11/05/02 00:44:21.16 XQjMK4wB0
イチャイチャ禁止を言い渡された一夏と箒を想像してみた
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千冬「で、その後の様子はどうだ。」
山田「はい、元々お2人は真面目な生徒さんでしたから授業事態に大きな支障は出ていません。」
千冬「寮での生活のほうは。」
山田「まぁ専用機持ちが何かと騒ぎを起こすのは織斑君が入ってきてから毎度の事なので特に目立ったものはありません。
織斑君と篠ノ之さん絡みでの苦情なども可也減ってますね。」
千冬「ふん、当たり前の事だ。幾ら幼馴染みといえど風紀を乱されては適わんからな。」
山田「ですが、問題も…」
千冬「ん?何かあるのか?」
山田「お2人の模擬戦の戦績表なのですが…」
千冬「…おいおい2人して軒並み下がってるじゃないか。特に最近になって専用機が準備できた簪にまで負けてるぞ。」
山田「そうなんですよ。表面上は普通を装ってるようですが精神的にはまいってるのではないでしょうか。」
千冬「まったく、今からそんな調子じゃ結婚してから如何するつもりなんだ。国家代表にでもなったらそれこそ今の比では無いというのに。」
山田「どうします?」
千冬「まだ結果を出すのは早い。暫くは観察だ。」
山田「…はい。」
箒「うぅ、…一夏~~…う、うっ一夏~~…ぐす…」
鷹月「うわ~、別の意味で私の平穏な生活が遠退いてるよ。」
一夏「…もっと箒を守れるような男にならないと。………でも箒と触れ合えないのは淋しいな。」