11/02/26 08:15:29.52 szrXxoyb0
「ただいまより、私物検査を行う!!」
「ち、千冬姉?何で俺の部屋だけ!?」
「寮内では、織斑先生と呼べ!バカ者」
「はい・・・織斑先生・・・」
「ふん、出るわ出るわ。一夏もすっかりお年頃だな?ええ?こんな本を買ってくるとは・・・」
「ち、ちが、これは、弾が!!」
「ほう、人のせいにするのか?まぁ、いい。これでも姉は、ホッとしているのだぞ」
「・・え?」
「お前は、全然彼女も作らないので・・・てっきり男色かと・・・」
「ば、バカ言うなよ!!」
「まぁ、とりあえず。このような本は没収だぞ!いいな!!」
「はい・・・ん?千冬姉?」
「何で姉調教シリーズだけ置いて行くんだ?」
「さて、私は、忙しい・・・これで失礼するぞ・・・と」
「え?おーい・・・千冬姉?」