11/06/22 22:50:36.59 EHUlDeHF0
>>627 >>628
サテラが凶暴だと評されたのは、ミヤビの命乞いを無視して胸にノヴァ・ブラッドを突き立ててグリグリしたからだろうね。
(アニメではもっとソフトだったっけ?)
ミヤビの写メは、やられたサテラにとって精神的にキツすぎる。そりゃあ形勢逆転したら「よくもやってくれたな」になりますがな。
さて、喧嘩の原因がどちらにあるかの評価は、いろいろな見方ができる。
1.カズヤがサテラに求愛するもサテラが断る
↓
2.振られてフリー状態のカズヤをミヤビが勧誘
↓
3.断るカズヤにミヤビ怒る「俺の酒が飲めないのかー!?」
↓
4.サテラいきなりミヤビの首筋に刃を突きつける
↓
5.テメーさっきそのオトコ振ったんじゃねーのかよ!とミヤビ怒る
3.と4.のどちらを重視するかで印象だいぶ違ってくるな。
長幼の序を重んじるゼネティックスに於いて、後輩が先輩の誘いを断るのがタダで済むことなのかどうか?
カズヤに絡むミヤビが悪いとして、それでも後輩が先輩の首筋に刃を突きつけることが許される態度なのか?
その昔本スレで議論されていたような…
サテラのことはサテおき、「下級生に後れを取ったミヤビは士道不覚悟により切腹」という厳しい意見もあってだな…
あのエピソードでサテラにとって理不尽なのは、
散々痛めつけられてやっと形勢逆転したところに生徒会役員が乗り込んできて一方的に悪者扱いされたこと。
シフォンもティシーも来るのが遅いというか間が悪いというか…
冥威鰤連合がサテラとラナをリンチ、もとい指導していた時は、間一髪間に合って私的制裁をやめさせた。
おそらくそれでラナはシフォンに好感もったハズで、「生徒会長さんだって負けてないでありますよ」につながった。
>>629 >>630
そうだった、サテラは周囲から触らぬ神に祟りなしという評価だった。
勝敗が決しても相手の息の根を完全に止めるまで徹底してヤルのは、戦闘としては正しいのだろうが、
降伏した相手も許さずというのは、かの項羽みたいだな。
その冷徹さで人を寄せつけないが、アオイ=カズヤとの出会いにより…