11/03/22 20:42:51.10 IFrRcvRk0
QB「もうお終いだ。彼女一人では到底勝てないよ。
でも、君なら運命を変えられる。まどか今すぐ僕と契約を!!」
まどか「……っ、うん。わかったキュゥべえ」
???「おいおい、女の子一人に世界の命運を任せちゃだめっしょ」
???「そうっすよね、ショウさん。女って馬鹿だからすぐ運命とか信じちゃうんだから」
まどか「?!あなたは?」
ショウさん「お嬢ちゃん、中学生?ここは俺らに任せな。こういうのは俺たち男の仕事だ」
ホストB「さすがショウさん!ずっとついていきますよ!」
???「おっと僕を忘れてもらっちゃ困るな」
まどか「中沢くん!どうしてここに?!」
中沢「鹿目さん、俺ずっとあなたが好きだったんだ。だから、あなたを犠牲にはさせない」
ショウさん「いいのか?坊主?お前も中学生だ。未来ある若者だぞ?」
中沢「確かにそうかもしれない。でも、僕は好きな女の子一人守れない男にはなりたくない!」
ホストB「そうか。よく言った坊主。それに、時間がない。俺らでさっさと倒しちまおうぜ」
まどか「……そんな、ダメだよ!私がいけないのに……」
ショウさん「お嬢ちゃん、あいつは君が好きだったんだ。好きな子のために命をかける、それは俺らがなくしたものかもしれない。
あいつの輝きを見ていてあげてくれ。頼む」
まどか「……」
ショウさん「いくぜ!野郎ども!!」
ショウさん、中沢 「(コクッ)」