11/03/08 21:52:18.77 o2Ocf/DpP
あまりにも勉強の出来ない加奈子を放っておけず、勉強を見ることにした京介
あーだこーだと文句を言いつつも本気で心配する京介を邪険に扱えずしぶしぶ勉強する加奈子
加奈子「お、おおお!?なんだよ~こうやればいいのかよー!あの先公がわっかりずれ~説明すッからわかんねーんじゃねーかこれ?」
京介「お前はやればできるんだよ。機転は聞くし、出来ることを応用することはできるんだから元は賢いはずなんだしよ」
男子生徒A「お、おい、あの来栖が素直に言うことをきいてるぞ」
男子生徒B「なん……だと…!?あの来栖が!?おいおいおい、あの転校生何もんだよ」
そしてその様子を見てなんだかモヤモヤするきりりん
桐乃「ちょ、ちょっと!あたしもわかんないとこあるから教えなさいよ!」
加奈子「桐乃~、今いいとこなんだからじゃますんなよー。おめーなら自分でもできんだろー?」
桐乃「う、うっさいわね、いいでしょ別に!で、いいの?だめなの!?」
京介「何で教える側の俺が怒鳴られないといけないんだよ……」