11/06/13 00:04:50.04 LPSs8IFo0
俺が後ろからのし掛かるようにゆっくり挿入すると、当麻は枕をギュッと握りしめ、瞼を固く閉ざした。
「……くっ」
みちり。と結合部が悲鳴を上げる。
若干躊躇ったものの、俺は太ももで柔らかな当麻の尻を挟み、徐々に汚らしいモノを埋没させていく。
やがて俺の先端は最奥をノックした。
俺はそれを味わいながら、ゆっくりと震える体に両の指を這わせる。背中をさすり、脇の下をくすぐり、硬くなった乳首を撫で回す。
そして壊れるくらいにその胴体を抱きしめ、顔を髪の中へ埋めた。
聞こえるのは当麻の息づかいと鼓動、あと陰茎の脈動。歓喜に心が震え、体の一部はますます硬くなる。
「……痛いか?」
俺が謝罪めいたトーンで囁くと、突然当麻はビクッと打ち震えた。同時に中がキュッと締まる。
その反応に我慢が出来なくなった。無理矢理顎を持ち上げ、口づけをする。
「ッ!?」
瞬間、俺は驚いて目を瞑るのを忘れてしまった。当麻が舌を入れてきたのだ。
堪らず体を前後に揺すると、「ふ…あ、ぅ……」と当麻の口から声が漏れた。
当麻が感じてる? そう思ったら、体が異常に熱くなってきた。
「ごめん、もう最後まで止まれないかも」
俺は一瞬見えた涙目の当麻の頭をかき抱き、ベッドに強く押しつけた。
人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ノ
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