11/04/16 23:00:35.51 mRu4TPmp0
風呂からあがり唯先輩のTシャツを借りる
どれもオーシャンやハネムーンなどの意味の分からないものばかり
いまいち唯先輩の服選びのセンスがわからない
唯「おぉ!ダブル唯!」
梓「唯先輩の匂いがしますね」
唯「えへへー」
梓「今日は私が晩御飯作るんで唯先輩はそこで待っていてくださいね」
唯「楽しみ!」
なんだかんだ1時間後
梓「できました」
デデーン
唯「なんじゃこりゃ!」
梓「私なりに野菜炒めです」
結構がんばったんですけどね
唯「いただきますよ」
梓「お願いします」
ドクン…ドクン…
なんだろうこの緊張感
唯「おいしぃー」
梓「本当ですか?」
唯「うんうん!すごくおいしいよ」
よかった…お世辞かもしれないけど唯先輩は嘘つくの下手だもんね
結局私が食べないうちにすべてたいらげてしまった
すごい食欲だ
唯「これならいいお嫁さんになれるね」
お嫁さんか…誰のお嫁さんになりたい?と自分に問いただす
すると自然に目線が横へと…
唯「さぁ!」
梓「にゃっ」
突然腕をつかまれ驚く
唯「寝るよあずにゃん」
え、まだ夜の8時なんですけど
梓「えぇぇぇ」
唯「今日はたくさんできるね、あずにゃん覚悟しなよ…ふふふ」
梓「にゃぁぁぁぁぁ…」
end