11/05/22 10:10:07.31 YWc+M5E70
>>63
賽殺し編の症候群は完全撲滅されたまでかどうかは不明だけど、少なくともダム工事の時に御三家(特にあのお魎が)が国側と落ち着いて交渉したので、症候群の発症レベルはかなり弱体化していると思われる。
村の住民もダム工事によって引越しした人も多くクラスメイトも本編の半分なので、女王感染者の村人への影響力も弱体化してると思われるので、村人は発症しないだろう(綿流し目明し編の世界でも48時間以内での発症描写は無い)
発症するとしたら梨花父だけでしょう。
梨花母や梨花の死が詩音に影響を与えるとしたら、
梨花の死亡によって梨花を虐めていた沙都子が罪悪感を抱く→悟史が沙都子を慰める→悟史が沙都子に今まで以上に構うのを見て真魅音が嫉妬→ぐぎゃ
って感じになる可能性はある(症候群は弱くなってるのでぐぎゃるレベルまでは行かないかも)
園崎家に関しては国に土地を売って金がたんまり入ったし、ダムが完成する事で興宮での産業も活発化しヤクザの収入も上がるので、園崎家とは順風満帆な状況になるんじゃないかな。
ダム完成して注水開始が昭和59年でバブル経済が始まるまでに2年も余裕があるので、園崎家が受ける利益は本編の世界と比べ物にならない。
心配なのはバブル崩壊後と暴対法施行後だな。
まあ金が沢山あるし園崎家の親戚は商才がある連中が多いのでヤクザから足を洗っても稼いだ金を無駄遣いしなければ余裕を持って暮らしていけるだろうな。