11/01/29 03:40:53 WL3kxcJp0
憂(自転車当たったのはいいけど、どーしよ?私のはあるし…お姉ちゃんが使う?…乗れるのかな?)
(うーん。まぁ寝る前に考えてみようっと!)
―就寝前―
憂は今までに唯が自転車や三輪車に乗っていたかを思い出そうとしています。
憂「よし!お姉ちゃんとの記憶を思い出そう!!」
「う~ん…これは違うなー…これも関係ないなー…あっ!」
ふわふわふわ~
確かこれは私が5才だっけ?
チビ唯「さりんしゃ、しゅぱーつ(^o^)/ 」
チビ憂「おねーちゃん、まってよ~」
憂「あ!お姉ちゃん三輪車に乗ってたわ!三輪車には乗れると。小さいお姉ちゃんもかわいかったな~」
「次は小学校の記憶を…う~ん…ん!」
「…違うなー。これはお姉ちゃんがブランコで落ちて頭を強打して初めて乗った救急車だよ!」
「これはお姉ちゃんが遠足で肥溜めにハマッて帰って来たやつだしー…う~ん」
「うーーん。…あ!」
ふわふわふわ~
これは私が小学校3年生だね。うん。
デブ唯「びぃぇーーーん(>q<) い゛だい゛よーーー(>q<)」
チビ憂「大丈夫お姉ちゃん!」
デブ唯「え゛ーーん(>q<)」
憂「そうだ!1ヶ月位教えたけど自転車には乗れなかったんだっけ。」
「自転車に跨った瞬間お姉ちゃん転けてたっけ。でも三輪車には乗れると…あ!」