11/03/29 01:40:46.46 8aWOzopD0
イギリスのヒロインルートクリアしたんでバレ。
同室だったアメリカが大喧嘩の末に部屋を出ていったトラウマから、やる気はあるのに素直にみんなと協力しない
(みんなに秘密で先生に頼まれて他校生乱入を防止したり、一人で頑張る)イギリスをセーシェルが説得する
→ パーティー当日、会場を抜け出したイギリスを探して食堂にくると、そこには料理を用意しているイギリスが
(途中のイベントで、セーシェルはイギリスが協力しない理由を知ろうとストーキングしていたことがあるので
「どうせ追いかけてくるだろ」と思ってたらしい)
→ 二人分の料理がテーブルに並んでいて、どうやらセーシェルと二人で料理を食べたかったらしい
→ セーシェルの天然発言に呆れるイギリス
→ 「よし決めた、これからはお前にレディとしてのたしなみをきっちり教えてやる。まずは紅茶の入れ方だ」
「(う、アメリカさんが出ていった理由ってやっぱりそういうことか)……ということは、これからイギリスさんの方が
私につきまとうってことですよね、友達になってくれようとするなんて嬉しいです」
「だ、だからそういうことはストレートに出さないでもっと謹んでだな……」
→ アメリカやフランスが乱入して小競り合い、そうこうしてるうちにドイツに見つかり連れ戻される
→ 「会場に戻りながら、イギリスさんの目が『終わったら絶対こいよ』と言っていました」で〆
相合傘のイベントでみんなと協力しなかった理由を聞かれて「一緒にいたヤツがいなくなるのが嫌だから
親しくなりたくなかった」と口にするイギリスはやっぱり寂しがりやなんだなと思った。