【けいおん!!】池沼唯・お仕置き8【池沼平沢唯】at ANICHARA2
【けいおん!!】池沼唯・お仕置き8【池沼平沢唯】 - 暇つぶし2ch527:池沼唯とおばあちゃん
11/01/04 17:16:22 9v1c8P2F0
なかよし学校から連絡を受けた憂ちゃんが、心あたりのある場所として先生を伴って一文字家についてのは、夕方頃でした。
家に着いた憂ちゃんたちが見たものは、冷たくなったとみお婆ちゃんと、その横で狂ったように自慰にふける唯ちゃんの姿でした。

ブウィーーーーーーン!!

唯「ぬふっん“ほ“ぉぉ“ぉぉ“ぉぉぉ!ほんごぉぉおおい” い” い” い”(^q^)」

憂「………お、ねぇ…ちゃ」
先生「な、なんてことを…」

先生は、呆然自失の憂ちゃんを放置し、しばらく迷ったあとなかよし学校に連絡し、次いで警察に通報をしました。
すぐさまかけつけた警察によって、暴れる唯ちゃんは取り押さえられ、連行されていきました。

唯ちゃんは警察から取り調べを受けましたが、その間もずっと自分のおまたをいじりつづけていました。

結局唯ちゃんの起こした事件は、不幸な事故として処理されることになりました。
池沼の唯ちゃんに判断能力がないことと、唯ちゃんとお婆ちゃんの死の間に因果関係が立証できないこと、
とみお婆ちゃんが身寄りのない独居老人であることなどがその理由でした。

そうして唯ちゃんは、家に帰ってきました。

それからのことといえば―

唯ちゃんととみお婆ちゃんのことは近所でも瞬く間に噂になり、憂ちゃんはますます白い目で見られるようになりました。
家には毎日のように嫌がらせの電話がかかってきて、ひどい時は石が窓に投げこまれます。
憂ちゃんは次第に不登校になり、ノイローゼになってしまいました。

唯ちゃんはあれ以来、おまたを手でいじる快楽にはまり、朝も昼も夜もひたすら自慰行為をつづけました。
憂ちゃんに殴られようと、やりすぎでアソコが腫れようと、けっしてやめようとはしません。

唯ちゃんは大好きだったお婆ちゃんをなくしてしまいましたが、かわりにもっと大好きなものを見つけたので満足です。

今、唯ちゃんの好きなものは一番におまたいじり、二番目にアイス、三番目にギー太、四番目にうんたんです。
その次の次の次の次の次の次くらいに好きだったお婆ちゃんのことは、唯ちゃんはすっかり忘れてしまいました。

今日も唯ちゃんは、一心不乱におまたをいじり、本能のままに快楽を貪りつづけます。

唯「あうあうあ~♪(^q^)」

よかったね、唯ちゃん♪

(^p^)おしまい(^q^)


528:池沼唯とおばあちゃん
11/01/04 17:18:43 9v1c8P2F0
以上です。
最近唯ちゃんはGを食べたり薬殺処分されそうになるなど悲惨なエンドが多いので、
「唯ちゃんにとってのハッピーエンド」をめざして書いてみました。

後味が悪い終わり方ですみません。
それではまた。


529:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/04 17:23:06 1gbQuMhq0
傲慢、憤怒、嫉妬、怠惰、色欲、強欲、暴食
まさに池沼唯は人間の大罪をその身のままに表す存在

530:池沼唯の一日
11/01/04 17:33:56 U6tV3Jtr0
唯「ゆいでつよーーー(^Q^)」

律・澪・ムギ「きゃっ」
律「何でお前が…」
澪「コワイコワイコワイコワイ」

紬「……。悪いけど私軽音部辞めさせてもらうわ律ちゃん」
澪「……見損なったぞ律……」

紬「行きましょ澪ちゃん」
律「違うんだ!待ってくれ、ムギ!澪!」

ここで唯ちゃん、初めて空気を読みます。
唯「あう?こらー!みんななかよくしないとだめれつよ!!」
唯ちゃん、珍しくまともな意見を言いました。

唯「りったのともらちはゆいのともらちれす(^Q^)/」
唯ちゃんは、りったが二人の名前を言ったのを覚えており、

唯「むぎた!みおた!まつれす!!みんなゆいのともらちれす!!」
とてもいいことを言った唯ちゃんですが、思わず肛門が緩んじゃったのでしょうか。


プ~


大丈夫、もうブブブーではありません。

唯「あ、ぷ~しちゃったれす(´∀`) ………………ぶぶぶーじゃないでつよ!ゆいぶぶぶーじゃないでつよ!」ドスドスドスドスドスドス

三人は、池沼がブブブーではないことを叫んで、誰とは言わずアピールし、無意味に走り回っている隙に逃げ出しました。




531:池沼唯の一日
11/01/04 17:35:24 U6tV3Jtr0
唯「あ~う?みんなどこでつか~?ゆいのおむちゅむずむずでつよ~~」
唯ちゃんはせっかく出来た友達がいなくなってとっても不思議になり、色々な場所を捜し回りました。

唯「かくれてめだめでつよ~。ゆいのおむちゅ♪おむちゅ♪かえるでつ~♪」

唯ちゃんは、りったとむぎたとみおたを一生懸命探してます。

唯「ここでつか~」ウィーン

唯「!!!!!!!」ドスドスドスドスドスドスドスドス
唯ちゃん何か見つけたようです。

唯「かわいい~でつ~(●´∀`●)」

唯ちゃんが目を輝かせてるのは25万円するギターです。当然、ギターが何か唯ちゃんはわかりません。でも唯ちゃんは、その気に入ったギターに思いっきり抱きついています。

唯「かわいいでつよ~。ゆいがちゅーしてあげるでつ(^3^)/!!」
店員「こらっ、お前そのギターに何してんだ!!」

池沼がいきなりこんなことをされて店側もいい迷惑です。

唯「ぎーた??あなたはぎーたでつか!!!わたしはひらさわゆいでつ。よろしくおねがいしまつ!」

唯ちゃんは【何か】の名前を知ることができ、かつ、自分も自己紹介したことから、ぎーたは友達と認識しました。

唯「ぎーた、ゆいのおうちであそぶでつ!いくでつよぎーた!」

唯ちゃんはぎーたを抱え、外に行こうとしますが、店員が許すはずもなく、こっぴどく怒鳴られました。さすがに店内なので殴られはしませんでしたが、怒りの表情に満ちています。そこへ…。



532:池沼唯の一日
11/01/04 17:36:31 U6tV3Jtr0
紬「どうしたの?…………えっ…………?」
この店は紬の家の系列で、よく紬は来ていて、あの後、律とも別れ、澪と今後のことを話し合いながら店に来ていたのです。

唯「むぎたでつーーーー!!!あう??」もう一人見つけたようです。
ドスドスドスドスドスドスドスドス

唯「みおたもみつけたでーつ(o^∀^o)」

澪「ひっ。コワクナイコワクナイコワクナイコワクナイ」
唯「どうしたでつかみおた?ともらちのゆいでつよ?」

そう言いながら澪の頭を叩きます。

澪「さわるなーーー!!!」
バキッバコッドカッ

澪は池沼を殴ると一目散に店から逃げていきました。
唯「びぇーーーーん!みおたぶったーーーー!!」

唯ちゃんは、友達を心配したのに逆に殴られてしまったことが理解できません。
一方、紬はこのやりとりの最中、店員からことのいきさつを聞き、何か指示しています。

紬「落ち着いて、唯…ちゃん。澪ちゃんは用事を思い出して帰っただけよ」
唯「あう?そうでつか!みおた、ゆいのこときらいじゃないんでつね!!じゃーゆいぎーたとかえるでつ!」

紬「それはだめよ。そのギターは25万円払わないと持って帰れないのよ。」

唯ちゃんは、25万円の意味がわかりません。でも唯ちゃんはぎーたと帰りたいので『25万円』の意味を一生懸命考えます。

唯「あう~、あう~、あう~、あう!!わかったでつ!」
紬「さ、わかったらギターをこっちに渡してちょうだい」
紬と店員で25万円のギターを丁寧に取り上げようとします。


533:池沼唯の一日
11/01/04 17:37:44 U6tV3Jtr0
唯「うんたん♪うんたん♪うんたん♪うんたん♪うんたん♪うんたん♪」

突然、唯ちゃんは得意なうんたんをし出しました。
うんたんをすればむぎたは誉めてくれる=ご褒美としてぎーたと帰れると考えたようです。
唯ちゃんは、お客さんもそれなりいる店内で大声でうんたんをやり続けます。
お客さんはその異様な光景に目をみはり、次々と店から出て行きます。

唯「うんたん♪うんたん♪うんたん♪うんたん♪うんたん♪うんたん♪」

紬「ちょっといい加減にしてよ……やめなさい!!」
唯「あう?むぎた、ゆい25まんえんはらったでつ(^O^)ぎーたとかえるでつ!」
唯ちゃんがそう言って帰ろうとした瞬間、店員が油断した池沼からギターを取り返しました。

