11/01/12 01:02:02 IIgZssQQ0
一ヶ月の野生生活で生傷だらけになっていた唯豚の体に、冷水+タワシのコンボは強烈だった!
唯豚は絶叫して暴れるが、憂は構わず背中から腹、胸から顔をゴシゴシとこする。
唯「うぎゃあ“あ“ああう”!!」
憂「もっときれいにしてあげるね…今、汚いもんね。病気とか持ってそう」
憂は唯豚の傷口が開くのも構わず、全身をむちゃくちゃにタワシがけする!
唯「びぃぃぃいぃぃいぃぃいぃぃいい」
ブブブー!!!
なんと、唯豚は痛みと恐怖のあまり粗相をしてしまう。
たちまちあたりに、悪臭が広がる!
唯「んひっ、んひっ…(“po”)」
憂「…せっかくきれいにしてあげてるのに、悪い豚さんだね。お仕事置きしなくちゃ」
憂はホースを再び手にとると、唯豚のおしりの穴に突っ込んだ!
勢いよく体内に水を注ぎこまれ、唯豚は再び悲鳴をあげる!
唯「むひぃぃぃぃいぃん!!」
憂はさらに、唯豚の口にもホースを突っ込み、たっぷりと胃の中も「洗浄」した後、ようやくグッタリした唯豚を解放した。
帰ったら暖かいご飯とおふろが待っていると考えていた唯豚は、11月の寒空の下、冷水をあびせられくたばっている。
唯「……(“po”)」ピクピク
憂はそのままグッタリと動かない唯豚を、庭の隅にある、今は使っていない犬小屋につないだ。
首輪と鎖で小屋から出られないようにし、うるさいと近所迷惑なので猿轡をかませた。
その日から、もはや人間扱いされることのなくなった唯豚は、一日一食のあまりもののご飯と、一週間に一回のシャワー洗浄以外は、放置されたままだった。
いや、そしてもうひとつ…
憂「起きなさい唯豚。お仕事の時間だよ!」
唯「あうー?(-po-)」
今夜も唯豚は、憂に首輪をひかれ、「社会貢献」の場へと向かうのであった…。
おわり