【けいおん!】唯×梓スレ 22at ANICHARA2
【けいおん!】唯×梓スレ 22 - 暇つぶし2ch482:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/23 04:19:42.58 p6HOvttS0
>>475
唯「あずにゃん君!あずにゃん君!!」
梓「どうしました、唯所長?」
唯「これを見てくれたまえ!」
梓「ま、まさか……例の新薬が完成したのですね?」
唯「その通り!」
梓「ついにやりましたね!唯所長!」
唯「うむ!苦節三年……我々の研究がついに実を結ぶときが……」ウウッ
梓「ここまで本当に長かったですね……」ウルッ
唯「というわけでだ、あずにゃん君」
梓「はい……何でしょう?」
唯「早速だが、この試作品を君に飲んでもらいたい」コトッ
梓「えええっ!何で私が飲まなきゃいけないんですか!」
唯「この新薬の効果を今すぐ確かめてみたいのだよ」
梓「何も今すぐやる必要はないでしょう!治験の希望者を募って複数の患者でテストすべきです」
唯「うーん、でもね、元々この薬はあずにゃん君に服用させたいと思って開発したものだし」
梓「へ?研究費オーバーで赤字続きの我が社を再建するための打開策だったんじゃ?」
唯「まあ、それは何というか……建前、みたいな?えへへ……」
梓「えへへじゃないですよ!また研究費の無駄使いをしただけじゃないですか!」
唯「まあまあ、落ち着きたまえ」
梓「これが落ち着いていられますかー!」ウガー
唯「ぎゅっ」
梓「!」
唯「ほれ、いい子いい子」ナデナデ
梓「ふにゃあ、ゆいしょちょぉ……」ホクホク
唯「落ち着いた?」
梓「……はいです」
唯「ふふっ、良かった良かった」
梓「それで……研究費はどう賄うんです?」
唯「おっほん。たとえあずにゃん君向けに開発したとはいえ、この新薬が承認されて市場に出れば大ヒットはまず間違いなし」
唯「そのうち海外でも新薬が認可されるようになって、世界中で爆発的に売れるようになり、我々は億万長者に……ということだよ」キリッ
梓「そんな都合良く行くわけないじゃないですか。まず、新薬が承認されるまでに何年もかかりますよ」
唯「だからこそ、できるだけ早く市場に流通させるためにも、最も重要なサンプルであずにゃん君の協力が今すぐ必要なのだよ」
梓「私一人分のデータでは無意味に等しいと思いますけど」
唯「この薬はあずにゃん君のために開発したものなんだよ」
唯「あずにゃん君に対する効果を基準に、治験での服用量やテスト項目が決まるといっても過言ではないわけです!」フンスッ
梓「……はぁ。そこまで言うならしょうがないですね」
唯「飲んでくれるの?」
梓「我がゆいあず製薬の未来のためにも、拒否するわけにはいかないじゃないですか」
唯「やったー!ありがとう、あずにゃん君!」ダキッ
梓「わわっ、急に抱きつかないで下さい!薬品類に当たったら危険です!」
唯「えへへ、ごめんごめん。ささっ、早速この試作品を」
梓「これ、安全性の評価は十分なんでしょうね?」
唯「もちろん!あずにゃん君のDNA情報をベースに作ってあるから、免疫系統の拒否反応はまず起きないはずだよ」
梓「今さらですけど、一体どんな効果があるんですか?」
唯「それは服用してからのお・た・の・し・み。実際の治験でも効果は患者に知らせない場合が多いからね」
梓「それもそうですね……じゃあ、飲みます」ゴクッ
唯「うふふ……楽しみだなぁ」
梓「ふぅ……」
唯「さて、どうかなあずにゃん君?」
梓「な、なんか体が変な感じに……にゃ、にゃあ」
唯「お?」
梓「ゆ、ゆいしょちょぉ……頭ナデナデしてくださいよぉ……」スリスリ
唯「おおっ……!これは期待以上の効果の表れの早さ……!」
唯「ふっふっふ、どうやらあずにゃん専用の媚薬開発プロジェクトは成功のようだね」
梓「ゆいしょちょぉ……早くぅ……」
唯「よしよし、これからたっぷりとベッドで可愛がってあげるよあずにゃん」
梓「にゃあん……ゆいしょちょぉ、大好きぃ」ゴロゴロ

深夜に何てもん書いてんだ俺…


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