11/04/09 21:24:28.95 f8QWO+pK0
>>543
急にふってきたので～7巻ネタバレアリなので注意
簪「時に黛先輩…どうして貴女が一夏の部屋の前に？」
薫子「あ～織斑君に渡す物合ってきたんだけど～お邪魔みたいだからまた明日にでも…」
のほほんさん「んっ～それって『インフィニット・ストライプス』？～～わわっ、これすごい！」
簪「本音どうかし……なにこれ、ふざけてるの？」
つ『インフィニット・ストライプス』20××年11月号。特集～第四世代ISカップル独占取材！ 白と紅、噂の二人はラブラブ純愛一直線カップル！？
つ『互いに抱き合い見詰め合う一夏と箒の表紙』
セシリア「何ですの、このふざけた雑誌と内容は！？」
鈴「ははっ、あはははっ…よし、こんな雑誌燃やそう！」」
シャル「そんな勿体ないよ。一夏の所はしっかり貰おうよ…先に中身見てから判断してね」
のほほんさん「あれ～なんか三人とも復活してる～ラウっちどんな魔法つかったの」」
ラウラ「まあ、コツがあってな（よかった。クラリッサの言う通り、頭部斜め45度のプラズマ手刀が功を奏したか…）しかし、何だ、このふざけた雑誌は」
簪「今月号ではなく何故か来月号の代物みたいですが…先輩、是非ともお話してくれませんか？」
薫子「ちょっとちょっと、お願いだから武装展開で脅すのやめて！ ペンはISよりは弱し！？ というか私こういうのは慣れてないんだから！」
薫子「…とまあ、姉さんに頼まれて二人に取材をさせて貰った次第でありまする」
簪「それで完成した雑誌と取材にとった写真を渡すためにここに来たと…なんて事を」
シャル「へぇ～高級ディナーのペアチケットを餌に二人に取材をですか…箒が黙ってるわけないよね」
鈴「道理でパートナー組めなかったのに、妙に機嫌のね」
セシリア「酷いですわ、そもそも高級ホテルでディナーなんて私の為のイベントでしょうに恨みますわよ弓●先生…！」
ラウラ「許さん、私があんなに苦しい思いをしていた時に助けもしないで、他の女とイチャイチャしていただと！」
簪「ふぅん…私と組みたいなんて説得をしている間に、そんな事してたんだ…ふぅん…」
のほほんさん「か、かんちゃん？ 目がすごく怖い事になってるよ」
鷹月「成る程。それじゃあ、この間の珍奇な格好と酔っ払っていたのはディナーの帰りだったからなのね」
鈴「酔っ払ったって…えっ、一体どういう事？」
鷹月「どうせだから暴露するわ。ちなみに画像はこれ。はい、どうぞ……無駄だと思うけど携帯壊さないでね」
つ「タキシード姿の一夏とお姫様だっこされたまま、一夏に抱きつくドレス箒の図」
「もうやってられませんわ――！！」「ふざけんじゃないわよ、バカ一夏にアホ箒！」「一夏かっこいいけど、これもうやだーーー！」「私のよめぇぇぇ！！！！！」「う、うらやましい…」
のほほんさん「おりむ～これ以上、かんちゃんとせっしー達を壊さないで…orz」
薫子「ま、まさか織斑君、箒さんを酔わせてあんな事やそんな事を…！ これはスクープだわ！」
一夏「なあ、箒。さっきから何か外が騒がしくないか？」ﾁｬﾎﾟﾝ
箒「そういえばそう…あっ、こらいきなり動くな。部屋の湯船は小さいから動くと…あっ」
一夏「やっぱり箒はエロいよな…」