10/12/18 08:41:28 uOdzcZCI0
男A「さ、とっととこの豚を車に運んじゃおう」
男C「お、こっちの豚は気絶してやがるぜ」
男B「ん・・・なあ、逃げ出した豚って1匹だったよなあ?」
男C「たしかそうだったような?でも豚は確かに二匹いるしなあ?」
豚「ブヒィ!!("(∞)")」
唯「・・・("oo")」
男A「まあいいこんな公園に脱走した豚以外いるはずないし、二匹とも運んじゃおう」
男B「そうだな、ってクソッ、この気絶している豚すごく重いぞ」
男C「しかもすごく臭いし汚いなー」
男A「まあ豚だからなーお前らはその豚を運んでくれ、俺はこっちを連れてくから」
男AB「おう!!」
何と唯は豚と勘違いされ養豚所に運ばれてしまった。
ああ哀れなり唯豚。
・・・数時間後
憂「お姉ちゃーん!!お昼ごはんよー!」
公園に唯を探しに憂がやってきた。
憂「もう!どこにいったのかしら・・・」
憂「お姉ちゃーん!」
憂は遅くまで唯を探したが見つけることができず、交番へ捜索願いをだしたが行方不明のままであった。
憂「お姉ちゃん・・・どこにいるの・・・?」
―養豚所にて
職員「おい、餌だぞ」
唯「(^oo^)」ブーブー
職員「おい!食いすぎだ!!ほかの豚の餌まで食べるな!!」
唯「あう!!("oo")」ブヒャー
こうして唯は豚として一生を過ごすのであった。
しかし本人にとっても周りにとってもこれが一番幸せなのかもしれない。
(^oo^)完(^oo^)