11/04/17 20:43:50.11 tsLq4n4d0
絆創膏を首筋に貼って梓を翻弄しようとする唯
それを見て焦っている梓を見越した律が「唯、彼氏でもできたのかー?」なんて冗談言って
梓はその冗談を本気にしてしまい「唯先輩なんか知りません!」と涙半分に言い残して部室を飛び出す
想定外の出来事に一瞬呆然とするも、すぐに「あずにゃんに謝らなきゃ」と決めて梓を追いかける唯
一階の渡り廊下で泣いていた梓は、追いかけてきた唯に見つかると反射的に唯から逃げようとする
勢い余って転んでしまう梓。追いついた唯は梓が膝を擦りむいているのに気付く
滲んでいる血を近くの水道で流した後、ハンカチで傷口を拭いて自分の首筋に貼ってあった絆創膏を取って貼ろうとする唯
「キスマークを隠していた絆創膏なんて結構です!」と反発するが絆創膏の下に何もないことを知って真っ赤になる梓
「あずにゃんがどんな反応をするか試してみたかったの、ごめんね」と謝る唯
唯は梓に振り向いて欲しかったからこんなことをした。梓は唯に彼氏ができたと誤解して嫉妬した
お互いの気持ちが分かって結ばれたところでハッピーエンド
長い上読みづらくてすまん
妄想せずにはいられなかった