちだな 後半
結局出てきたのは使い魔だけだった。とは言っても放っておく訳にもいかないんだけど。
鹿目さんを一人で帰らせるのが心配で付き添っていると、ちょっと抜け出して戻るにしては時間が掛かり過ぎていたためか、ご家族の方々が鹿目さんを探しているようだった。そこには先刻別れた私の友人達も居る。何て言い訳しようか考えていると
「戻れなくなって困ってたら、マミさ…マミ先輩が一緒に探してくれたんです」
鹿目さんのフォロー。こんな事を後輩にさせるなんて、やっぱり私ダメな子だ。
「呆れた。大事な連絡放り出して後輩の心配?」
「巴さんって困ってる人がいるのを無視できないから。だからつい頼っちゃうんだけどね」
居合わせた友人まで好意的に解釈してくれる。ちょっと後ろめたさを感じるけど、すごくありがたい。そんなことを考えていると
「姉ちゃ!」
「あぅ!」
立て続けに声が響いたかと思う間もなく衝撃が襲い、私は仰向けに倒れていた。お尻が痛い。ついでにちょっと苦しい。
「い…たた…」
どうやらタツヤ君が鹿目さんに飛びついたのが原因で鹿目さんが倒れ込んでしまったらしい。え…鹿目さん?
「ちょっと!鹿目さん大丈夫?」
「だ…大丈夫です」
「よ、良かったぁ」
鹿目さんの声に安心してギュッと抱き締める。それが後で困ることになるとはまるで気付かなかった。
(おまけ)
「戻れなくなって困ってたら、マミさん…マミ先輩が一緒に探してくれたんです」
うまい言い訳になってると気づいたのは、わたしの手を握るマミさんの力が元の強さに戻ってから。
「迷惑かけて済まないね」
「いえ、こちらこそもっと早く送り届けられれば良かったのですけど。ご心配かけまして済みません」
マミさんはママと言葉を交わした後で先輩方と話し始める。頼りにされてるのだとわかり、憧れの気持ちが増す。そんなとき突然
「姉ちゃ!」
「あぅ!」
飛びついたタツヤに突き飛ばされてマミさんを押し倒し、逆にマミさんに心配されて抱き締められたんだけど、顔に圧迫感を感じて苦しかったことは何となく覚えていた。
週明け。
改めてお礼を言うようにママに言われたのでマミさんの教室を訪れると、先日の先輩方と目が合った。とりあえず会釈をして顔を上げるとマミさんが2人に囲まれて遠目にもわかるほど顔を真っ赤にしている。一体何があったのだろう。
「マミさん。顔が赤いようですけど、大丈夫ですか?」
心配して声を掛けるけど大丈夫の一点張り。こっちに来るときにあちこちぶつけているのに大丈夫なわけがない。
「正直に言ってください」
焦れたわたしがマミさんを問い詰めると、マミさんはぼそぼそと話し始めた。
「あ、あの……か…可愛い奥様が来てるって言われて……は…恥ずかしくて……」
顔から火が出た。マミさんはチラチラとわたしを見ながら話を続ける。
「し…下敷きになった自分より心配して…抱き締めるなんてよっぽどって…」
目が合うのが恥ずかしくてしょうがない。わたしは、言うべきお礼を言おうとしては余所を向いてしまうだけで、何もしゃべれなくなってしまった。
今回はどこにも引き摺られて作ってないはず…ちょっとだけたっくん使ってみたよ
424:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/12 21:46:28.90 XqY5dEG00
マミさんが好きになるような男の子って、
まどかみたいな子なんだろうなって読みながら思った
ちょっと頼りがいがなさそうで平凡でどこにでもいそうなのに
でも日常的な温かさを思い出させてくれるような人
425:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/13 00:04:54.26 QyBkq2f30
意中の男子なんていないって断定させて、まどかレーダー作動、おまけでの過剰リアクションなのにその反応か…
練りこみ方を間違えたようでスマソ
426:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/13 01:29:23.27 fk6zlSIS0
なんかマミさんのクラスでの立ち位置を垣間見れただけでも嬉しい気分になる
427:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/13 10:32:37.93 4AoK6vMNP
いいね~こういうほのぼのした雰囲気
こういう日常面重視したお話好きだわ
虚淵の発言によると、親しい人に自分がヒーローやってるの話せない悩みらしいからね
つまり親しい人がいるの前提って感じの発言だし、家族や彼氏(恋する時間もないで否定)以外だと親友しかいないわな
もし他の媒体でマミさんの日常が垣間見えたら、その時に親友勢出てくるかも試練ね
428:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/13 12:41:52.16 bV7iAtZU0
まどかは友達多そうだな
マミが妬きそうなくらい
429:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/13 14:47:41.32 oEQpGCte0
>>422,423
お疲れGJ! ウェヒヒヒ♪
430:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/13 17:11:46.41 /ATxWLmJO
お姉様マミさんも見てみたいな
まどかが襲われるシチュエーションは好きですか?
431:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/13 19:27:27.06 IjSShi7w0
>>430
大 好 き で す
マミさんに拘束されて襲われちゃうまどかが大好きです
432:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/13 19:55:52.79 IwvjPh7/0
マミまどマミいいすなあ
夏の寝苦しい夜、隣で眠るマミさんを闇に慣れた目で見つめると、首筋にうっすら汗かいててちょっとドキッとしちゃうまどか。
なんか無性に切なくなって、いきなり抱きしめて首筋に吸いついてペロペロしちゃって起きちゃうマミさん。
動揺するマミさん見て止まらなくなっちゃうまどか
433:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/13 20:31:33.00 n3tzLDk/0
夏と言えば蚊の季節
「あぁ、痒い、痒い。痒いよー」
「どうしたんですマミさん」
「あら、鹿目さん。実はちょっと蚊に刺されちゃって」
「それは大変です。ちょっと見せてください」
「虫刺されのお薬、持ってるの?」
「市販のお薬よりいいものです」
「─?ここ、なんだけど…」チラッ
ちゅううううううううううううううううううううううううううう
「ひゃん。ちょっと、鹿目さん。何するのー」
「ウェヒヒヒ。『まど蚊』でーす」
「もう!鹿目さんったら…。それなら、『まど蚊取り線香』よ」
こちょこちょこちょこちょこちょ
「きゃはは、マミさん…縦ロールでくすぐるのやめっ…あははははは…」
暑さに脳みそがやられたようだ…ちょっと頭冷やしてくる
434:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/13 21:25:00.29 oEQpGCte0
そんなことしてると、さや蚊が飛んでくるぞ~
435:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/13 22:24:27.89 f5YKhUrA0
まどかのソウルジェムを自分の大きいおっぱいの谷間に挟むマミさん
436:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/14 00:14:01.08 fQ9Qibwd0
>>432
♪ペェ~ロッペロオゥ~
♪ペェ~ロッペロオゥ~
♪マミっさぁあんっをっペェ~ロッペロォオオ~
437:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/14 13:40:03.90 VPzkzMFw0
URLリンク(www.dotup.org)
おい3番目の候補を見てくれ
これはどういうことだい?
438:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/14 13:54:36.30 w/1W404XO
!!?
お、おい……やらせじゃねぇだろうな…?
本当なら事だぞ!?
439:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/14 14:52:09.50 zgkPTvfL0
>>437
今試してみたらマジだったよ!まさしく円環の理だな
巴まどか 爆誕!
440:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/14 15:04:49.35 bOaTcD89O
マミさんが旦那役か…まどっちに尻を叩かれるマミさんとか胸熱
441:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/14 15:14:55.24 mw9aC1hX0
まどかとマミさんは家族になったんだね・・・
おめでとうございます!
末永く爆発してください!
442:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/14 19:06:59.11 aG0rFRDc0
>>437
『巴まどか』なんて見ちゃったなら、これを聴くしかないじゃない!
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
おめでとう!お幸せに!
443:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/14 19:14:10.23 bOaTcD89O
でもマミさん絶対絶倫だよ?
まどかさん体大丈夫なの?
444:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/14 20:03:56.82 zgkPTvfL0
契約時に「私も絶倫にしてください」でオケ
445:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/14 20:48:05.22 g0HQabg3P
むしろマミさんは学校ぐらいしか性教育教えてくれないから疎そう
まどかの方があの母親やさやかがいるから、知識豊富&耳歳増な可能性も
まどか「あ、あの……。マミさん、キスから先はしてくれないんですか?」ウルウル
マミ「……ごめんなさい。実は私、そういうの詳しくなくて。キスから先は何をしたらいいのか……」オロオロ
まどか「そうだったんですか。てっきり私、自分に魅力がないのかと思ってヘコんでました」
マミ「そ、そんな! 鹿目さんはとっても可愛くて素敵よ! 私が不甲斐ないばかりにごめんね」
まどか「気にしないで下さい! 実は私、そういう知識はちょっと詳しいので任せて下さい!」
マミ「ふふ、頼もしいわね、鹿目さん。今日から鹿目さんが私に教える側ね」
まどか(私がマミさんに手取り足取り教えるなんて……鼻血でそう。こうなったらマミさんを徹底的に私色に染めちゃおう、ウェヒヒヒ)
かくしてマミさんはまどかにあることないこと吹き込まれ、
まどか好みに調教されてしまうのであったメデタシメデタシ
446:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/14 21:02:53.01 aG0rFRDc0
まどか色に染めてください……
くぅ~~~~~~~~恥ずかしい~~~~~~~~~~~~~~~~~
447:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/14 21:10:08.13 w/1W404XO
まどか「えっと、ここを…」クチュ
マミ「はんっ…なんか変な感じ…」
まどか「じゃなくて!…えっとえっと…」
マミ「ここ…触ってもらえると、その、気持ち…いいかな…」
まどか「は、はい!こうかな~」
なのも好きですよ!
448:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/15 00:16:46.67 9ezhTnx50
This is the day♪ I am on the way♪ This days a story is starting again♪
勢いで予定を変えて書いてしまったじゃないかw 前半です
これは何の夢なんだろうか?いくら魔法少女が条理を超えるからって…
「鹿目さん。もう1回私の頬、つねってみて?」
「もう、何回言ったらわかるんです?マミさん、『まどか』って呼んでください」
ちょっと拗ねた顔を見せて私の頬に手を回し、摘み上げる。やっぱり痛い。
「夢じゃないのね。本当に……んんっ!?」
「ん…夢じゃないですよ。本当に、ずっと傍に居るんですから」
それだけ言って私にもたれ掛かった頭の先にある窓。その向こうに見下ろす雲は天にも昇る気分の証明じゃないけど……
きっかけは佐倉さんが眩惑魔法を取り戻した時。お礼とリハビリを兼ねてと称して書かされた婚姻届を提出されてしまったのだ。あの時はてっきり冗談だと思っていたのに、本当に眩惑魔法で無理矢理受理させてしまったらしい。
その上、いつの間にか法改正まで持ち込むなんて無茶にも程がある。
「アンタ達は肝心なトコで押しが足りないんだよ。見ててウザイ」
私の抗議はその言葉に遮られてしまうし、どうしようか相談しようと思った鹿目さんは瞳を潤ませて見つめているし、私は覚悟を決めるしかなかった。そして駆け足のように準備を整え、改装された佐倉さんの教会で式を挙げて、今は空の上。
「どうしたんです?マミさん。またボーっとしてる」
指でぐりぐりされたくすぐったさで、そんな回想が中断された。私はいたずらの主を見る。
「ごめんなさい、鹿……まどかさん。このところ慌しかったなぁって」
「そうでしたね。それにしても、マミさんが着てたマーメイドラインのドレス。凄く似合ってましたけど、何でお揃いじゃなかったんですか?」
それを訊きますか?おまけにまた拗ねた顔。もしかして、さん付けもダメなの?
「そ…それはね、2人でプリンセスラインのドレスだと…、ほら、誓いのキス…する時に……あら?」
しどろもどろになりながら答えていると、まどかさ……まどかはいつの間にか穏やかな寝息を立てていた。
「ここ最近忙しかったのは、花嫁修業が大変だった貴女の方よね、まどか」
今度こそ自然に言えた。寝顔が少し微笑んだような気がした。
寝顔を眺めているうちに飛行機は到着し、私達はまずホテルへ荷物を置きに行く。
「ツイン…そんな、あんまりだよ…」
案内された部屋を見てちょっとしょんぼりとする姿がいじらしくて、ちょっとからかいたくなった。
「でも、寝る時には片方が使い物にならなくなってると思うし、いいんじゃないかしら?」
「使い物にならなく…ふぇぇ!?」
ほら、赤くなった。そんなところはまだまだ可愛い。
「ほら、折角南の島に来たんだし、まずは泳ぎに行きましょう?」
私はちょっと助け舟を出した。嬉しそうな顔に私の顔も緩むのが分かった。
449:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/15 00:19:05.98 9ezhTnx50
Now and forever I will love the way you are♪And I swear forever even if the sun goes out♪
書き上げたのにテンションが下がらないw 後半です
ソウルジェムを肌身離さず持ってなければいけないのは時に不便だけど、今はちょっと事情が違った。
「あ……魔女」
サンスクリーンを塗りながらイタズラする鹿…まどかに抵抗するようにじゃれあっていたのに、そんな声がして手が止まったので顔を上げると、結界が張られていくのが見えた。
「こんな所にまで…」
いつもの正義への使命感も見滝原に置いてきてしまったのだろうか。でも、沈んだ気持ちは隣からあがる怒りのオーラに中てられる。
「大切なハネムーンをぶち壊しにするなんて…」
「「絶対に許せない!」」
気を取り直して変身し、出来損ないのおもちゃの塔のような魔女と対峙する。とは言っても並の魔女ならもう私達の相手にはならない。私が使い魔を一掃しているうちに、魔女にスコールのような鹿目さんの矢が降り注ぐ。
動きの鈍ったところにリボンを巻き付けた私は、とどめを刺すために大切なパートナーに呼びかける。
「いくわよ、鹿目さん!」
「はい!マミさん!」
私は素早く鹿目さんに駆け寄ると、その左手を取って右手で抱き寄せる。つけすぎた勢いをナチュラルスピンターンからウィスクで整え、プロムナードポジションから召還するのは、いつからか、もう何回使ったか数え切れなくなった…
「「コッピア・ティロ・フィナ……あれ?」」
マスケットボウガンじゃなくて大きなナイフが出てきた…っていうかこの構図は…
「ウェディングケーキ入刀?」
「ですね…どうしましょう?マミさん」
「どうしましょうって言われても、場所を入れ替える暇は無さそうだし、このまま突き刺しちゃいましょう、鹿目さん」
「はい!」
どこかおかしな気もしたけど、魔女が拘束を解いても困るので、そのままトドメを刺した。
夜、夕食を終えて部屋に戻る。大きな窓から見える綺麗な星空を背景に、声をかけてくる可愛らしい姿。
「とんだハネムーン初日でしたね、マミさん」
「ふふっ。そうだったわね」
まるで妖精さんのようね。何て思っていたら、突然怒ったような顔をされた。今度は何かしら?
「ところでマミさん」
「何?鹿…まどかさ…まどか?」
「さっき魔女と戦ってるとき、2回『鹿目さん』って呼びましたよね?心の中でさらに2回」
こんな時のま…まどか…は、どんな魔女よりも強敵かもしれない。
「そ、そうだったかしら?」
「誤魔化してもダメです。こうなったら、今夜中に必ず『まどか』って呼べるようになってもらいますからね」
「今夜中って」
「確かツインって、寝る時には片方が使い物にならなくなっても大丈夫なんですよね」
「そうだったわね。まどか」
あまりのいじらしさに、すんなりと名前を呼べた。それを聞いてはにかむ笑顔に、私の胸は幸せの鐘となって鳴り響き始めた。
今年の夏は暑く、いや熱くなりそう≧∇≦
450:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/15 04:35:34.78 zO6i/juj0
GJGJ!!杏子もGJ!!
451:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/15 05:32:39.45 /9nxfwk40
二人の初めての共同作業乙♪
452:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/15 21:03:59.99 npInISwX0
地震?いや、揺れる位激しいマミまど・夜の営みか?w
453:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/16 18:51:20.42 ryW6wguq0
下校前。わたしは図書室に向かった。
わたし自身は別に用があるわけじゃないんだけど、さっきマミさんが見かけたときに勉強するようなことを言っていたのが聞こえちゃったから。高校受験を控えていると、やっぱり授業以外に勉強する時間を取る必要があるのかな?なんて思ってたのはさっきのこと。
「マミさん、まだ自習してるかな?」
図書室の中に入るなりつぶやくと、ちょっと視線を感じた。いけない、静かにしなくっちゃ。
(マミさん、マミさん)
テレパシーで呼びかけるけど返事がない。普通なら帰ったかどうか確認をしに行くところだけど、なぜか図書室の中にいるって確信がする。わたしは目立たないように注意しながらマミさんを探し始める。
(マミさん、見ぃつけた♪)
大した時間もかからずにその後ろ姿を認め、やっぱりと思いながら静かに声をかける。
「マーミーさんっ」
やっぱり返事がない。よっぽど集中してるのかな?なんて思いながら覗き込んでみると、
「すぅ……すぅ……」
規則正しい、安らかな寝息を立てていた。マミさんも疲れて居眠りすることなんてあるんだなって、ちょっと新鮮に思えた。こんなこと言ってはなんだけど、妙にあどけなくて可愛い。
(マミさん、ごめんなさい)
前々から気になっていたマミさんの巻き髪を触ってみる。ばね仕掛けのおもちゃみたいでちょっと楽しい。そっと伸ばしてみると結構長い。
「ん……すぅ……すぅ……」
起こしちゃったかと思ってびっくりした。ちょっと落ち着いたら軽い抗議の気持ちがわいて、ほっぺをつついてみた。
「んぅ~」
ちょっとうなされているような声がして、わたしは慌てて指を離した。すぐに安らかな寝顔に戻るマミさん。思わず笑みがこぼれる。
(マミさん、ごめんなさい)
頬にキス。マミさんのちょっと悩ましげな声が聞こえて、わたしは自分のしでかしたことにドキドキしたしたけど、マミさんはやっぱり眠り続けていて、起きる気配を見せてくれない。
「やっぱり、つまんないなぁ…」
わたしはそうつぶやいて、机に突っ伏しながらマミさんの顔を眺めていた。
決してうるさくはないんだけど、長く一定のリズムを刻む何かが聞こえて私は目を覚ました。どうやら少し居眠りをしてしまったようだ。ぼうっとする頭でその正体を確かめると、そこには2つに束ねた明るい髪の少女が穏やかな寝息を立てていた。
「鹿目……さん…?」
偶然、隣に来たのかと思ったけど、長机の上には何も出ていない。多分、私を見つけたのはいいけれど、全然気付かないほど深く眠っていた所為で、待ちくたびれて逆に眠ってしまったのだろう。一体、いつからいたのだろうか。
(ごめんなさい、鹿目さん)
額にキス。鹿目さんがちょっと笑ったような気がして、私は自分のしでかしたことにドキドキしたしたけど、鹿目さんは再び可愛らしい寝息を立てて眠り続けていた。ちょっとホッとする。
「いつも、真っ直ぐで一生懸命ですもの。今は、ゆっくりお休みなさい」
眠り姫も無理に起こしては目覚めが悪いでしょう。そう思った私は空いている手で参考書を引き寄せ、それを眺めながら待つことにした。
454:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/16 19:43:43.20 FBhu+CTrP
こういうほのぼのした日常ものが本当に似合う二人だなぁ
455:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/17 10:31:39.79 1vJJihAs0
二人ともかわかわ
456:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/17 13:31:41.39 FMn5l+KoO
まどかが一人で例のノートを持ってマミさん宅に
理解してくれるマミさんと夢の様な会話…
「まどプラチナ!はどすね~、弓をこうやって…」
「うふふ、鹿目さんは可愛いわね」
「もぉ~、マミさんも考えようよ!」
「ホント、昔の私みたい…」ボソ
「へ?」
「なんでもないわ。じゃ、アドバイスしてあげようかな」
457:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/17 13:32:05.93 MfaWPbw60
マミまどの薄い本まとめ
URLリンク(www.toranoana.jp)
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458:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/17 13:53:20.42 Pd18NmZ6P
全部持ってるor予約済みの俺に隙はなかった
459:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/17 18:21:12.28 FMn5l+KoO
結構あるんだね。
好きな人が多いと嬉しいなって
460:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/17 20:17:46.02 1vJJihAs0
こんなにあったのね・・・
461:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/17 21:05:34.12 Kg+XpCw10
マミまどがたくさんあって嬉しい限りだ
>>456
アドバイスと言わず、まずはティロのやり方を手取り足取り教えながら
2人で繰り出す技を是非!
462:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/18 06:03:34.53 hO7ryzQ/0
メロンやとらでまだ売ってるかな~?
463:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/18 16:14:42.37 Yu0JJhjQ0
マミまど合体技見たい!
464:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/18 17:22:15.24 4845BFle0
漫画版のダブルティロ・フィナーレは、ちゃんとまどかも口開けて欲しかったw
465:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/18 17:33:46.38 S5KqRpbvO
まだ恥ずかしいのか
または、ほむらがいたからで。二人の時は叫んでるんだよ!
466:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/18 17:37:30.32 K/QXYpps0
>>464
あれ?そうなのか?
467:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/18 19:38:52.19 o924mniM0
どうなんだろ?
少なくとも自分の必殺技は考えているんだろうけど、
まどかのネーミングセンスが知りたいなぁ。
468:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/18 19:47:22.08 PyANtZlWO
ドラマCDでほむほむが…ほむほむが邪魔さえしなければ
469:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/18 19:50:21.71 Se91w0iGP
あれは別の今考えてる必殺はやめとけってことじゃない?
470:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/18 19:56:38.99 iVaihHFE0
お茶会CDのみたく「スーパーアルティメットまどか○○」みたいな必殺技名だったから
ほむほむもさすがにこのネーミングはやばいと思ってとめたのかもしれんねw
471:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/18 20:05:58.25 lnXersIc0
名前を叫んでる間に逆襲されますねw
472:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/18 20:10:42.00 o924mniM0
そう?名前を叫ぶ姿が微笑ましくって
逆襲どころか避けることさえ忘れると思うけどなw
473:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/18 21:06:53.06 HDAooGGD0
呼吸を合わせる意味くらいならありそう
「いくわよ!」
「はい、マミさん」
『ティロ・フィナーレ』
でもタイミングを合わせると威力が上がるかどうか分からない
474:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/18 21:47:23.92 haO+7nD6O
10話の同時射撃はティロ・フィナーレよりすごい爆発だったし拘束能力も上がってた気がする
475:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/18 22:46:36.42 cakiGHfk0
相手が美味しそうな後輩なので本気出しました
476:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/19 00:16:47.20 c1C8ErFt0
海の日過ぎてしまった…
「どうしたの?鹿目さん。突然、海が見たい─だなんて」
鹿目さんは波打ち際に佇んでいる。ただでさえ小柄な姿がすごく華奢に見える。
「無理には訊かないし、役に立てるかどうか判らないけど、話して楽になるんだったら─」
「いいえ、大丈夫です。ただ、マミさんを困らせたくなかっただけで」
鹿目さんは振り向いて私を見る。笑顔を作ってはいるけど少し寂しそう。
「魔法少女をしてるのが秘密だってことなんですけど、ママに隠しごとをしてるってことに気付いちゃって。確かに嘘はついてないし、悪いこともしてないって言えますけど、ちょっと心苦しいかなって…」
「後悔…してる?」
「それはないです。誰にも打ち明けられないけど、魔女をやっつけて誰かの役に立てる、大勢の人を助けているって、胸を張って生きていられますし」
それでも鹿目さんの重荷になるなら無理に背負わせたくは無かった。グリーフシードが必要なら私が鹿目さんの分も狩ればいい。
「誰かの役に立つ生き方は魔法少女に限られないわ。もし鹿目さんが望むなら、普通の生活に戻って─」
「それは嫌です」
「え?」
魔法少女の宿命の事も忘れた私の提案は少し強い口調で断られた。
「確かに誰かの役に立つ生き方は他にあるかもしれません。大勢の人の助けになる生き方も……。でも、わたしはマミさんの役に立ちたいんです。マミさんの傍に居たいんです」
思わず景色が滲む。先輩らしくしっかりしなきゃいけないのに、私の方が泣いてしまうなんて……。