唯「あーーーーーーーー!!!!ゆいのぎーたかえすでつーーーーーー!!!!」

紬「……しょうがないからさっき言った通りにして頂戴。」
店員「そうですね。このままじゃ埒があかないですし。」

バキッッ。店員はギターを唯ちゃんの目の前で、思いっきり床に叩きつけ壊してしまいました。池沼が先程抱きつき、ちゅーをしたのでこのギターはもう売り物になりません。だからと言って池沼に渡すのは紬たちの気が晴れません。何より、そんな事をしたらギターが可哀想です。

唯「(゜_゜)……………………………」

唯ちゃんは、突然の事すぎて頭が真っ白です。目の前には真っ二つにされた友達のぎーたが横たわっています。

唯「あ゛――――!!!!!ぎーーーーーーーーーたーーーーーーーーーー!!!」

その後何人もの店員で泣き叫ぶ池沼を店外に放り出し、シャッターを下ろし店に入れなくしました。
店を追い出された唯ちゃんは、目の前で友達を失ったショックをどうすればいいかわからず、とりあえずうーいのいる家に帰ろうとします。


534:池沼唯の一日
11/01/04 17:38:44 U6tV3Jtr0
唯「ひっぐひっぐ。ゆいのぎーたしんじゃった。ひっぐ、ひっぐ。あう!」

唯「りった!りった!りったでつ!」

律「何で……」
律は澪と紬との間にできた誤解をどう解こうか、部活帰りのいちごに公園で相談しているところでした。

唯「りった!りった!たいへんでつ!ぎーたがしんじゃったでつ!」
律は池沼が何の話しをしているかわかりませんが、唯ちゃんはぎーたが死んだ悲しみをりったにどうにかしてもらおうと近付いてきます。

い「…きもちわる……くさっ」

唯「あう?りったのともらちでつか?あうっ、わたしはひらさわゆいでつ。よろしくおねがいしまつ!」ぱちぱち

い「……若王子いちご。」

唯「あう!いっちでつか!ゆい、いっち、だいつきでつ!」あうあう(^Q^)

お互い自己紹介を終えたことで、唯ちゃんはいったとも友達になれたと思い、嬉しくてここでもうんたんを始めました。

唯「うんたん♪うんたん♪うんたん♪うんたん♪りったもいっちもゆいとうんたんするでつ!」

い「……いや」

律「おい、そんなこと言ったらこの池沼暴れだすぞ!」
唯ちゃんは二人が一緒にうんたんをしてくれないのでう゛ーう゛―唸っています。

律「いや、あまりにもうんたんが上手すぎて真似できないんだよ」
唯「あう!ゆいうんたんじょーずじょーずぱちぱちぱちぱち」


535:池沼唯の一日
11/01/04 17:40:13 U6tV3Jtr0
唯ちゃんは得意なうんたんを友達から上手と言われたのは初めてなので得意気です。
唯「ゆい、うーいにもうんたんじょーずいわれたでつよ!」フンス
律「じゃ、じゃあそのうーいにうんたん上手って言われたって言いに行ってごらん。うーいも喜ぶよ。」

唯「あう!うーいよろこぶでつか!ゆい、おうちにかえるでつ!」
唯ちゃんは、うんたんを歌いながら、うーいの待つ家に帰っていきました。

唯「うんたん♪うんたん♪うんたん♪うんたん♪」
でもここで唯ちゃんは気付きます。
唯「む゛―。何かくちゃいでつ!!」

唯ちゃんは、せっかくうんたんをして気分がいいのにくさい臭いで気分を害され不機嫌です。唯ちゃんはくさい臭いの元を探し、お仕置きをしようとします。

唯「むー゛む゛ー。くちゃいのはだれでちゅか!!!…………あうっ???ゆいがくちゃいでつ!!!ぶぶぶーしてるでちゅ!!!」

唯ちゃんのオムツにはブブブー×6があるので臭いのも当然です。
唯ちゃんは、自分が臭いとわかると、うんたんのことも忘れ、うーいにオムツを替えさせることで頭が一杯になりました。

唯「いそいでおうちにかえるでつ!おむちゅかえるでつ!!ゆいくちゃいでつ!!!!」

そうして、一日遊んだ唯ちゃんは、うーいの待つ家に帰っていきました。


536:池沼唯の一日
11/01/04 17:45:34 U6tV3Jtr0

唯「ただいまでつ~、うーいー。ゆいくちゃいでつ!!」

憂「…。」
唯「あう?うーい?ゆいくちゃいでつよ?」

憂「…。」
唯「うーい!うーい!ゆいくちゃいで…」バチッ

唯「あうっ……びゃっーーー!!うーいぶっ…」バチッ
憂は無表情で唯ちゃんを叩き続けます。その表情に唯ちゃんも怖くなり、泣くのをやめました。

唯「あう~、うーい、どちたの??」
憂「…。もう限界なのよ。あんたの介護をするのは…。」

唯「あう?」
唯ちゃんには難しくて何の話しをしてるかわからないようです。

憂「はぁ、お姉ちゃんは私のこと好き?」
唯「あう!!はーい、ゆい、うーいのことすきでつ(^Q^)/!!」

憂「そうなんだ…。私はお姉ちゃんのことは嫌いなのよ。」
唯「う゛ー、ゆい、うーいのことすき、うーいもゆいのことすきでつ!!」

憂「私だけじゃないのよ、みんなお姉ちゃんのこと嫌いなのよ」

唯「(゜_゜)!!」これには唯ちゃんも驚きです。

唯「う゛ー、ゆいおともらちたくさんいるでつ!!」
憂「いいえ、みんなお姉ちゃんのこと嫌いだからお友達じゃないのよ?」

憂はこの日、和から激しく苦情を言われ、また、和は池沼と知り合いということから、律からも迷惑を蒙ったことを伝えてほしいと言われました
他にも紬の店を通して紬と澪の苦情や、加えて25万円の請求。
おまけに午前中池沼のせいで子供と公園で遊べなかったと近所の主婦たちからの抗議もありました。


537:池沼唯の一日
11/01/04 17:46:31 U6tV3Jtr0
唯「フンス!みんなゆいのことすきで…」
憂「嫌いなのよ!!!まわりも私も!!!」
この展開が唯ちゃんに理解出来るわけありません。

憂「いつまであんたのオムツを変えなきゃいけないの!!いつまであんたが汚した掃除をしなきゃいけないの!!いつまでわがままなあんたの介護をしなきゃいけないの!!」

ここで初めて唯ちゃんは、うーいは自分のことを怒っているんだとわかりました。
唯ちゃんにしたら、大好きなうーいに嫌われたくないですし、うーいに嫌われたら、もうまんまやアイスが食べられなくなるので一大事です。ここはうーいの機嫌を何とか良くしなければいけない!必死に考えます。そして導きだした答えは…。

唯「あう!うーい、ゆい、ブタさんでつ(o^∀^o)ブタさんじょーずじょーず(^O^)」

憂は、本気で怒っているのに姉がこんな行動にでたことに驚きましたが、同時に、かすかでもあった姉への思いが断ち切れた瞬間でもありました。

そうとは知らず、唯ちゃんは健気にも、うーいに誉めてもらおうと必死にうーいの回りをぶーぶー鳴きながら回っています。

憂「お姉ちゃん、もういいよ。お話があるからやめて?」

唯「いやでつ!!ゆいはぶーぶーでつ!!」
体力のない唯ちゃんは、ハアハア言いながらも、それでも憂に気に入られようと、必死にブーブー鳴いています。

憂「やめなさい!!!!」
唯「ブヒッ(;ω;)」
うーいに怒鳴られて、ブーブーはダメだと感じ、もっと誉められることを考えます。

憂「お姉ちゃん、お姉ちゃんには明日から施設に行ってもら…」
唯「ひらさわゆいでつ!なかよしがっこうでつ!18さいでつ!(o^∀^o)パチパチ」

唯ちゃん満面の笑みです。以前自己紹介をした時、うーいが笑顔でお姉ちゃん上手だよ!と誉めてくれたのを唯ちゃんは土壇場で思い出したのです。


538:池沼唯の一日
11/01/04 17:47:40 U6tV3Jtr0
唯「ゆい、じょーずじょーず!うーい、ゆいほめる!キャキャッ」
憂「いい加減にしろ!!!!」
バキッボコッドカッグキッドスッベキッゴキッガキッドコッバコッガコッベコッ
唯「あうっ、あうっ、うーい、いちゃい、いちゃ、やめちぇ」
唯ちゃんの必死の頼みも聞き入れられず、唯ちゃんは知らぬ間に気絶してしまいました。

翌朝

唯「む゛~、あ゛~、ここはどこでつか?」

唯ちゃんが起きた場所は施設の中です。施設内では憂に怒られる以上に厳しく躾けられました。それでも唯ちゃんは、施設の中でも唯ちゃんらしさを発揮しているようです。

一方、憂は池沼がいなくなり、毎日が楽しく、充実した日々をすごしています。
池沼が家からいなくなり、しだいに憂の記憶からも池沼の世話をし続けていた悪夢も消えていました。
憂は無事大学に合格し、友達もたくさんでき、すぐに学部の人気者になりました。憂は大学生になり、ようやく【普通】という幸せな日々を手に入れることができたのです。
幸せな大学生活をすごした後、憂は大手の企業に就職しました。そこでも、何でもそつなくこなせる憂は1年目から貴重な戦力として期待されています。

