11/03/18 03:00:30.97 AqURRftA0
―避難所にて―
唯「うーい!ぽんぽんすいたー!(^q^)/」
憂「すみません、食べ物をもう少し貰えませんか」
現地の人「でも一人一つずつと決まってますから・・・」
憂「まだ沢山あるじゃないですか!」
現地の人「余計な消費は避けたいんです、小さい子でも我慢しているんですよ」
憂「なによーケチねー!せっかくお姉ちゃんが親切でボランティアに来たのに」
唯「ビ――――!!("q")」
憂「どうしてくれるんですか!!お姉ちゃんが泣いちゃったじゃないですか!!」
現地の人「・・・」
ブブブー!!
唯「あー!ウンチでたー!(^q^)/」
憂「もーお姉ちゃんったら!オムツを下さい!早く!!」
現地の人「ですから、オムツはもうありませんといってるじゃないですか・・・」
唯「うーい!ゆいのオムツきたない!」
憂「汚いオムツで我慢しろっていうんですか!?病気になったらどうするんですか!!」
現地の人「・・・」
唯「あーう!キャキャキャ!」
憂「ここは酷い被害ねー、テレビで見た通りだわ」
現地の人「危ないですから入らないで下さい!」
憂「何よ!せっかく来たのに」
現地の人「素人が下手に動いて二次災害になると余計に手間がかかるんです」
憂「ふん、もういいです!行きましょうお姉ちゃん!」
唯「ばーか!しーね!しーね!('q')」
現地の人「・・・(何しに来たんだよこいつら・・・)」
男A「今は準備や知識も無く安易に被災地に行っても現地の人に迷惑をかけるだけやで」
男B「気持ちは分かるが募金や献血など自分の周りでできることから始めようや」