「鹿目さん……ありがとう。私の傍に居てくれて、本当、嬉しいわ」
「ふつつか者ですが、これからもよろしくお願いします」
ちょっと大袈裟な言い方に笑みがこぼれる。少しはっきりした視界にいつもの可愛らしいはにかみ顔が映る。
「帰りましょうか?今からでもかなり遅くなってしまいそうだし」
「そうですね。帰りま……わわっ」
突然、鹿目さんが驚いた声を上げる。その視線を追って下を向くと、いつの間に潮が満ちてきていたのか、足下がびしょ濡れだった。
「ちょっと待っててね」
私は自分の顔に涙の跡が付いている事も忘れて、近くのコンビニを探しに行った。
帰りの電車の中。やっとのことで乾いた靴を履きながら、鹿目さんが軽い抗議をした。
「ちょっと、恥ずかしかったです」
「ご、ごめんなさいね。あれしか方法が思いつかなくて」
あの後、私はタオルと靴下を買って鹿目さんの足を拭いた。靴を履いたら元も子もないので電車に乗るまではお姫様抱っこ。短いスカートに配慮して、腰に私のサマーカーディガンを掛けてお姫様抱っこにしたんだけど。
「そういう意味じゃないんですけどね。私は嬉しかったんですけど、注目されてたのマミさんですし」
「もう、からかわないで!」
鹿目さんのニヤけた顔に、私は顔を赤くしてそっぽを向く。
「えへへ、ごめんなさーい」
「本当、しょうがないんだから」
本当に反省してるのかしら?ちょっとだけそう思ったけど、手を合わせて上目遣いする姿につい頬をつつくだけで許してしまう。鹿目さんは少し照れ笑いを続けた後、突然思い出したみたいに何かを取り出した。
「あ、これ。さっき砂浜で見つけたんですけど…」
「綺麗ね」
名前は知らないけど、二枚貝の貝殻だった。鹿目さんは珍しく繋がってその貝殻を2つに別けて言った。
「こっちはマミさんの分です。残りはわたしの」
「ふふっ、お揃いね」
「えへへ」
合わせ鏡のように2人で笑い合う。私達はお互いに持ち合った貝殻の代わりのように手を繋いで電車が到着するまでのひとときを過ごした。
海なのに水着じゃないし、いろいろスマンかった
477:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/19 00:36:39.14 OjtpQh9P0
まどかさんは「アルティマ・シュート」だろやっぱ
478:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/19 00:36:47.41 B4zuebCN0
良い話だなあ・・・
でも思わず「貝合わせ」という単語が浮かんでしまった。スマンw
479:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/19 06:00:12.76 6CTWfTQlO
ずっと一緒って言ってくれただけで浮かれて舞い上がって
ほむまどでいちゃつくのを側で見てるだけで満足しちゃってるマミさん下さい
480:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/19 07:38:02.59 45RO8G1Z0
魔女との戦いの中で新米のまどかを命がけで守ったりするマミさんとか妄想したら素敵だなって
まどかを抱きしめながら魔女にマスケット撃ちこむマミさんとか
481:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/19 07:39:56.22 2rX6bbZNO
実際そうなりそうだよな
マミさんが自分から幸せを求めるのをあんまり想像できない。
みんなが幸せなら私も嬉しいとかで…
482:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/19 10:08:14.52 OjtpQh9P0
「それでいいの。みんなの幸せが私の幸せ…」って感じに無私に徹するマミさんに
「マミさんも一緒に幸せになろうよ」と言ってくれるのがまどかという子
そして最後の最後は自分が無私の境地に至ってマミさんの幸せを見守ってくれるという…
483:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/19 12:24:05.83 0QvvlC6P0
マミさんが積極的に出ないなら
まどかの方が可愛い後輩アピールでアプローチしまくりですねウェヒヒヒ
484:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/19 13:58:35.81 hzXQDGIF0
みんなが幸せなら私たちも幸せ それがマミ×まどか
485:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/19 15:25:24.17 4Jfamrfi0
やっぱりはマミは受け受けしいなあ
486:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/19 18:57:25.73 c+V8qwm00
俺もまどかの「ウェヒヒヒ」な笑い方とマミさんの実は涙もろいってう設定のせいで
なんかマミさんが攻めてる姿想像しにくくなってる
まあどっちが受けでもいちゃいちゃしてくれればそれでいいわw
この二人ともかわいいし
487:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/19 19:30:50.78 1OMKMWM80
まぁ、実際にはマミさんの孤独感が1人で抱え込む種類になって、みんなのマミ先輩的な描写が増えたからって
必ずしもマミさん受けじゃないし、無私とか、他作品の例えで恐縮だが「つむぎ様がみてる」でもないけどね。
まどマギの世界観は魔法少女のバトルロイヤルをやりたい点から始まっていて
そういう作品種別の中で攻撃性を出さずに
アイデンティティーの弱みを告白することは「特別な好意」の表現であり、
マミさん(孤独感)はまどかだけ、まどか(誰かの役に立つこと)もまたマミさんにしかそれを示していない。
その様な両想い図式が成り立つからこそ、3話のアレがプロポーズと言われ、
マミさんがまどかの手を引いて2人して微笑みながら走るシーンに繋がっているんだから。
それに最終周以外ではマミさん余裕気でまどかからのアプローチが多くても、1周目まどかなんか特に受け受けしかったじゃないか。
488:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/19 21:50:08.21 w64E8pPt0
漫画版で2人一緒に放ったティロ・フィナーレは愛のパワーで威力倍増
489:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/19 22:17:23.32 uu24w5BD0
そして成長の証を褒められ、想いは強まり、
愛はさらに深まってゆく
490:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/20 03:32:07.18 +1FbmkOZ0
ドラマCDでマミ先輩って呼んでるのが新鮮だった
491:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/20 08:31:06.99 Xwj6YEZi0
まどかは朝洗面所でママンと一緒に歯磨きしながらマミの話とかするんだろうか
492:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/20 11:01:50.35 f9eI9kbK0
「その先輩の話ばっかりだな~」と冷やかす絢子さんと
「もうからかわないでよママ」って返しながら黄色のリボンで髪をくくるまどっちが浮かんだ
493:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/20 15:02:10.41 RPfWxmbj0
ぶっちゃけまどかに真剣に迫られたらマミさん抵抗できない
494:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/20 15:18:22.52 Rhl8fCMZO
「この先も私を、支えて、鹿目いいえ…まどか」
「わたしで、よかったら……はい///」
「もう離れたくない、わたしとずっと一緒にいてください!」
「鹿目さん///……もう、泣かせないでよ」ポロポロ
どっちも求めあってますから!
495:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/20 15:27:38.33 OWaJQlxD0
可愛い後輩ができて有頂天なマミさんの無邪気なスキンシップに、ついにまどかが我慢できなくなり押し倒してしまう
しかしマミさんはノンケで、まどかの事は嫌いじゃないけど、女の子同士ですることに抵抗があってはねのけてしまう
まどかはショックを受け、取り返しのつかないことをしたと後悔するが、どうせ後戻りできないのならと力ずくで押し倒してしまう
まどか「ふふっ、あばれないでください。マミさんが私に力で叶うわけないんですからティヒヒ」ガッチリ
マミ「いや、やめて! そんな、まるで鋼鉄にでも押さえつけられてるような、びくともしない……」
まどか「マミさんが悪いんですよ? いつもいつも私にベタベタとくっついてくるんだもん。もう我慢なんて無理だよ」
マミ「やだ、私のSG返して! お願い、鹿目さん!」ジタバタ
まどか「だーめ! ふふ、私、キュゥべえから良いこと聞いたんですよね。こうやってっと」
マミ「えっ? ひゃ、いや、なにこれ? 触られてるところが熱い?」
まどか「感度を10倍にしてあげましたよ。この状態でじっくりとイジってあげますね」
マミ「10倍だなんて、そんな、無理よ! やめて、私、おかしくなっちゃう!」バタバタ
まどか「ええ、これからマミさんはおかしくなっちゃうんですよ。大丈夫、全部終わったら私とするのが大好きになってる筈だから、ティヒヒ」
マミ「や、やだ、そんな、鹿目さん、話して、いやーッ!」
まどか「っていう夢を見たんだよね」
さやか「さすがにドン引きだよ、まどか。あ、噂をすれば……。マミさーん!!」ブンブン
マミ「!!」ビクッ
マミ「お、おはよう、美樹さんと、か、鹿目さ……」オドオド
まどか「マミさん?」ジトー
マミ「ま、まどか、おはよう!」
まどか「はい、おはようございます、マミさん」
さやか「ん?」
まどか『昼休みに屋上で待ってます。たっぷり可愛がってあげますね』
マミ『……は、はい』
496:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/20 15:46:05.42 qDOPxH7YO
よし、いいぞ
そのままどんどん掘り下げていこう
497:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/20 18:55:48.22 dijr1L7c0
ドSまどかいいなあ…
神まどかが夜な夜なマミさんの部屋に降臨し、金縛り&エッチな悪戯をしたりとか妄想
498:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/20 19:02:41.87 VkiDuGXO0
>>497
渋のまど神様がマミさんのおっぱいマミマミしてるイラスト思い出したじゃないかw
499:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/20 19:03:07.46 wig73Coi0
ゆ……め………?
