11/02/27 02:26:45.49 Bz04pgQ90
仁美「やはりそうでしたか、ならお二人は両想いというわけですね」
上條「え?」
仁美「ふふっ、やっぱり気付いていなかったんですのね」
上條「…さやかが僕の事を?」
仁美「そうですよ、だから私がお二人を繋ぎ止めてあげようと思ったんですが…」
仁美「その必要はなさそうですね」
上條「ははっ…参ったな」
仁美「でも、ならどうしてさやかさんに声をかけてあげなかったのですか?」
上條「…彼女を意識し始めてからどうにも緊張してしまって、顔を合わせるのも恥ずかしいんだ」
仁美「いけませんよ?女の子は待たされるのが一番辛いんですから」
上條「そうだよね…実はさ、今度演奏会を開こうと思ってるんだ」
仁美「演奏会?」
上條「うん、入院してた時のお礼も兼ねてね。彼女のための演奏をするんだ。そしてその後に、告白しようと思うんだ」
仁美「まぁ、それは素敵ですわ!」
上條「でもまだ、ブランクがあるからね、こっそり練習してるんだ」
仁美「そうだったんですか…」
みたいな会話を繰り広げてたんだろぉおおおおおリア充爆発しろぉぉおおおおうわああぁぁぁああもう寝るッ!!!1