それから数年後…。





施「こちらではもう唯さんの面倒は見きれないので、唯さんはお返しします」
憂「………………??……………………??????…………!!!!!!!えっ……。」
ガチャ
唯「うーい!!たらいまでつ(^Q^)/!!!」

唯「ゆい、こうえんいくでつ!!!」

~~~~~~~~~~~~
唯「ゆいでつよ~!!みんなのゆいでつよ~(^Q^)/」


539:池沼唯の一日
11/01/04 18:08:59 U6tV3Jtr0
これで終わりです

ほのぼのした池沼唯ちゃんが好きなので、自分なりの理想の池沼唯を書こうとしましたが、
やっぱss書くのって難しいね

それじゃまた







540:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/04 18:32:10 gDxcnvTY0
大作きたなwwwwwwwwww

池沼唯ついにオナ猿化したかwww
唯「ンギモチイ゛ィィィィィィィィィ!!!!」

541:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/04 18:36:30 LKCbAiR80
実際オナニー覚えさせたら凄いだろうな

542:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/04 18:39:23 cb4ytf4b0
面白いSSが二つもwww

543:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/04 19:05:58 43DZoXOZP
おもしろいSSが二連続とは

二人とも乙

544:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/04 19:48:08 +h0AyVXgP
>>538
すでに憂が引っ越して消息不明で唯が彷徨う展開の方が良かったかな。

545:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/04 20:55:38 F3qeC4jb0
大作が2本も!!
しかも面白いし、展開も新ネタが多くて池沼唯SSの奥深さを感じた!
新春に相応しい大作、乙です。

「いや~、池沼唯SSって本当に面白いですねw」

546:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/04 21:01:09 FJ95woCo0
引っ越しても職員さんが住所調べてあばばばばば
ってオチしか見えないw

547:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/04 22:03:47 B8jk5/fc0
唯がG食ったssなんてあったか?

548:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/04 22:04:53 trioJIkZ0
一人暮らし。

549:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/04 23:17:58 B8jk5/fc0
>>548
結構最近だったww
サンクス

550:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/04 23:59:37 6pJEfOIx0
>施「こちらではもう唯さんの面倒は見きれないので、唯さんはお返しします」
池沼を看るのが施設なのに・・・・・
一体唯ちゃんはこの数年にどんなことをしでかしたのだろう

551:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/05 00:03:16 92wenNng0
唯が施設で生活して虐待されて脱獄しようとする話や
唯が憂いが足を骨折して体が不自由なことにつけこんで殺害しようとするSSが読みたいです!

552:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/05 00:05:50 ZSp6lDDO0
実際こんな風に施設に入れた人間を施設側の事情で戻しにくるってあり得んの?

553:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/05 00:08:22 3RpU73S90
それが難しいから、現実ではそもそも重度の人間は施設側も受け入れを拒否する。
何処でもそんな対応で盥回されるから、入る施設も無い。
所謂介護難民の一形態。

554:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/05 00:32:49 xJ8zOFGq0
>>552
問題を起こして1年ぐらいで追い出されたとかあるみたいね
あと施設も資金面とかで苦労があって潰れる事もあるみたい

555:五百五拾五げっと♪
11/01/05 06:02:00 UG4Ui/BK0
 


556:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/05 15:26:39 Ak6/gIPR0
ブブブー

557:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/05 20:35:40 sZW3tjRr0
唯にオナニーを教えると死ぬまで止めないwwwwwwwwwwwwwww

558:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/05 22:44:01 o+RGUm5W0
予告!

「池沼唯vs池沼」近日完成!

559:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/05 23:40:37 7hV6dxCd0
期待

560:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/06 00:07:06 lEnqQza10
亀だが「池沼唯の一日」「池沼唯とおばあちゃん」完結乙

「一日」は唯の言動がなんか一週回って可愛く見えた。
既存の(^q^)などの顔文字をあえて使わず、独特のテンションと行動をする唯に作者のこだわりを感じた。

「おばあちゃん」は初期作品にも劣らない完成度の高い作品。
唯の好きなものは~のくだりが伏線になってて最後ゾクっとした。

作者さん、乙でした。

561:唯豚が口蹄疫感染!?
11/01/06 00:38:13 haRTrbmf0
>>494続き

収容所の中に入ると、消毒液の臭いが強烈だ。しかし、池沼唯は鼻が詰まっているから、
何も臭わない。

収容所の人A「それじゃあ、コイツを安楽死させればいいんだな。」

収容所の人B「それじゃあ、さっさと終わらせようぜ。」

唯「ゆいちにたくない!ゆいちにたくない!("oo")」

収容所の人C「うるせぇ!少し我慢すれば済む!」

そう言って、収容所の人Cはどこからか注射器を取り出す!
ちなみにこの注射器は、池沼唯を安楽死させるものだ。その注射器を見て、池沼唯は怯えだす!

唯「やー!ゆいちゅーしゃやー!("oo")」

唯は今まで、予防接種などで毎度こうして怯えて暴れて、病院に迷惑をかけていた。

収容所の人B「うるせぇ!黙れ!」

唯「ちゅーしゃや!ちゅーしゃや!ちゅーしゃや!ちゅーしゃや!………(以下略)…ビーーーーー!("oo")」

「注射」という言葉を聞くと、もう誰も唯を止められない!唯はパニック状態に陥る!

562:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/06 00:49:06 hwJVjXfg0
続き嬉しい

563:唯豚が口蹄疫感染!?
11/01/06 01:11:46 haRTrbmf0
しかし、残念ながら唯の手足はロープで縛られているから、上手く抵抗できない。

収容所の人A「大人しくしてろ!」

唯「びぃーーん!やめるーー!("oo")」

唯はお得意の池沼泣きをするが、残念ながら誰にも同情されない…
むしろ、唯の泣く姿はますます周りの人たちを苛立たせるww

収容所の人B「おい!みんなで身体を押さえろ!」

収容所の人A・C「おう!」

収容所の人Cは下半身を押さえて、収容所の人Bは腹の部分を押さえる。
これでは、さすがのデブの唯も動けない。

そして、収容所の人Aは注射器を持って、唯に近づく。

唯「ビーーーー!やめちぇーーー!("oo")」

収容所の人A「じゃあ、いきますか。」

収容所の人C「OK!」

チクッ!唯の身体に痛みが走った。収容所の人Aが注射器を刺した!

唯「ギャーーーーーーーーーーーーー!!!("oo")」

唯は痛みですっかり狂って、収容所の人BとCを振りほどく!

唯「い゛ぢゃい゛ーーーーーー!!("oo")」

と、その時!

ブブブーーーーーーーーーーー!!!

唯は死に際に、ウンチを漏らした!恐らく痛みと恐怖のあまり、ウンチを漏らしてしまったのだろう!
最後の最後まで人に迷惑をかけて死ぬとは…収容所の人達はこの汚いウンチを処理しなければならないorz
しかも最後まで、我々に笑いを与えて死ぬとは…さすが池沼唯!期待を裏切らないww

しかし職員の人達は、ウンチまみれの死体の唯を呆然と見つめていた…

(^oo^)おわり(^oo^)

564:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/06 01:34:56 c437GHhR0
乙!

昔、標本作るためにカナブンに注射したら暴れながらブリブリと脱糞したのを思い出した。
このSS読んで、脱糞は必死の防衛反応なのだということを胸に刻み付けた。

565:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/06 01:42:24 O2dTPWjq0
池沼ちゃん死んじゃうのは可哀相

566:唯豚が口蹄疫感染!?
11/01/06 01:42:32 haRTrbmf0
番外編

平沢家

和尚「南無~………」

今日は、平沢家で唯のお葬式が行われている。
しかし、残念なことにお葬式に来ているのは、近所のとみ婆さんとなかよし学校の先生だけだ…

ちなみに、両親や親戚は未だに音信不通だそうだ。お葬式にも来てくれないとは…
それだけ平沢唯という存在がウザかったのだろう。
しかも、なかよし学校の先生も好きで来たわけじゃない。
仕方なく来たのだ。

その後、憂はこの街から出て行きたかったため、県外の大学に通っている。
出て行きたかった理由は、「池沼唯の妹」という理由で街のみんなから嫌われていたからだそうだ。

更に、池沼唯と写っている写真を全部燃やし、唯の25万円のギターこと「ギー太」は、
メンテナンスして楽器店に返品した。このほうがギー太も幸せだろう。

とにかく、唯の所有物を全て撤去した。

その後、両親が唯が死んだという噂を聞いて、帰国した。
両親は憂と仲直りして、また一緒に住み始めた。あと、DQNネームを改名してもらった。
唯の法事も行わず、池沼唯という存在が平沢家から忘れられていく…

その後、憂は結婚して幸せな家庭を築き、子供が生まれた。

それから何年か経って…

