11/04/03 19:13:32.98 BQDI/eM50
春休みのこと、憂と唯は自分達の祖母の家に行っていた。
普通はあまり祖母の家には行かないのだが、祖母は仙台市に住んでいたので、
今回の大地震で心配になり、様子を見に行こうと思ったのだ。
東北新幹線内…
憂｢お姉ちゃんいい？新幹線の中でウンチを漏らしちゃダメよ！｣
唯｢あーうなんで？｣
池沼唯は理由を聞く。
いや、普通に考えて18歳にもなって漏らすなんて普通ダメだろとつっ込みたくなる。
まあ、IQ25でこれまでいろいろな事件を起こしてきた非人道とも言える池沼唯には一生わからないことだろう…
しかも、今まで悪意無しで事件を起こしてきたので余計にタチが悪い。
憂｢えーと…他の乗客者に迷惑だからよ！｣
この東北新幹線の車内には憂みたいに、友人や身内を心配して被災地へ向かう人達もいる。
更に、被災者の安否を心配したり不安な気持ちになっている人も少なくない。
憂鬱な気分になっている人達の中でブブブーなんかされたら、周囲の人間を苛立たせるだろう…
唯｢う゛ーう゛ー(`q´)｣
憂｢いい！？漏らしたらお仕置きよ！！｣
憂は、いつも以上に厳しく言い聞かせる。憂も他の乗客みたいに身内である祖母を心配しているのであろう。
しかし、池沼唯は旅行気分で仙台市へ行くのだ。
正直、作者の自分もこんな気楽な気分で被災地へ行く奴を見たらぶん殴りたくなる。
憂｢いい！？ホントに漏らしたら……｣ゴゴゴ…
憂の背中から覇気があふれ出している！
その姿をみた唯はいつもと違うと思い、恐怖に陥ってしまう。
唯｢あぅぁぅ……("q")｣ブブブー！
唯は恐怖に怯えて、早速ウンチを漏らしてしまう！
……何だかなぁ
憂｢………言ったそばからーーー！！！｣バキッ！
唯｢ビィーーー！！うーいぶったーー！！("q")｣
いや、今のは唯が完全に悪い。というよりこれまで唯が正しかったなんてことは一度も無かったのだがww
その後たくさん殴られて、唯は気絶した。まあ気絶したほうが憂にとって都合がいいだろう。
憂(と池沼唯)は東北新幹線に乗り、新幹線は発車した。