まぁ、それより屋上で見られるんだな
500:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/20 20:37:09.55 4aAW40FRP
>>488
あのシーンは個人的に三巻最高の盛り上がりだった。
501:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/21 00:03:04.82 28lAs2Gc0
土用の丑の日って『う』の字がつく物を食べると夏負けしないって民間伝承なんだそうで
まどか「マミさん。水着に着替えましたけど、部屋の中にビニールプールまで用意して何の特訓ですか?」
マミ「それはね、鹿目さん。鰻のつかみ取りで接近戦の特訓よ!」
まどか「ふぇぇぇぇ!?」
マミ「さぁ!頑張って!鹿目さん!」ドン……ザバーン
まどか「いやぁぁぁっ…!ぬるぬるするよぉ……」
マミ「そう!そこよ!頑張ってうな……じゃなくて鹿目さん!」
まどか「うな……?もうっ!マミさんも手伝ってください!」グイッ
マミ「え……?あ……きゃぁっ!?」ザブーン
まどか「ついでにその牛さんのような……ひゃん!?鰻さん邪魔しないでよぉ…」
マミ「やだっ…服の中入ってきた……らめぇ……!」
使用した鰻はこの後スレ住人が美味しくいただきま……
マミ&まどか「「ティロ・フィナーレ!!」」
すまない。ついカッとなってやった。今は反省している。
反省してますから同時射撃のティロ・フィナーレはやめてください……
502:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/21 02:07:33.50 VctnlW6/0
夜のお菓子うなぎパイ
・・・ウェヒヒヒ
503:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/21 04:58:13.34 z5FuQvYAP
刑事マドカ「うちのマミさんがねェ」
504:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/21 06:55:48.03 w/WwMvPe0
コロンボじゃねえかw
でもそういうまどかとマミさんが当たり前のように一緒に住んでるのは
とっても素敵だなって思ってしまうのでした
505:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/21 07:27:43.75 voE9ZwF6O
どちらのお家にでしょうか?
個人的にまどか宅に居てほしい。
506:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/21 08:30:38.27 8s/IE1cS0
マミさん宅だと二人きりでイチャコラできるんだけどな~
507:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/21 08:54:39.47 ywTBdDQaO
そりゃもう詢子さんの目の届かないところで知らぬ間に行くところまでですね
508:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/21 11:35:36.87 Vy800Obu0
知らないと思ってるのは本人達だけでママンはすべてお見通しさ
509:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/21 15:02:51.18 pIAYV9bj0
はじめてのお呼ばれだし粗相のないようにしないと…と
手土産おめかししっかりして雰囲気よく談笑、これはいい印象を持ってもらえたかしら、
というところでパパンが席をたった途端若いからってホドホドにしときなよ、と詢子さんに釘を刺されて真っ青になるマミさん
510:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/21 15:11:08.46 VctnlW6/0
釘は刺してもするなとは言わない詢子さんマジイケメン
511:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/21 20:12:26.17 PVglpZLm0
マミさんは蹴りを使った戦いも得意なようだし、弟子のまどかも肉弾戦を学んでるかも…
必殺名技のセンスも磨いてそうだけど
512:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/21 22:46:28.26 prPWZ3Dq0
肉弾戦…マミさんとまどかのプロレスごっこ…
ごめん、なんでもない
513:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/22 01:32:44.26 OlfFQdnV0
柔道の寝技でもいいのよ
514:509
11/07/22 05:33:10.89 v6l2g6O30
お泊りするんだけどそのせいでかしこまって今日はおとなしく寝ましょ?
っていうマミさんを何も知らないまどかさんが押し倒してマミさんは抵抗するんだけど
親御さんが聞いてるかもと考えるとマミさんもいつもよりテンション上がっちゃって
みたいな展開ください
515:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/22 19:31:20.69 7k7w72Ml0
一方その頃…
詢子「ホドホドって言ってんのに早速かよ。しょうがねぇなアイツら」
タツヤ「姉ちゃとマミしゃ、なにしてんの~?」
詢子「ん…?あ、ああ…。プロレスだよプロレス」
タツヤ「プロェシュ~♪」
知久「コラ、痛いじゃないかタツヤ。暴れちゃダメ」
タツヤ「はぁい」
知久「それにしても最近の女の子って部屋で格闘技するのかい?変わってるね」
詢子(駄目だこの旦那…早くなんとかしないと…)
てな感じのこっち側しか考えてなかった…^^;
516:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/22 20:51:54.17 p16Evxa70
親がいるのにギシアンとかチャレンジャー過ぎる
517:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/22 21:08:33.47 /ZFLYXNS0
逆に変なスイッチが入っちゃって普段より興奮するパターン
518:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/22 22:44:06.58 Em9VJo6q0
さやか「すいませーん、まどか居ますかー?」
仁美「申し訳ありません突然に」
詢子「おー。さやかと仁美か。…二階に居るには居るが」
「マミサン!マミサーン!」
「アッ、アッ、カナメサンハゲシスギマスー!」
詢子「…こんな感じだ」
さやか&仁美「「失礼しました」」
519:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/23 00:02:52.94 xgLoacpt0
何この
マミ「んんっ!─ッ!!──ッ!!」
まどか「マミさん。声、大きすぎです。ママ達に聞こえちゃいますってば」
マミ「ぷはぁっ…はぁ…はぁ…。いいのぉ!聞こえてもいいのぉ!もっと、もっとしてぇっ!」
まどか「マミさん、可愛過ぎです。もう、どうなっても知りませんからね」
を遙かに突き抜けた展開w
520:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/23 16:11:30.86 WLu7uybV0
これはマミさんが詢子さんの顔をまともに見られない…
これ以降さやかちゃんはマミさんちに一緒にお呼ばれしても微妙な表情だったり一人だけ先に帰るようになるんですね!
521:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/23 18:02:12.33 dGVJDg/u0
翌日まどかやマミさんと学校で顔合わせるのがすげえ気まずいよなw
522:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/23 18:13:35.20 yrver+x90
よく考えたらマミさんはまどかに敬語を使わない。失敗した…
どの周回でもこの二人は仲いいからいいよなあ…おりこでは接点ないけど
まどマミデート中に杏子&ゆまと遭遇して、まどかの目の前でスカートめくられるマミさんとか見たい
523:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/23 18:40:59.71 bNu+2y4c0
おりこは単なる接点なしではなく、あの状態からニアミス2回までこぎつけたと判断すればおk
燃料とまではいかなくても潤滑油程度にはなったよ
524:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/23 18:53:58.30 gpWr1Wcw0
おりこに唆され最悪の魔女出現を防ぐためにまどかを殺そうとするマミさん。しかし…
525:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/23 19:45:20.72 aMqGqlWw0
>>522
敬語位は大丈夫でしょ。ドンマイ
>まどかの目の前でスカートめくられるマミさん
まどかが怒る展開か、杏子がドン引きする展開か、それが重要なポイントw
526:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/23 20:27:32.05 mbDtJtLKO
昔のマミさんを知ってるあんこちゃんがゲロ吐きそうな表情をしてくれるって私信じてる
527:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/23 20:28:22.18 mbDtJtLKO
てかまどマミあんって新しいな
528:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/23 22:33:43.82 3M0diIvk0
どちらかと言うとまどマミゆまなイメージ
ゆまにスカートをめくられてマジ泣きしちゃうマミさんだから、それを見たまどかがときめいたり慰めたりしたら素敵だなって
529:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/23 23:22:18.51 FUO+97Y50
>>527
「まどマミ庵」という看板の小料理屋みたいなのを思い浮かべてしまった
530:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/24 11:12:53.79 +A4Jy88EO
信じて送り出したライバル魔法少女が気弱な後輩の年下攻めにドハマりして猫撫で声で恋人繋ぎ
531:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/24 11:42:25.08 GWIGNUtVP
本編三周目とか、まさにソレが杏子が突っ掛かってきた原因かもなw
杏子が旧友マミさんの様子見にふらっと見滝原に寄ったら、
かつて戦ったりした事もある殺伐とした世界にいるはずの同じベテラン魔法少女が、
魔法少女になったばかりの新米にすっかり骨抜きにされてて、
杏子に見せたこともない様な表情でまどかに甘えまくってるという
532:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/24 12:22:45.45 G37AS2mD0
>>530
似たようなタイトルのエロゲあった気がするw
533:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/24 13:16:05.65 CzdSFwCT0
お昼からエロゲとか言うのかwww 2レス頂きます 前半
「あら?あれは…?」
新しい参考書を買いに本屋へ行ったある日、私は鹿目さんを見かけた。何の本を探しているのか、店内を徘徊しては時々立ち止まって、封のされていない本をパラパラと捲っては溜息を吐いてまた歩き回っている。
少し気に掛かったけど何をしているのかは後で訊くことにして参考書を探していると、鹿目さんは私の隣で立ち止まった。今度は手当たり次第に辞書を流し読んでいる。流石に気になって声を掛ける。
「鹿目さん、何の本探しているの?」
「うーん……うーん……」
鹿目さんは意外と集中しているのか、全然聞こえた様子を見せない。私はもう1度、少し大きな声で呼びかける。
「かーなーめーさんっ」
「うひゃぁっ!マ…マミさん!?」
鹿目さんは私の方がビックリする位の大声を上げ、持っていた辞書を取り落とす。一斉に集まる店内の視線がとても痛かった。
「ごめんなさい…わたし、サプライズでマミさんを喜ばせたかったんですけど、逆にご迷惑おかけして…」
「私こそ、驚かせちゃってごめんなさいね。それにしても必殺技とその名前、ねぇ…」
折り目のついた辞書を買い取った後に連れられて行った鹿目さんの家で事情を聞くと、私は妙に納得した。鹿目さんはまだ落ち込んでいる。
「ほら、私は全然気にしてないから。こっちいらっしゃい」
半ば強引に座らされた椅子の上、私は自分の膝を叩くと鹿目さんは途端に笑顔になってノートを持ってくると私の膝の上に座る。ちょっと寄りかかり過ぎの様な気もするけど、折角ご機嫌になったのだからそのままにしておく。