子供「おかあさん!この写真の人だーれ?」

子供が見た写真は、池沼唯が写っていた。恐らく処分し忘れたのだろう。

憂「え~と…この人?」

憂「う~ん…?…誰だったっけ…?忘れちゃった。」

憂は、池沼唯が死んでから毎日が幸せだったから、池沼唯のことを完全に忘れていたのだ!

憂「そんなことより、今日の晩御飯はハンバーグよ!」

子供「やったーーーー!」

番外編おわり

567:唯豚が口蹄疫感染!?
11/01/06 01:43:53 haRTrbmf0
以上で終わりです!

他の作品も楽しみです!

568:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/06 06:41:11 9ZSEuPRk0
期待あげ

569:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/06 10:09:35 lEnqQza10
    /:::/::::::::;: --- 、:::::::::|::::::::ヽ
        |::::|:::::::├―┤:::::::l::::::::::|
        |:::」.ィ ┴―┴‐- L::::::::|
       |´ : | , -‐ 、   ‐- 、| `T ト、     ありゃー
       l: : : |{  じ   じ  }: : :V::::::}     唯とうとう死んじゃったのか・・・
        〃!: : | ー      ー | i: : }_/
      / |:i ; | u   '     jイ : ハ
          l:ト、:ト .  ^TTIト .イ/: /: :ヽ
       | ヾ ィ>イl川´}∨∠ェー ´
       _.. ヘ ヽ 川||/  ハー- ._
    , ィ''´    }  ンrtく  {      /ヽ
   /  l 、\ {_/ |o| \_}     /  ,
   {、 l  >--\   |o|     、 ,′   、
   ハ_} / _二ヽ \ Ll       V/     ヽ
   {  /   -- 、ン‐ヘ         {i   __}
   に7  ‐ァ-一'’_¨二\二二¨ `Y⌒ヾ_-―‐ノ
  //  /ヽ、<´ ミ=三ゝ=ミ `>ノ ノ  `ヽ |

570:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/06 17:53:15 sRTKXaRd0
>>558
の者だけど大規模規制?があるらしいから投下怪しくなって来たかもね。

571:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/06 19:46:12 lEnqQza10
唯「むひーん!ゆいぶたさんすきー!(^p^)」

572:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/06 23:36:10 UVcPmQVW0
>>571
ブン殴りたいwww

573:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/06 23:48:25 3lo/yeHGP
>>572

唯「ゆいはぶたたんでつ!ぶーぶー(^oo^)」

574:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/06 23:52:05 lJBp4laV0
>>573
「またおめぇかあ・・・ おらっ!!」
              __...__   _,,,,,_
            ,.‐';;; . : ::.::::.:´::::::::::::::::`''ー-、,
          ,.-';:;:;:;:;:; . : ::.::::.:´::::::::::::::::;;;;;;;;; `i、
        ,.-';:;:;:; . ..:::::;:;:;;;;;;;;:;:;:::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;::::::: .ヽ,
      ,.-'´;:;:;:;:;:; . ..:.:.:::::;:;:;;;;;;;;::::::::::::::::ヾ:::::::::::::::::::::::`i
    ,.-'´;;;;;:;:;:;:;  . ..:.:.:::::;:;:;;;;;;;;:::ヾ :::::::::::ヾ::::::::::::::::::::::'i
    / . : ::.::::;;;;;;;;; ,- 、r'ヽ,;;;;;;:::::::::::`ヽ:::::::::::}::::::::::::::::::::::}
   r' . : ::.::::.;;;;;;;;:::{一 v-'´1;!ヽ!ヽ,;;}从:::,::::::::iΞ;;;;;;;;;;;;;;;:::}
   レ;;; . : ::.::::.:;;1;;;{ ,,,,,__,,,..};} } }/  jノl:::::ノ:Ξ::;;/^`i;;;;1
    { . : ::.::::.:;;;;;;!ヽ1           jノ `'ヽΞ;1l`i..};;j-‐-、
    ',;;;;;;;;;;; . : ::L   } i i:::.,,,,....-ー''''''ー-、,ノ ミ;|⌒〉 |;j_: : : `''一--、
    ヽ,;;;;;;;;;;;'t´-=-〈〃ヾ ヽ一=''-、_-、, _,, ミl`'';;)}|:::::::::'ー、 : : ::  `'、
     `ヽf`ヽヽ、_,--=〉;;:彡:::. `''ー一'" == . : `i、ノ `ヽ、:::i、 : : ::  : :
           l `''´;r'    `''-‐'´  : ::  ;;{     l::::i : : ::  : :
           | `'';;;|   __       :::,,,  ;;l . ..:、  l:::::!: : ::  : :
           i、 ;;;|    _}`''‐-='''' ̄l:   ;i . ..:.i  1:::::}: : ::  : :
         ,.-'´/ヽ、`''‐‐'´    ヽ,   j   ノ  . .l  1:::::i': : ::  : :
       ,.-':::::::/::::::: `i _,,,.-='''" ,.'´;;;  ) ,.‐'  . ..〉 |:::::j: : ::  : :
      /:::::::::: /::::;; : : :l ---ー一'´、  ノ/;;;;;; . ... ../ 1;;;:,': : ::  : :
     /::::::::::::/ : :;; : : : :`-、 .:.::. ..    /;;;;;;;;;; . .  ./ /:::::1: : ::: :
     /::::::::::::/ : :;; : : : ;;;;;;;;;!       ,く;;;;;;;;;;;; .   . / /:::::,': : :: : :
     /::::::::::::/ : :;; : : : ;;;;;;;;::`''--ー一'" `''ー .   ./ /::::::/: : :: : :

             ──── 、
           /´          ヾ ヽ丶
.          /_            __ヾ ヽ
         /: : /\i           / : :: : : : : :ヽ
       /: : : :/\/  __ノ   (__   i : :_ |: : : : : : :
        /:/: :.{: : :/      |    \: : : | : : :|: : : : : :i
 ー三  二ニ ―一三 ― ィ´    /⌒ヽヽ:.:|: : : }: : :} : : |  二 / ̄ ̄ヽ
ー三二 ー三:;三 ――‐ 彡'  :/ O } 〉|: :/: : /: : .〈  三_ /´`    \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノ  {_   ノ∧人:/: : /: : : :∧ ̄    ,  ̄',--ハ
     鬼作          {___. しし'/: : : : :/ :/ヽ: : : : |       ト, |...  {
                   {    /: : : : :/:./ ノ : : |: :|    |_ 」<Lノ‐一{
------------------一---- V ._i';/|/: : : : :/: /Y: : : : :|: :|     {``‐‐--V
――‐ ==`--一`ゝ:::‐''´:' ノ L-/: : : : :/: /: :|: : : : ハノ ``--一`ゝ:::‐''´
     \/  \: : : :>─r ァ t─ァ/: : : /: /: :/: :ノ/
          \:_:_|.:.:.:/./厶ヾ" /|_/|_:/:.:ヽ/
         /YYY.:.:.:.:./.:ィ7ト、V.: /YYヽ.:.:.:.:.:.}
        /\  /.:.:.:.:く〃 // }}'ゆ:{  /∨.::.:./
.       /:.:.:.:.V.:.:.:.:.:.:.{{i // ノノ.い::∨.:.:.:.:}.:.:/

575:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/07 00:33:18 wV9BhAvJ0


            /_⌒ヽ⌒ヽ 
           /  `゚` :.;"゚`ヽ 
           /    ,_!.!、  ヽ
          /    --- ,, ヽ
            /.:/: ://!.:.:ノ!ハ.:.:.: .,}
         /.:/.:.:./,_、`~^´,_VW.:}
          /.:/.:.:./f'じj   f'じ!.リ.:.|
       /.:/.:.:.(j、゙‐゙ (o o)゙‐゙/.:.リ   ちんぽ♪
        V{.:人.:人   ラ   7.:/
         , r‐‐<`マ-nイノV     ちんぽ♪
        /ノ⌒X/^h><ノ`ヽ.
       (   〈(_ノ  }  ノr=ミ
        ヽ _,x ´ ',  /ゅ YW}
          /´     ',/ ぃ j__ノ
       /       ',  \!
        l             ヽ
        !              }
      弋__ _,.. --- __ノ
       ゝ-fー'‐r亠r亠'r‐"
          l   l.  l  !

   おませな唯ちゃんは、ちんぽが大好き ♥

576:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/07 00:42:59 tt5VuwjI0
             ,. -‐…‐‐-  ..        
              ,.::´:::::::::::::::::::::::::::::::::....ヽ                   -――‐-
         /.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..`、                . :´==/: : : : : \: : : \
        / .::::::::::::::::,!:::::::::::::::::::::::,::::::::::::... ',                / /: :/{: :{: : : : : :ヽ: : : :',
       ,:::::::::::::::::::/ !:::::::::::::::::::::!i:::::::::::::::::...',           /: :{=/\{: : |\}X: : : '.: : : :}
       .i:::::::::::::i|:/ ̄!:i:::::::::::::/|:戊:::i!:::::::::::: i             {: :人{ 、 \| 、 ヽ: j: : : :i
       .!::::::::::::!|' ___ lハ:::::::/ リ__ ',|i::::::::::::::|            |/: :ハ ○    ○ ∧/ ト: : |
.     ,ノ.::::::::::::iィrテ心、 `、:| ィチ心xj !::::::::::: i           |: :j: Y xx    xx{:/ : |ノ: :|  
     ⌒!::;ri:::::iゞ {`ー'} n_,h {`ー'}》|::::::::,:::iト、           {八: ゝ_  {ヽ  /: : :.:|: ;} }
       ムヘ |ヘ:h `¨´ } r‐┐{ `¨´ ,ん!::/|、:{             \{\{ >ァr‐七{: : /リ:/|/
        ム、_ゞ二ニニソ '' ヽニニ二ノ_j/,イ `ヽ             /     `\
           |:`、   、_ _,.     /:::ハ|                  /'  池  沼  ヽ
          ノ::::ヘ、        ,. イ:::::{                 /     ?     ヽ
        ´ ̄|/i人|` ..__.. イ人:|\rヽ     
           /fヽ、   /i、 `        
        _ ..ィ´..::i   `Y´  i:...`丶..                     ニ ー ト   
   ,.......:::::::::::::::::|::::::::| /`¨´ヽ  |::::::::.......`丶                  底辺

            京 大 生



577:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/07 02:17:41 hkrod2dm0
期待あげ

578:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/07 02:29:40 COmwTvmI0
2ch混乱 スレ乱立
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

巨大掲示板「2ちゃんねる」が1月6日、ニュース系板におかしなスレが乱立するなど、混乱に陥った。
スレを立てる権限を持つユーザー「キャップ」のパスワードが流出したという。

6日午後、「ニュース速報」などニュース系(+系)の板でスレの削除や新スレの乱立が相次いだ。
「ニュース速報+」に「ネトウヨ死ね」というスレが立てられるなど、通常はありえない事態だ。

ニュース系板ではスレの乱立を防ぐため、「記者」などと呼ばれる特別なユーザーのみが
スレ立て権限を持っているが、何らかの原因でこうしたユーザーや「削除人」などのパスワードが流出し、
これを使ってアクセスしたユーザーがいたようだという。
「事実なら不正アクセスではないか」という指摘もある。


579:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/07 11:30:11 Y5/m3i/F0
>>563
おっ、久々に唯死んだな
つーか豚と同じ扱いされててワロアw

580:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/07 12:52:55 hkrod2dm0
本スレからコピー

アニメディア
2010アニメキャラアワード

MVP
1位 平沢唯 8224票

明るかったで賞
1位 平沢唯 7181票

HOTだったで賞
3位 平沢唯 3898票

マヌケだったで賞   ←←←←←←←←←
1位 平沢唯 4853票

かわいかったで賞
2位 平沢唯 5187票

581:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/07 18:21:34 BYQ31AeH0
皆さんの参加をお待ちしております

唯「かべなぐ!」
URLリンク(ex14.vip2ch.com)

582:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/07 23:02:24 9O7lcEY90
>>539
唯のテンションが爽快過ぎるwwwwwwww

583:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/08 01:53:46 Rf3CrkKv0

  / ̄\   
  l(itノヽヽl 
 ノリ(l|^ q^ノi <んも“も“も“も“も“もぉぉ!!!きもちいいれす
  |~~~~ iつ  
  |_____」..…ヴヴヴヴ
(( (_(_ i[]==
   | | 1 ¨…¨ 

584:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/08 01:56:06 DgrftJC00

  / ̄\   
  l(itノヽヽl 
 ノリ(l|^ q^ノi <んも“も“も“も“も“もぉぉ!!!きもちいいれす
  |~~~~ iつ  
  |_____」..…ヴヴヴヴ
(( (_(_ i[]==
   | | | ¨…¨ 


585:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/08 01:58:31 FsKBDUaj0
次々と新境地が開拓されてるな

586:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/08 04:51:47 NA3ybq560
キャラソンのサンデーシエスタだっけ?
あの歌の歌詞もなかなかの池沼っぷりでワロタ。
ゴロゴロ転がって、ニッコリして、いつの間にか寝てただけの歌wブブブー

587:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/08 07:05:44 aenN4JMF0
ここってアンチスレじゃないんだよな?

588:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/08 07:50:52 /mn7LILjP
>>587
ここはアンチスレではありません
池沼唯スレです

589:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/08 11:40:40 31TWBn/60
  / ̄\   
  l(itノヽヽl 
 ノリ(l|^ q^ノi <んも“も“も“も“も“もぉぉ!!!きもちいいれす
  |~~~~ iつ  
  |_____」..…ヴヴヴヴ
(( (_(_ i[]==
   | | | ¨

590:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/08 14:25:03 slSY0iqY0
   唯「う~い~、バ~イ~ブ~」
   憂「もー、ご飯食べてから!!」
   唯「 バ~イ~ブ~♪バ~イ~ブ~♪」

         ___へ__           う~~い~~
     /  ̄/: : : : : : : : : ` .ヽ、      
   / :/ : / : : i : : : : : : : : 、: : : :`ヽ            \\
  /: : /: : : /: : : i : : : : : : : : : `、 : : : : ヽ      /  \   ~~~~
./: : / : : : /: : : : l : : :ハ : : : : i : ., : : : : : :`、   /     \
 : : ノ: : : : /: : : : : : : : l::l : : : : l : :i .l : : ; : : `.
 : :冬、 : ハ:ハ : : : : : : l::;:i : : : : i : :i : : : i : : :`,           /
 :/: ``ミゾ.i i:l : : : : : : l:ハ;`; : : : : : :i : : : i : : : i         /
 ;、: ./:./ l: ; i : : : : : :ll `;`, : : : : :i ; : : :i.ハ: : i       / │  ~~~~
 ``ミ ; /  l::ム; : : : : : :lヘ、 ヾ; : : : :i::i : : .l':::i: : l        │ 
 :|: :.il`i /i! 丶: : : : :i    ヽ: : :i::! : : :i:::i : : i        │
 :i、:il i  _  \: : :i ─   ソ,.i::i : : ;.!:::::! : ! 
 :iヽ;il:i ≡≡≡ `ヾ ≡≡≡ i `ソ: : :/!:::::i: :iヽ、       ── \\
 :.i::`ヾ,     (O O)      i: :i' : :/:::::;;:i :ヘ,: : `rヾ,         /    
 :i::::::::`!  , , ,     ||   , , , /: :i . /::::::/'レ'  !ヽ、ノヾ       /  ~~~~
 :i::::::::::!,      ワ    /. : : : !::::::i  ,.. -' '         /
 : ヽ;::::::ヾ  _______人___く: : : : : !''''"_~_____
          ゞゞゞ
          ゞゞゞ


591:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/08 14:36:24 slSY0iqY0

      お姉ちゃん!いい加減にしないと刺すわよ!

                     へ、__   , ,  , . - '"/
                   ,. - '. : : : : : : : : ̄:`.く、ゞ、, : : -='、
                /: : : ; : i: : : : : : : : : : : : : :`ヽヽヽ; : : : :丶
              /: : : : : :i: ハ: :ハ; : 、: : : : :i : : : : ヽヽヽ;.: : : : i
             /: : : :.i: : : |: i:::.`; :|弋: 丶: : : : i : : : : : ',`, `;.;.: : i:|
            /: :i: : :.|: : : ハ;::::::::.'.:| ::\: :.i:.i:::i: ||: :,ノ: : ハ `, i::::. ::i:|
            ,': /|:.i: :.|: : :i !i::::::::::::::i;=ニゞ、!: : i:|ソ: : :ノ::| |:i .i|: ::. :|
           ノノ i|: :ハ: : | ,!=、:::::::: "刺ミ,ヾ,y; : |: ://::::i, u ノi:ハ,: !
          ノ    |: i:::i: :.|i!逝i} ::::::::. {殺ツ,ノソi,:.rニ;'::::::ハ:丶':i|  ヾ
              |: i:::::i: ハ`去'    `- '  i 'ソ .}::.ノ! .レ'ソ
               !:|i:::::i:.! i ,,, '    '''    ,、// | !
          ___  !| V 'i i   弋フ、   ノ;/"    `'
    i-- 、 /:::r'γつ`丶、  `\      / tっ,
    |:.:   ヽ;:::}' / /っ::::::::::ソ     ` ソヾ" ,/"::::::`ゞ,、
.    |:.:.    ソ, ',/っ:::::::::i、   ,/" / /.:: :: : //_'ゞ、
.     |:.:      `.  Y:::::::::i|::| ,バ":: ::i:/-,/:: ::,//:/¨ ¨ :ヾ
      i.::.     `.,.|:::::::::::':::|ハ:'. `. ::/=/:: :://.:/     :.|
     /.';.:.      `、::::::::::;>! i::`ソ、ツ.//.::/        :|
     i:::::::`、::     丶/y y `、`,!r/_'" ;. ,       .:|
.    |:::::::::|:`、::     ヽ!. /,./`'r⌒,,"  \ !:: i      .::|
.    |::::::::|:::.!`、::   ,/'丶」_ 〃ゞソヽ、  /  !:| i      :::|
     |::::::::|::::.i, `、;メ"丶,. -` ヽノ.<i|.丶, ソ   i       .::|
.     |:::::::::i:::::i!,   (,_     》: ::ヾミ`ソ_._  |       :|
     |:::::::::|:::::'| 丶 { _     /:: :.ソ ソ丶   \ ̄ ヽ,   .:|

          憂のお仕置きに得意の包丁が登場!!

         池沼唯ちゃん、ついに包丁で刺されてしまうのか!?
        


592:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/08 16:45:34 1nlihIdrI
なんだここ
・ム・ケ・?シ・ノ、ォ・癸シ・?「・ノ・?ケ、ャタオ、キ、ッ、ハ、、、隍ヲ、ヌ、ケ。」

593:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/08 19:55:32 1Ot9xJxX0
>>591
ゆいおしおきやー!

594:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/08 21:12:46 y1U2SX4E0
唯「ぶつからないクルマ?」

スバルの人「車だけではなく歩行者も認識して『30km/h以下の低速走行中』での衝突を未然に回避します。
それでは検証してみましょう。」

唯が運転席に乗り込んでアクセルを踏む。

唯「うわーすごいすごい!」
スバルの人「あっ、スピード出しすぎです!」

ブザーが鳴って自動ブレーキが介入するが、スピードの出しすぎで車が止まらない。

ガッシャーン!!
唯「いやあああああ!!」
スバルの人「ぶ、ブレーキ踏んでください!!」

唯は初めて運転する車に興奮して絶叫しながらさらにアクセルを踏む。
スバルの敷地内を暴走する。

スバルの人「こいつ危険だ、狂ってるぞ!警察に電話だ!!」

警察が駆けつける。

警察「止まれ!止まらないと撃つぞ!」

唯がフロントガラス越しに撃たれる。

唯「あ・・・うううっ・・・」

唯はその場で射殺され、スバルの人も無事に避難した。

595:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/08 22:27:05 GAX0srND0
池沼唯ちゃんが怒った時に発する声がウザ可愛くて殴りたくなるw

むぅーむぅー!
う”ーう”ー(`q´)  みたいな

596:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/08 22:42:59 dCyDXZ3R0
>車だけではなく歩行者も認識して『30km/h以下の低速走行中』での衝突を未然に回避します

スバルの人は唯を甘く見ていたなw
唯には時速なんて概念理解できまい

597:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/08 23:26:47 NA3ybq560
警察来る前に壁がどっかに勝手にぶつかって死んでそうだけどなw

598:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/08 23:54:18 31TWBn/60
汚ねー池沼唯のミンチ片付ける人は災難だなwww

599:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/09 00:34:05 0Dwoh1xi0
                -──-    、
            . :`゚`ii´゚` :`゚`ii´゚`l: :`゚`ii´゚` :`゚`ii´゚`\
.           /: /: : :/|`゚``゚`|:`゚`: `゚`ii´゚`l :`゚`:`゚`ヽ
         /`゚` / \/ `゚`:`゚`:|、 :`゚`ii´゚` |`゚``゚`ii´゚`ヽ
       `゚`ii´゚`/ \/ __ノ|: `゚`.|∧ ゝ:`゚`ii´゚` |:`゚`:`゚`ii´゚` : .
        /:/: :.{: `゚`/   八:`゚`|  ヽ \: :`゚`| :`゚`:|: :`゚`ii´゚`i
      {:/: :/: :|: :/ /⌒ヽ  \|  /⌒ヽヽ:.:|: `゚` }: `゚`} `゚` |    びえーん頭がフケだらけだよー
.      /`゚`/`゚`八/ /   }     /`゚`} 〉|`゚`/`゚` /: : .〈        
     /`゚`/`゚` `゚` / {`゚`ノ     {_   ノ∧人:/:`゚`/:`゚``゚`∧
      `゚`/:`゚`:`゚`/   しノ (O O)  しし'/:`゚`ii´゚`/ :/ヽ`゚``゚`: |   
      |/:`゚`ii´゚`.{       r-~く     /:`゚`ii´゚`/:./ ノ :`゚`|`゚`|
      `゚`ii´゚`/ :丶    |/  ',   /:`゚`ii´゚`/: /Y:`゚`ii´゚`|`゚`|
      | :`゚`∧: `゚` \    {`゚`ii´゚`}  /:`゚`ii´゚`/: /`゚`|`゚`ii´゚`ハノ
     \/  \:`゚``゚`>─r ァ t─ァ/: `゚` /: /`゚`/`゚`ノ/

600:池沼唯の悲しき現実
11/01/09 00:44:12 vi8M+7HS0
池沼唯は、IQ25で全然発達しない残念な子だった。
しかし、妹の憂の激しいスパルタ教育によって、奇跡的に脳内が発達した!

そして唯はなかよし学校を卒業して、就職活動を始める。

唯が今回就職活動をする場所は、どこかの企業のパン工場だ。

面接…

面接官「あなたの名前を教えてください。」

唯「名まえはひらさわゆいです!なかよし学校をそつぎょーしました!(^q^)」

面接官「この会社に入ろうと思った理由は何ですか?」

唯「みんなにおいしいパンを食べてほしーからです!(^q^)/」

面接官「では、あなたの好きな食べ物は何ですか?」

唯「アイスです!(^q^)/」

面接官「あなたは休みの日に何をして過ごしますか?」

唯「うんたんをします!(^q^)/」

面接官「うんたんとは何ですか?」

唯「かすたねっとです!(^q^)/」

それから、幾つか質問をされて面接は終了した。

憂「お姉ちゃん、面接頑張ったね!」

唯「ゆいがんばった!(^q^)/」

憂(これでお姉ちゃんも、社会の役に立つね!)

601:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/09 00:50:28 fEj1hLSN0
期待www

602:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/09 02:49:25 k5EiCKb50
「2ちゃんねる壊滅」? スレ乱立騒動、弱点を外部から突かれたのが原因か
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
URLリンク(dailynews.yahoo.co.jp)
URLリンク(www.itmedia.co.jp)

スレ乱立、削除が激しくなっており、このスレ(アニメ板)が削除されてもおかしくない状況です。
(唯豚スレのあった「なりきり板」はも壊滅状態
URLリンク(yuzuru.2ch.net) 

池沼唯スレも、2ちゃん以外の別掲示板に避難所を設けた方が良いかと想われます。


603:池沼唯の社会貢献
11/01/09 05:11:42 JySmFZBc0
>>18の続き

男は唯にうめき声すら出なくなるまで暴行を加えた後、グッタリしている唯の「おやつ」Tシャツに手をかけ、それを脱がし始めた。

男A「へへへ、豚に服はいらんやろ…」
唯「ぁぅ~…(“q”)」
