11/04/06 23:39:05.16 CieS2/e90
>>315 から -5年後-
セシリア「お邪魔いたしますわ」
鈴「おっじゃましま~す」
シャル「お邪魔しまーす」
ラウラ「邪魔をする」
一夏「おお、みんな久しぶり。よく来たな」
箒「みんな元気そうだな」
セシリア「それはこちらの台詞ですわ。その・・・子育ては順調でして?」
箒「ああ。上の娘も、来年から小学校になる。」
一夏「下の子は再来年には小学校だな。」
シャル「あれ、その子供達は?」
箒「ああ、今は姉さんのところだ。旧友がくるのだからと預かってくれてな」
鈴「そうなんだ~。二人の子供の顔を見てみたかったんだけどね。やっぱり娘は父親に似るのかな?」
一夏「どうだろうな、娘は箒に似てると思うけど・・・。」
ラウラ「なるほど・・・ということは息子は一夏似ということか。それはいわゆる、親子丼というやつか・・・?」
シャル「いや違うでしょ」
一夏「っと、飲み物出さなきゃな。ちょっとまっててくれ」
・・・・・・
セシリア「それで、その・・・箒さん?」
箒「ん?なんだ?」
セシリア「その・・・一夏さんは・・・その・・・・・・・」
箒「?」
セシリア「その、夜の方はどうなのですか?」
箒「なっ!?何を聞いてくるのだ!?」
ラウラ「確かに・・・それは気になるな・・・私の嫁、いや・・・愛人の事だからな」
シャル「いや、愛人じゃないでしょ」
セシリア「どうなんですの?一夏さんは満足しているようでして?」
箒「えっ、な・・・そ・・・それは・・・」