「それで、今まで考えた技なんですけど─は─で、─は…」
「…鹿目さん。説明してくれるのはいいんだけど…」
鹿目さんは私に寄りかかったまま右へ左へと何度も振り向きながらノートの中身を説明し始めるけど、私は気になることがあってそれどころじゃなかった。仕方が無いので1度中断させる。
「えっと…何ですか?マミさん…」
「この態勢って意外とノート見づらいのよね」
「あ、でしたらこっちで見ましょう?」
鹿目さんはちょっと焦った様子を見せたけど、すぐに笑顔を取り戻して立ち上がり、私の手を引っ張った。
「え…?あ…、きゃっ」
私はバランスを崩してベッドの上に転がってしまった。転ぶと思ってジャンプしたのが裏目に出たみたいで、私はかえって変に足を引っ掛けて転がり、壁にぶつかって止まった私の瞳には鹿目さんが逆さまに映っている。
「マ、マミさんごめんなさい」
鹿目さんはすぐに謝ったけど、それよりして欲しいことがある。
「ちょっと、起こすの手伝ってもらえるかな?」
534:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/24 13:17:25.36 CzdSFwCT0
何か自分の言ったことが自分に返ってきてるような気もするけど、気のせいだな 後半です
気を取り直してベッドの上に斜向かいになって座り、斜め向きに広げたノートを眺めながら話を聞く。
「─とまあ、色々考えてみたんです」
ノートの中身について話をする鹿目さんは事情を聞くまでの時が嘘のようにテンションが高い。矢が火の鳥になる、凍てつく吹雪になる、上から雷が嵐の様に落ちるなんていうのまであって、どれも最後は『魔女は死ぬ』で締めている。
「魔女をやっつけようとする鹿目さんの熱意は伝わって来るけど、使えるようになるまでが大変そうね」
「そうなんですよ。何かいいのありませんか?」
すぐ近くから鹿目さんの声がして、私は思わず仰け反った。その拍子に崩したバランスは後ろ手について体を支える。
「な…何かいいのって言われても、ねぇ」
「えー?わたしもマミさんみたいな必殺技ほしいです」
テンションが上がり過ぎた鹿目さんは、私の膝の上に跨って私を揺さぶる。
「か、鹿目さん落ち着いて」
「わ…わたしったら、つい…」
我に返るけど膝の上からどいてくれない鹿目さん。私はとりあえず話題を戻す。
「鹿目さん、この『まどかアローキック』って何かしら?」
「あ、それはですね大きな弓を使って、こんな風に、勢いをつけて、飛んでったら…」
鹿目さんはちょっときょとんとしたけど、立ち上がってベッドの上でピョンピョン跳ね始め、最後に脚を振り上げる。
「こう!…って……あ、あ…あぁぁ」
「鹿目さん、危ない!」
バランスを崩した鹿目さんを助けようとするが、座っている態勢からだと流石に無理。私もバランスを崩して倒れてしまった。
「むぎゅっ……ははへはんはいびょうぶ?」
仰向けに倒れてるらしい私は真っ暗な視界にも、顔の圧迫感にも息苦しさにも構わず鹿目さんを心配して呼びかける。
「ひゃっ!?マ、マミさん、く、くすぐったいからしゃべらないでください」
何だかよく判らないけど言われるまま静かにしていると急に明るくなった視界が白く眩しい。やがて目が慣れてくると鹿目さんが上目遣いの真っ赤な顔で何か言いかける。
「マミさんの……」
「ご…ごめんなさい……って、そういう貴女はどうなのかしら、鹿目さん?」
雰囲気に釣られて謝りはしたけど、釘を刺す事は忘れずにしておかないと。
「え…?あの、えっと……」
「私が何回鹿目さんに注意するのを我慢したのか、判るかしらぁ?」
「えへへ……」
「可愛らしく笑っても駄目よ」
反省する様子が見られないなら、たっぷりお説教することにしましょう。素直な鹿目さんは何回反省できるかな……。
うん、実に健全だ
535:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/24 13:46:49.54 9qgBVraW0
あん「あー…マミもそっち行っちゃったのね…まあいいけどさ、珍しいことじゃないし」
マミ「////」
あん「で、どこまでいったのさ?もうキスは済ませた?(ニヤニヤ」
マミ「え…嫌だわ杏子鹿目さんがその気になっちゃうじゃない」
まど「杏子ちゃん…だっけ。マミさんってば見られるのが好きなんだよね…チュッ」
あん「え…あ…マミ…?(カァァァァァ」
マミ「ねえ鹿目さぁん…帰ったら続きいいでしょ…?」
まど「もう…その気になりやすいのはマミさんじゃないですか」
あん「ど、どういうことだオイ!!」
まどマミあんというフロンティアに指が滑った
今は反省している
536:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/24 14:18:00.53 0qWBbNYW0
URLリンク(www.dotup.org)
537:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/24 14:31:37.13 kxsXuqra0
KENZENだ
538:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/24 14:39:43.40 9qgBVraW0
本気で抵抗するけど癖になっちゃうマミさんかわいい!
>>534-535
健全なマミさんはじめてみた
539:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/24 15:19:06.19 GWIGNUtVP
まどマミスレはいいSSが一杯あるから素晴らしい
540:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/24 19:50:15.44 qua3bM63O
>>536
じじさんのまどマミは本当にいいものだ
まどマミ本出すらしいし楽しみ
541:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/24 21:28:36.56 qK3JnIqV0
>>540
同じく楽しみにしてる
でも、あまりマミさんに意地悪しないで欲しいなーとも思ってしまう
俺としては↓みたいな二人が一番好きなので…
URLリンク(www.dotup.org)
542:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/24 23:58:03.92 /vQGfBeg0
>>541
キャー2828が2828で2828やめようとしても2828しちゃって2828が止まりませーん><
543:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 10:06:24.56 37wufXHVO
厳しいみんなのリーダーで通してるのに裏ではまどかさんとできててバレバレなマミさんください
544:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 11:31:52.15 BFPF1p5wO
姉と妹みたいな関係に見えた
私、お姉ちゃんみたいなカッコイイ魔法少女になる!
545:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 14:44:03.39 30Bcy0Xz0
じじさんのせいでまどか攻めしか想像できなくなってしまった
マミ攻め派だったのに・・・
546:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 14:49:09.77 YPNyS9xy0
最初のうちはマミさんがリードするけど体質的にはマミさんが受けっていう王道がいいな
547:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 16:58:52.44 9M+BqFqK0
今月マミまどの薄い本にいちまんえん以上使っちまったい・・・
548:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 17:16:50.43 BFPF1p5wO
>>547
すげぇな
オススメあったら教えて
549:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 17:55:28.54 TgZ8u7h80
>>547
お前は俺か
エロ系だとマミさんがどす黒ーく描かれるのがよくあるんだよなあ…そうじゃないのもあるけど
恋の境界線とかまどか☆マミさんが好きだ
550:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 18:39:14.16 63ZebJKK0
>>536
>>540
何が連帯兵器スリーセブンだ
551:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 18:39:49.17 63ZebJKK0
>>536
>>540
らぶバト!のサンプルボイス聞いとけ
552:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 18:40:05.12 63ZebJKK0
>>536
>>540
レオノーレはエチオピア系
553:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 18:41:19.99 63ZebJKK0
>>536
>>540
ツァーリボンバはB-2スピリットやC-130、B-1ランサーを撃墜するためのもの
554:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 18:52:07.71 LWnR3f2s0
>>549
エロ系は病みさん率多いからな
マミさんとまどかが普通にいちゃいちゃしてる本見つけるのも一苦労だわw
555:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 19:58:18.99 63ZebJKK0
>>536
>>540
田老万里の長城、これが天罰の理由だった
556:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 19:58:45.10 63ZebJKK0
>>536
>>540
しかし、リトアニア化するエチオピア
557:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 19:59:11.19 63ZebJKK0
>>536
>>540
全部あれのあれだ
558:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 19:59:38.29 63ZebJKK0
>>536
>>540
義捐金送ったからねエチオピアが
559:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 20:00:09.99 63ZebJKK0
>>536
>>540
アイリス・ゼロというニューコムの力
560:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 20:00:23.13 63ZebJKK0
>>536
>>540
HALOだな
561:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 20:00:44.63 63ZebJKK0
>>536
>>540
ソードウェーブ
562:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 20:00:56.21 63ZebJKK0
>>536
>>540
面白いぜ
563:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 20:01:19.42 63ZebJKK0
>>536
>>540
猛壊滅状態だな
564:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 20:01:33.32 63ZebJKK0
>>536
>>540
ワンリー
565:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 21:22:22.03 63ZebJKK0
>>536
>>540
シャッタードスカイ
566:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 21:22:32.58 63ZebJKK0
>>536
>>540
ロッドガン
567:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 21:22:54.76 63ZebJKK0
>>536
>>540
明後日はFPS廃止決定
568:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 21:23:10.82 63ZebJKK0
>>536
>>540
ガンダム実写化希望
569:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 21:24:12.33 63ZebJKK0
>>536
>>540
アーマードコアⅤのCEROは?
570:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 21:24:28.94 63ZebJKK0
>>536
>>540
アサルトホライゾンは仏蘭西だけキャスト未公開
571:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 21:24:51.13 63ZebJKK0
>>536
>>540
烈風斬に続きトゥルーデも出たぜ
572:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 21:45:36.61 C0cXMCEY0
じじさんの絵に反応するんだな
573:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 21:50:09.81 15u1cu630
またこいつか
574:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 22:08:13.86 NbtM6iPp0
まどかがマミさんのソウルジェムを飲みこんで
まどか「ティヒヒwwこれでマミさんはずっと私と一緒にいなきゃだめですねww」
とかヤンデレまどかも良い
575:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 22:14:18.85 kplrRgxD0
マミまどは自然にイチャイチャできるのにね
まどか「きゃっ、怖ーい」ギュッ
マミ「鹿目さん、私がついてるから大丈夫よ」ギュッ
………
まどか(うわぁ、マミさんやわらかーい♪ も、もうちょっとだけ…)
マミ(うーん、鹿目さん可愛くていい匂いがするわ♪ も、もうちょっとだけ…)
こんな風にw
576:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/25 22:15:35.13 C0cXMCEY0
もうちょっとだけでブレーキなしでどこまでも吹っ切っちゃうのがこの二人
577:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/26 09:25:03.11 U2528PMw0
>574
TV版準拠だと口に入るかも怪しいけどなw
578:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/26 15:50:09.72 6zM8Ofht0
病んでるマミはよく見かけるけど病んでるまどかはあんまり見ないな
たまには病的にマミを愛するまどかが見たいぞ
579:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/26 15:52:02.99 PNMswqEH0
さやかちゃんやほむほむが気づいてブレーキかけようとした頃にはふたりとも無邪気に引き返せないとこまで行っちゃってる
みたいのがいいです
580:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/26 15:54:25.26 xkKuuzukP
>>578
さやか「流石ににこれはねぇわ」
さやか「流石ににこれはねぇわ」違う終わり
でググると幸せになれるかもな、バッドエンドだけど
581:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/26 17:33:44.78 KX99lwLc0
>>572-573
電算連合艦隊提督「桜花」の世界の日本空軍の正体はプラズマ団
東日本大震災の元凶はいつ判明するのか不明
URLリンク(www.love-battle.net)
582:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/26 18:39:03.23 0hs3Hdmc0
ヤンデレまどかと聞いて
まどか「マミさん。ヤンデレって何か知ってます?」
マミ「ヤンデレ?聞いたことないわね。何かしら?」
まどか「マミさんが知らないと、もう何が何だかですね」
マミ「あ、ひょっとして…」
まどか「わかったんですか?さっすがマミさん♪」
マミ「多分、鹿目さんのココをこうすると…」ツンツン
まどか「やん♪やん♪」
マミ「その後で鹿目さんの頭をー…」ナデナデ
まどか「えへへー(デレデレ)」
マミ「こういうことよ、きっと」
583:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/26 18:45:19.94 fcx4T3JW0
ビックリするほどバカップルw
584:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/26 18:46:27.01 FfNrUImd0
3話以降、心身共に弱ったまどかがマミさんの温かみを求め、マミさん宅のベッドで縮こまるという切ないまどマミとか
585:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/26 20:39:53.47 tE+Wugwm0
マミお兄ちゃんと、まどか妹
586:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/27 00:05:13.43 4zXUva7Q0
>>582
なにこの可愛い子らwwww癒されたわwwww
587:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/27 00:15:06.01 sOGWuW440
あんさやカップルと街中で遭遇するマミまど
588:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/27 15:27:17.98 +OclbaJZ0
URLリンク(www.dotup.org)
こんな感じか・・・って遭遇してないな
589:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/27 22:20:34.00 IkMBnel00
遭遇してないって言うか気付いてないって言うか…こんな後日談妄想してみるw
マミ「あの時、美樹さん達がいたんですって?」
まどか「いえ、わたしも何となく似てるなぁって一瞬だけ思っただけで…」
マミ「そうだったの。まぁ、お邪魔しても悪いでしょうし…それに…」
まどか「それに、何です?」
マミ「え…?な、内緒」
まどか「えー、教えてくださいよ」
マミ「よくある台詞よ。わざわざ言うものじゃないわ」
まどか「聞きたいです」
マミ「い、言わなきゃ駄目?」
まどか「ダメです」
マミ「じゃあ言ってみるけど、笑わないでよ……?『私にはもう、貴女しか見えないの』」
まどか「え?え?もう1回言ってください」
マミ「もう、しょうがないわね……『私にはもう、貴女しか見えないの』」
まどか「も、もう1回お願いします」
マミ「駄目、お終い」
まどか「ええー?いいでしょう?もう1回くらい言ってmんんっ…!?ん……///」
マミ「ん……ぷはぁ…。もう言わなくてもいいでしょ?鹿目さん」
まどか「あの……もう1回お願いします……言わなくていい方を……」
590:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/27 22:32:14.40 tbzV/+iGO
こいつらは…このバカップルはほんまに…
591:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/28 00:38:05.96 Wawq59XZ0
もう結婚しろやー!
592:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/28 02:02:25.14 zzlui4kO0
同棲してしまえーーーーーーーっ!!!
593:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/28 16:23:18.06 iiy2zdCa0
>>589
たまらん・・・これはもう妊娠するしかないな
594:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/28 16:34:34.06 G95VcYpU0
巴まどかさんになるんですか?それとも鹿目マミさん?
595:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/28 20:15:49.63 3qCLbluz0
現状だと鹿目マミだろうけどやっぱり巴まどかのがいいな 3レスくださいの1/3レス目
「他人のソウルジェムで変身したら入れ替わったなんて、前例が無いからどうすればいいかなんて判らないよ」
「もう一度ソウルジェムを交換して変身しようとしたけど、今度は変身できなくて元に戻れなくなっちゃったのよ。困ったわ」
どうしてこんな事になったのか。それは鹿目さんがソウルジェムを2つ並べて嬉しそうに眺めているので、それを邪魔したくないばかりにそのままにしておいたら、すぐ近くで魔女が結界を張った。
その時に鹿目さんから受け取ったソウルジェムは鹿目さんのもので、それに気付かずに変身したら体が入れ替わっていた。感覚の違いや魔力の調整に苦労しながら魔女は何とか退治したけど、変身を解いても元に戻らない。
「ごめんなさい…」
「気にしないで鹿目さん。それに自分のジェムかどうか確認しないで変身しちゃった私も悪いんだし」
困ったなんて言ったばっかりに落ち込んでしまう鹿目さんを慰める。それにしても自分の頭を撫でるというのはすごく不思議な気分がする。
「マミさん……」
健気な姿を見せる鹿目さん。どうやったら元に戻れるかしっかり考えなければいけないけど、もう日が暮れてしまった。
「私は鹿目さんのご家族が心配するといけないから行くけど、キュゥべぇは鹿目さんについててあげて?」
「え?あ、いえ。大丈夫ですよ。それに一人暮らしにちょっと憧れてたんです」
「無理して強がらなくてもいいのよ?」
「そんなことないですよ。それよりキュゥべぇはマミさんと元に戻る方法考えてよ」
「やれやれ」
「マミさんもパパとママが怒らないうちにおうちへ行ってくれたら嬉しいな」
「え…?ええ……」
何か強引に追い出されたような気もするけど、私は鹿目さんの家に向かった。
鹿目さんの家で、私は鹿目さんらしく精一杯振舞っていた。それでも不自然な事があったようで詢子お母様に質問された。
「今日はマミ先輩の話はしないのか?」
私の事?どんな事を話しているのかは気になるけど、とりあえず質問返しをする。
「私、そんなにマミ先輩の話ばっかりしてたかな?」
「ああ、どんな話からでも『マミ先輩は~』って嬉しそうに話してばっかでよ、飽きずによくもまぁって感じだね」
「……あぅ」
少し間が空いたけど、私は私の知ってる鹿目さんの反応をしてみる。少し恥ずかしいから合ってる筈だったのだけど、
「おっ?そういう反応も時にはいいけどよ、マミ先輩みたいなタイプにはもう少し強く押した方がいいぞ」
「マミしゃ、がんばぇ」
タツヤ君の不思議な励ましまで入り、ドキィッとも、グサァッとも、ビクゥッとも言えない妙なショックを受けた。
「うん……そうしてみる…」
何とかそれだけ言うと鹿目さんの部屋に向かう。
「あれ?キュゥべぇ、何処行ったの?」
キュゥべぇは鹿目さんの所にでも行ったのだろうか?仕方が無いので一人で机に向かい、今後の事を考える。
「どうしたらいいのかしら……って、あら?これは……」
目の前のデジタルフォトフレームに付いていた汚れが気になったので拭いているうちにどこか触ってしまったのか、以前お願いされたお祈りポーズの私の写真に画像が切り替わった。見方によってはこの構図って…。
「まさかね…」
それが予想通りだったとしても今さらそれがどうしたの?って話なんだけど、それでもやっぱり恥ずかしかった。
596:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/28 20:17:46.50 3qCLbluz0
入れ替わりモノやってみたかった割に導入が強引ですね 2/3レス目
翌朝。授業が始まる前に私は鹿目さんに会いに行った。授業ではノートを取るだけで良い事、いざとなったら仮病を使っても構わない事など、伝えておかなければいけない事があるからだ。なのに鹿目さんは妙にニヤニヤしている。
「ちゃんと聞いているの?」
「聞いてますってば…えへへ」
どうにも怪しいけど、もう一つ訊きたい事がある。
「それより、キュゥべぇはそっち行かなかった?」
「い…いいえ。来ませんでした…けど…」
「……?こんな時に何処へ行ったのかしら?あ、もう教室に戻らなくちゃ。またね」
鹿目さんは何を急に焦り出したのか気になったけど時間がない。急いで教室に戻ると、今度は美樹さん達がニヤニヤしている。
「さやかちゃん、仁美ちゃん、どうしたの?」
「「べーつーにー♪」ですわ」
今ここに居るのが鹿目さんの姿をした私って事はバレてない筈なんだけど、妙な不安に駆られた。
授業中の私は上の空に見えたのか、解答者に指名されることがあった。もっとも既に習った事ばかりなので、かえっていいおさらいになった位だ。それでも少しホッとしていると鹿目さんがヘルプのテレパシーを送ってきた。
(マミさん。問題を解くように指名されちゃいました。どうしましょう)
(もう、しょうがないわね。それじゃあ、問題を教えて?)
今にも泣き出しそうな感じなのが可哀想で、テレパシーの内容から判断した解法と答えを教えてあげる。時間は掛かったけど無事に正解したみたいだった。
(ありがとう、マミさぁん)
あまりにも嬉しそうだったので、さっきの話を聞いてなかったことなんかどうでも良くなってしまい、ちょっとニヤついてしまう。
「鹿目さん、誰の事を気にしてるのかは訊かないけど、上の空も程々にね」
いくら問題に答えられても鹿目さんのことばかり気にしていたから、流石に先生の注意を受ける。その途端に教室中から笑いが起こり、私はあまりの恥ずかしさに赤面した。
放課後。美樹さん達とおしゃべりしていると、扉の向こうに私の姿をした鹿目さんを見つけた。瞳が合っただけでドキッとするのに、陽気な顔で大きく手を振ってくれちゃったりする。頭を抱え込みたくなるのを我慢していると、
「なーんか2人とも反応が違うなぁ…。まどか、何かあった?」
鋭い指摘が入る。流石は美樹さんと言うべきなのだろうか。どう誤魔化そうか探るように訊き返す。
「何かって?」
「そうやって真っ赤な顔になるような、な・に・か。あったんでしょー」
「え…?」
一瞬、呆気に取られた。そして懲りずに赤面する。からかわれているのは判ってるのに返事が出ない。そんな風に言われたら思い出すのはあんな事ばかりで、それを振り払おうとしてもこんな事や…そんな…こ…と…。
「きゅぅ~~~」
突然、視界が暗くなった。遠くで皆が何か騒いでるような声と、よく判らない浮遊感だけを感じて私の意識は途切れた。
597:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/28 20:19:39.70 3qCLbluz0
恥ずかしさで失神ってどうなのよ? 3/3レス目
気がつくと見慣れたようでどこか違う天井が目に入った。
「あれ?ここは……」
「保健室ですよ。マミさんったら、突然失神するんですもの。びっくりしちゃいました」
「ごめんなさいね…。そう、私気を失って………え!?」
“自分の名前”を呼ばれた事に気がついて一気に目が覚め、私は上半身を起こした。
「急に起き上がったらダメですよ」
「か、鹿目さん……びっくりした」
「大丈夫ですよ。いくらわたしでも、他の人がいたら『鹿目さん』って呼びますよ。ちょっとくすぐったいですけど」
「その割には、さっきは随分と嬉しそうに手を振ったじゃない。いつもの鹿目さんみたいに」
「そうですか?精一杯マミさんらしく振舞ってたつもりなんですけど」
とぼけているのか、それとも私自身が気付いていなかったのか。もし後者だったらなんて考えるのも恐いので私は話題を変える。
「それにしても、どうやったら元に戻れるのかしら」
「キュゥべぇが行方不明だと、さっぱり判りませんね…」
「鹿目さんの面倒は私が責任もって看ればいいとしても、本当、どうしたら良いのかしら」
私は指を組みながら考える。心を落ち着かせるために目を閉じても妙案が出ない。沈黙が部屋を包んだと思ったのも束の間、唇に柔らかい感触。こんな時に何をと思った刹那、感覚があやふやになって思考が停止した。
どれだけの時間が経ったのだろうか、状況を思い出した私は目を開けて鹿目さんに注意しようとする。
「ちょっと、鹿目さん……!あら?」
「えへへ……お祈りポーズ見ちゃったらついって……あれ?」
元の体に戻っている。戻りたくない訳じゃないけれど訳が判らなくて呆然としていると鹿目さんの声が私を現実に引き戻した。
「戻れましたね、マミさん」
「ふふっ、そうね」
状況を素直に喜ぶ鹿目さんを見ていると気持ちが軽くなり、そんなことはどうでも良くなった。やがて感覚もいつも通りに戻ると、私はいくつか気になることが出来、その一つを鹿目さんにぶつける。
「そう言えば鹿目さん、さっきの『お祈りポーズ見ちゃったらつい』って、どういうこと?」
「あ……」
いかにも失敗したって感じで慌てる鹿目さん。これ以上の追求は可哀想だからやめてあげることにした。
「それより……、いつまで覗いてるのかしら?」
私は扉の方を向いて、少し強い口調で呼びかける。ガタッと物音がしたと思ったら押し殺しきれていない悲鳴と逃げ出す足音がいくつも響く。
「バ…バレちゃいましたね…。マミさん、どうしましょう?」
「鹿目さん落ち着いて。いつも通りにしていればいいのよ」
私は気休めもならない言葉をかけて誤魔化した。とっくにバレてるなんて言って鹿目さんに開き直られたら、今度こそ私が保たないから。
回収しきってない伏線はまどかだけの秘密w
598:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/29 02:34:03.09 +FlkfqjJ0
周りの顔を引きつらせてばかりの二人だが実は周りには決して言えない秘密があった
変なことではない、ふたりきりのさい寂しさを持て余した時のマミさんのまどかへの甘えっぷりだ
まどかですら聴いていて鳥肌ものの、子供がえりを起こしたかのようなマミさんのしぐさ、声色、表情
(でも、決して不快じゃないんだよな)
まどかは胸元から首筋にかけて走るしびれのような感覚を馴らしつけながら、そんなことを思うようになっていた
みたいなはなしください
599:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/29 13:20:59.32 +FlkfqjJ0
真面目に考えたけどまどっちからマミさんに何かすることはないと思うけど、マミさんはまどっちにスレスレのことしてると思う