男B「うわ、いっちょまえにブラなんかつけとるわ!こんなもん、池沼には不要やw」

男は唯のおむつだけを残し、唯を裸にした。
しかし、唯の裸を見た男たちは、言葉を失ってしまう。

唯の体があまりにもだらしなく太っていたからではない。
(たしかに唯の裸はデブで肉が余っており、見事な垂れ乳の3段腹ではあったがw)

その体には、無数の虐待の跡があったのだ!

男B(青あざ、すり傷、切り傷、火傷の跡に、コレは、ムチでうったような跡…)
男A(流石にコレはむごいな…)

さっきまで自分たちもがやっていたこととはいえ、日常的につけられているであろう数えきれない傷に、男たちは言葉を失う。
日夜これだけ暴行されていても、唯はヘラヘラ笑い池沼行動を止めないのだ!

男たちは、池沼の手におえなさを今さらながら実感した。
池沼という生き物は、我々とは行動理念が全く違う得体のしれない生物なのだ!
これ以上、関わってはいけない!

そう判断した男たちは、血を吐き無惨にも気絶している池沼を放り出し、その場を去った。

唯「…(“q”)」


604:池沼唯の社会貢献
11/01/09 05:12:27 JySmFZBc0
ピクッ

男たちが去った後、池沼はゾンビのごとく動き出した。
まったく、ここで死んでもおかしくないのに、あきれるほどの生命力である。

唯「むぅー…いたいれす…」

池沼はもはやさっきまで自分がリンチされていたことは忘れている。
それでも体が痛みだけは感じるが、痛くて泣く元気もない。
しかし、池沼の中で痛みを凌駕する欲求がわきあがったため、のそのそと立ちあがる。

唯「あうー…ぽんぽんすいたれす…(“q”)」

先ほどゲロを吐いて胃の中がカラになったからであろうか?
池沼を動かすのは、食に対するいやしさであったw

唯「うー…?まんまはどこでつか?」

池沼はご飯を探すため、ふらふらと歩き始めた。
意識は朦朧としており、視界はかすんでいるが、唯は食欲だけにつき動かされるのであった。

唯「あう~まんま…ゆいの~」

池沼は自分がであることにさえ気づかず、オムツ1枚のみの姿でその場を立ち去るのだった。

唯「まんまーまんまー(“q”)」

池沼が深夜の道にともる明かりに誘われ辿り着いたのは、近くのコンビニであった。
男たちが先ほどアイスを買いにいったコンビニである。
池沼も以前憂がコンビニでアイスを買ってくれたことは覚えていたので、ここに食べ物があることは知っている。

池沼はコンビニのドアをくぐり、店内に入る。


605:池沼唯の社会貢献
11/01/09 05:13:45 JySmFZBc0
店員「っしゃいあせー…うわっ!」
唯「あうーあうー…(ーqー)」

深夜バイトの店員はやる気なさげに客を見たが、それが池沼であることに気づくと顔をしかめる。

唯「あうー、あうー」
店員(うわ、池沼かよ気持ちワリィ!しかもなんで服着てないんだよコイツ!)

店員は汚いものを見るような目で唯を見る。相手はオムツのみの姿の池沼なのだ、無理もないことであろう。
仮にも年ごろの女性の裸なのだが、ここまでそそるもののない裸も珍しい!!
しかし店員は精一杯の営業スマイルで池沼に声をかける。

店員「いらっしゃいませ~どのようなものをお求めでしょうか?」

唯「あう~あう~」
店員(きったねぇ、よだれが…!しかもさっきから何うなってるんだよ!なんか喋れよ)

レジの前でぼけー、突っ立っている池沼の口からは、よだれがダラダラと床に垂れている。
当の唯は思考がかすんでおり、何も考えることができないww

しかしその時、唯の嗅覚が何かを捉えた!

唯「あう!(゚q゚)」

それはレジの裏側でおいしそうなにおいを放っているおでんであった!

唯「まんまー!ゆいのー!(^q^)♪」
店員「あ、コラてめぇ!」

唯は勢いよくレジに飛びこむと、おでんの鍋に顔を突っこんだ!ビシャーン!!

唯「ぶひひー!あついれすー!!(“Oo”)」

唯は顔面から思いっきり熱湯に顔をつっこんだため、顔中を火傷し悶絶する。
池沼が暴れまわり、結果としてレジはむちゃくちゃになってしまった。
ああ、コンビニ店員あわれ…。


606:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/09 06:35:49 czGPAQGbP
期待

607:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/09 12:17:31 RtFzAjZl0
店員涙目すぎるwww

608:池沼唯の悲しき現実
11/01/09 14:05:00 vi8M+7HS0
>>600続き

それから数日後…

prrrrr! prrrrr!

憂「はいもしもし、平沢です。」

社員「もしもし、こちら唯さんが面接を受けた○○社のものです。」

憂「あ、はい!その節はどうも……それで結果は?」

社員「…残念ながら今回は不採用とさせて頂きました…」

憂「そんな、納得できません!面接は良かったはずですよ…」

社員「確かに面接は良かったです。でも、唯さんは今までたくさんの事件を起こしてきましたよ。」

憂「そ、それは!」

社員「なんでも、近所の公園で小さな子供達を襲ったり、コンビニやホームセンターで万引きや破壊活動…」

社員「やっぱり、そんな問題ばかり起こす人を置いてもこちらが迷惑なんですよ。」

憂「…………」

社員「じゃあ、これで失礼します。」ガチャ!

実際そうなのであった。唯の知能は確かに上がったが、内面は全く変わっていなかったのだ。
公園にいる小さな子供達をいじめてアイスを強奪したり、店でアイスを万引きするなど、
善悪の判断は全然出来ない。むしろ知能が上がったせいでずる賢さも上がり、レベルの高い嫌がらせをするようになってしまった!

しかもこの時代の不況に加えて障害者だ。当然一般人と比べて就職口はかなり少ない。
恐らく他の企業で面接をしても、過去の問題を掘り返されて不採用になるだろう…

結局、唯は努力したがニートになってしまったのだ。
唯は、ニートから逃げられない運命にあるのだろう…ww

まあ、唯本人は毎日アイスが食べれたら満足のようだが、憂にとっては絶望的だろう…

憂「はあ…やっぱりこれが現実なのかな…」

唯「うい!うんたん♪うんたん♪じょーず!(^q^)/」

おわり

609:池沼唯の悲しき現実
11/01/09 14:07:54 vi8M+7HS0
これで終わりです!

池沼唯は一生ニートから逃げられない運命なんだ…

610:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/09 14:11:55 k5EiCKb50
>>603
>その体には、無数の虐待の跡があったのだ!
>
>男B(青あざ、すり傷、切り傷、火傷の跡に、コレは、ムチでうったような跡…)
>男A(流石にコレはむごいな…)
>
>さっきまで自分たちもがやっていたこととはいえ、日常的につけられているであろう数えきれない傷に、男たちは言葉を失う。
>日夜これだけ暴行されていても、唯はヘラヘラ笑い池沼行動を止めないのだ!
>

久々の虐待に期待

やはり池沼にはそれなりの代償が必要だ!


611:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/09 14:20:06 k5EiCKb50
>>609


      万引き常習犯にはお仕置きを!!

                -──-    、
            . : ´: : : : : : : : :l: : : : : : : : : : :\
.           /: /: : :/|: : : :|: : : : : : : l : : : : ヽ
         /: : / \/ |: : : :|、 : : : : : |: : : : : :ヽ
       /: : : :/ \/ __ノ|: : :.|∧ ゝ:_:_:_: : |: : : : : : : : .
        /:/: :.{: : :/   八: : |  ヽ \: : : | : : :|: : : : : :i
 ー三  二ニ ―一三 ― ィ´\|  /⌒ヽヽ:.:|: : : }: : :} : : |  二 / ̄ ̄ヽ
ー三二 ー三:;三 ――‐ 彡'  :/ O } 〉|: :/: : /: : .〈  三_ /´`    \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノ  {_   ノ∧人:/: : /: : : :∧ ̄    ,  ̄',--ハ
                  {___. しし'/: : : : :/ :/ヽ: : : : |       ト, |...  {
                   {    /: : : : :/:./ ノ : : |: :|    |_ 」<Lノ‐一{
------------------一---- V ._i';/|/: : : : :/: /Y: : : : :|: :|     {``‐‐--V
――‐ ==`--一`ゝ:::‐''´:' ノ L-/: : : : :/: /: :|: : : : ハノ ``--一`ゝ:::‐''´
     \/  \: : : :>─r ァ t─ァ/: : : /: /: :/: :ノ/
          \:_:_|.:.:.:/./厶ヾ" /|_/|_:/:.:ヽ/
         /YYY.:.:.:.:./.:ィ7ト、V.: /YYヽ.:.:.:.:.:.}
        /\  /.:.:.:.:く〃 // }}'ゆ:{  /∨.::.:./
.       /:.:.:.:.V.:.:.:.:.:.:.{{i // ノノ.い::∨.:.:.:.:}.:.:/

      池沼唯ちゃんにはお仕置きが良く似合う


612:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/09 14:22:14 k5EiCKb50

                  ....---....
  このマヌケ!!    ,. ァ'.::::::::::::::::::::\
              〃/::::::::::::::/:::::::::::::ヽ.  , ‐ 、     ☆
              |{/:::::::: .:::/::::::イ:::. :丶:i/    \    ′
               {ノ::: / .:::/:::::/lハ::ト::. :!:!  , ヘ.  ヽ /    ☆
             /::::::〈:::: /r≧ ノ レ'}::::|:|/    \  .  /´
     r―‐r~~≦⌒ヽ:__:ミ{  ヒ:}  ヒ「厂::リ     ,..:廴_) ̄ミ: . 、
    /   |       }_|:ト、 r‐、 ' /:::「l|    /: :/{::{:::: ::ヽ :: :',  あう~!!
.   /   . ┤        ム |:::| ヽニ. イl!::├'   / /: :/{::{:: ::::ヽ:: :: 'l
   /  / ∧__、  /   l:::|ァ弋ト、j |i::::|     │: :{=/\{:| \ }X:' .:::}
