11/02/14 14:35:31 Y5Nj1Yq/P
響「よしっ・・・と。ちょっと失敗したとこもあるけど、まあまあ上手に出来たかな。奏、受け取ってくれるかな・・・私の手作りチョコ・・・///」
バレンタイン当日
奏「響!はいっ、バレンタインチョコレート!今年はケーキにしてみたの^^」
響「ありがとう奏!(うわ・・・すごい上手・・・これじゃ私のなんて渡せないよ・・・)」
響(もじもじ)
奏「ん?響、なーにそれ?」
響「え?あ、何でもないの」
奏「なーに?もしかしてチョコレート?」
響「違う、違うの、何でもないの」
奏「いいじゃない見せてよ、あ、やっぱりチョコレートだ!私の?」
響「・・・でも下手だから・・・」
奏「そんなの気にしないよ、ちょうだい!」
響「う、うん・・・あんまり見ないでね・・・///」
奏「けっこう上手じゃない!おいしいよ。ありがとう響^^」
響「本当?でも奏に比べたら見た目も汚いし、全然だよ・・・(しゅん)」
奏「もう響ったら、十分きれいだよ。・・・それじゃ私の家で一緒に作ろっか!?教えてあげる!」
響「わぁっ本当!?久しぶりの奏の家だ!行くっ^^」
そしてチョコレートが出来上がる
響「出来たよ奏!!」
奏「うふふ、上手よ響!私テーブルセットしてくるね」
響「うん!」
響(えへへ、奏へのチョコレート、こんなに上手に出来た・・・///)
響(おいしそう)
響(おいしそう・・・・・・)
響(むしゃむしゃっ)
奏「お待たせ響!チョコレート一緒に食べよう!」
響「・・・・・・」
奏「響?チョコレートは??・・・その口の周りについてるのは・・・」
響「・・・・・・えっ」
奏「ひぃ~びぃ~きぃ~!!絶対にゆるさなーい!!!」
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