11/05/28 22:38:22.78 cHD4CIQj0
唯「むぅ~いいじゃん! のどかちゃんは『かいごづかれ』してないんだからさ~」
和「それにしても、憂はいいじゃない。たしかに障害は持ってるけど、素直だし。」
「これが周りに迷惑かけても自分のことしか考えないような性格だったらもっと大変よ?」
唯「じゃあ、のどかちゃんにうーいあげるよ~」
和「そういう冗談はやめてほしいわね」
唯「冗談じゃないよ~。だってうーいいるとゴロゴロできないし~」
「あ~あ、だれかもらってくれないかなぁ~」
和「そう。じゃあ私帰るわね」スッ
唯「え、ちょ、のどかちゃん…」
和「憂がどれだけあなたが好きで、あなたを必要としているか、きちんと考えなさいね」
唯「え~、のどかちゃん、おごりの約束は~?」
和「はぁ…お金置いていくわ…」
唯「でへへ~ありがとのどかちゃん♪」
かえりみち!
唯(はぁぁ~、今日はタダでケーキ食べられてラッキーだったな~)
唯(……………)
(ホントは私だって、分かってるもん)
(うーいが池沼さんだから、まわりが手伝わなきゃいけないことくらい…)
(でも、私の苦労もわかってくれたらいいのに…)
(うーいなんて、泣いてもすぐわすれんぼして、悩みなんかないのに…)
(まわりのみんなは、うーいに甘い…あずにゃんも、のどかちゃんも)
唯「…あ~あ、私も池沼さんだったらな~」
転載おわり\(^Q^)/