  ノ /  /::::::::::::::::ト- ′  j:::《_,ィ介ト》 !l:: l    |: :ハ --  -- ヽト: :: :|
 /  {  /:::::::::::::::::/    /:::/ ノム|」 小: {    |::j Y  (O O)   {:/:|ノ::|
 廴ノ  .′:::::::::::::::}     /:::/     /:::{ }:|     {八:ゝ_  q   {: ::.:|:;}____
      ノ:::::::::::::::::::ノ    .::::/     '::::::|ぐ     / {>ァr‐‐七 {::リ:/   `ヽ.
    /:::::::::::::::::::/    |::::{     ハ:::::V_>‐ ´   / {メ^く_/∨`  /--、  ヽ
   , ::::::::::::::::::/       }::::|       {:::::::/´   ,. イ{           7   \  ヽ.
   :::::::::∧:::::′     ∨    / |::::::`T¨¨´   V  まんびき  .′    ヽ  '.
    |::::::/ V:::}          .ノ  {:::::::/      {    r‐y‐、    {       }   ヽ
   ⌒`  ∨ ミ 、           厂`         {   ヽ. ノ    {        廴. ノ
        /\/__,         _j         /          '.


613:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/09 15:19:50 akTefU+SP
これらのSSを読むと肛門期以前の発達レベルだと思った。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

614:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/09 15:33:15 k5EiCKb50
池沼食い
              . . -―--、
           ,. -‐'´       :.\
            /         ,:      :. :ヽ
          / ,ノ  // 、ハ  ;    :. : :',
       //  i i/ 、/   ', |:. |  :. : :',
       /   /:|, |  /  ヽ jノ: : |'\ i: : :',
      { /  /:./ ハノ ,...、  \j...、 ヽ}: : : ',
       / ,.ィ...ノ :/ : :.| ((0)    '(0)) j!.: : : :',
     {'" !( : ノ   :: |    (O O)   〈 : : : : : i
     ,..-―-ヽハ.  : {.,.,.,.,.,.,.,.|┬l,.,.,.,.,.,.): ; ; ;ハj
    _/,..-―--vt'"゙;:;:;:;:;:;:;:;:;} ̄}:;:;:;:;:;:;`ヽノ
   // 、 ヽ \ 〉ノ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:{  }:;:;:;:;:;:;:;ツ
  /   (_ノ_人,ノノ_)ー-----―---‐--イ
/    /===i /  \ | |\_// / / ,ノ
      /  //    〉 | |   .// /  }

URLリンク(livedoor.2.blogimg.jp)


615:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/09 18:40:43 aI+nyuGV0
ぶひひー

616:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/09 18:44:15 gMRayhH70
ふわふわたいむ

  / ̄\   
  l(itノヽヽl 
 ノリ(l|^ q^ノi <んも“も“も“も“も“もぉぉ!!!きもちいいれす!!あずなんもぉぉぉぉ!!!
  |~~~~ iつ  
  |_____」..…ヴヴヴヴ
(( (_(_ i[]==
   | | 1 ¨…¨ 

    _  
  ,ィ´   `ヽ
 从 ,ノjノヽハ 
  ゝ( ^ q^ノ <い“い“い“よ“ぉぉぉぉ!!おねえちゃああんぁぁ!!いっしょにいこぉぉぉ!!
  |~~~~ iつ  
  |_____」..…ヴヴヴヴ
(( (_(_ i[]==
   | | 1 ¨…¨ 

   _ _
.  '´, 、   ヽ
 ,rlミiレハ从リ!
ノ八(|l ^ q^ノl|ヾ <うい“い“い“ぃぃ!!わたしもぉぉぉ!!いっしょにいぐぅぅぅ!!
  |~~~~ iつ  
  |_____」..…ヴヴヴヴ
(( (_(_ i[]==
   | | 1 ¨…¨ 

  _
  '´/、 ヽヽ
  i ((eヽe)i
 ノ (l|^q^ノl、   <とげっぷり”い”い”い”い”!!!
  |~~~~ iつ  
  |_____」..…ヴヴヴヴ
(( (_(_ i[]==
   | | 1 ¨…¨ 
    _
 . '´.   ヽ
 i L|_!リハリ!_|
 |!(!|`^ q^ノ!|  <ち・ちつう”う”う”う”う”!!!
  |~~~~ iつ  
  |_____」..…ヴヴヴヴ
(( (_(_ i[]==
   | | 1 ¨…¨ 
    __
  . '´i===iヽ
. !. リ゙゙゙""リi
 从(!|^ q^ノ!|  <あ”あ”ん”ん”!! み”おいっちゃったかあ”あ”ぁ”ぁ”んん!!!
  |~~~~ iつ  
  |_____」..…ヴヴヴヴ
(( (_(_ i[]==
   | | 1 ¨…¨ 

617:池沼唯の社会貢献
11/01/09 19:04:00 JySmFZBc0
では、再開


唯「ビーー!!ビーー!!(“q”)」
店員「このクソ池沼がっ!」
バキッ
唯「びゃわーん!いちゃいれすー!(“q”)」

店員は思わず唯を殴る。しかし唯はますます泣き叫ぶ!
怒りが収まらない店員は、唯の腕を掴み、外にひきずりだす。

店員(幸い今は池沼だけだ。証言能力はないし、気の済むまでボコボコにしてストレス解消してやる!)

ああ、やはり池沼である唯は健常者に殴られる運命にあるのか…。

店員「てめぇこっちこい!」
唯「うえぇぇ~ん!うえぇぇ~ん!」

店員は唯をコンビニの裏に連れて行く。深夜だけあって、全く人気がない。

店員「てめぇの鼻水とよだれで台無しになったおでん代のぶんはきっちりおとしまえつけるぜ!」
唯「びえええー!はなすー!(“q”)」

唯は抵抗するが、店員はかまわず唯を殴りつける!

ボコ!ボコ!ボコ!
唯「あう、あう、あう」

店員「この!」
ボコッ!
店員「ゴミクズがっ!」
ドカッ!
店員「俺が!店長に!」
バキッ!
店員「怒られちまうだろが!」
メキッ!
店員「わかってんのか?!」
ゴキャッ!
店員「障害者が!」
メリッ!
店員「社会のゴミが!」
ゴシカァン!

ここでも池沼唯は社会のゴミ扱いされてしまう。
実際そうなのだから仕方がないが、唯一の社会貢献が殴られることとは、なんとあわれな存在であろうか…。


618:池沼唯の社会貢献
11/01/09 19:04:45 JySmFZBc0
唯「ゲヘェ…(“q”)」

気が済むまで顔や腹をボコボコに殴られた唯は、再び地べたで無惨にもくたばっている。
一方の店員は日頃の鬱憤をいっきに晴らせてスッキリとした顔である。

店員「チッ…勢いでボコっちまったが飼い主に知られると面倒だな…」

店員は後始末にまで迷惑のかかる池沼に舌打ちすると、唯をひきずり近くのゴミ捨て場に捨てた。
放置された池沼はピクリとも動かなかった。

しばらくして、深夜の静寂につつまれたゴミ捨て場に

グゥ~~~~

気絶した唯の、お腹の音が鳴った!
続いて

プップス~

唯の放屁の音である!
普段ならブブブーするタイミングだが、胃の中がカラッポなため、中身が出ず、おならだけが漏れたのだ。

唯「ぅ~…まんま、ゆいの…(“q”)」

寝言(?)でも空腹をうったえる池沼唯。
晩ご飯が食べたかっただけの唯は、こうして二度目の暴行を受け、ゴミ捨て場で朝を迎えたのだった。


619:池沼唯の社会貢献
11/01/09 19:09:33 JySmFZBc0
唯「う~…くちゃい(-q-)」

朝の日差し、ではなく、ゴミの異臭で目を覚ました池沼唯。

唯「う“ー!くちゃい!だめー!」
唯「うー…!あうー…」

池沼にとっても不快な目覚めだったらしく、怒りだす唯。
しかし一度騒ぎ出したら止まらない池沼には珍しく、すぐにその声も小さくなっていった。
もっとも、それは唯が黙ることを覚えたのではなく、単にあまりにお腹がすいて力がでないのだ。

唯「うーいー、まんまたべるでつ(-q-)」

池沼はご飯を食べさせてもらうよう憂を呼ぶが、当然ここは家ではないので来るわけがない。
唯はしばらく「うーいー!うーいー!」とうめいていたが、流石に憂が来ないことをさとると、なんとゴミをあさり始めた!

唯「すんすん、すんすん(-oo-)」

唯はよつんばいになってゴミ袋のにおいを嗅ぐ。そこで生ゴミの袋を見つけた唯は、その顔を輝かせる!

唯「あう~♪ゆいのまんまだ~(^oq^)/♪」

生ゴミは既に強烈な異臭をはなっていたが、食欲で感覚がマヒしている唯はそんなことはまったく気にしない。
どうせ普段からものの味などわからずに食べているのだ。

唯「はう~がつがつ!むしゃむしゃ!(^pq^)」

よつんばいのまま袋を破り、動物のようにその中身をあさる池沼唯。
残飯や果物の皮や野菜の切れ端などであったが、空腹で池沼な豚にはじゅうぶんすぎるごちそうであった。

しかし、ご機嫌に生ゴミあさりをするそこ池沼に、たまたまゴミだしに来た近所の主婦が悲鳴をあげる!

主婦「キャー!や、野生の動物?!」
唯「ぶう?!」


620:池沼唯の社会貢献
11/01/09 19:14:12 JySmFZBc0
なんと、主婦は唯のことを豚か何かと勘違いしているのだ!
たしかに度重なる暴行と一晩ゴミ捨て場で過ごしたこともあり、唯の体は薄汚れていた。
おまけによつんばいで生ゴミをあさる唯の姿は人間ではなく豚に近い。

しかし唯は、人間を見てご飯をもらえるかもしれない、と思い無邪気に近づく。

唯「あうー、ゆいにまんまくだt…(^oq^)」
主婦「あっちいけー!」
バシーン!
唯「ぴぎぃーー!!(“po”)」

手に持っていたほうきであらわな背中を思いっきりはたかれ、唯は悲鳴をあげて泣きながら逃げる!

唯「ぶふー!(“@o”)」

唯はいそいで二足歩行で逃げだすが、気が動転した主婦はそれを見てもなお、唯が動物だと信じて疑わない。
どう見ても人間には見えない外見と行動だったためだww

主婦の悲鳴を背中に受け、唯はろくにご飯も食べられないままその場を離れた。
働かざるもの食うべからず、というべきか、社会に貢献しない唯は、憂の慈悲がなければご飯も与えられない。

唯「うーぐすぐす…(“oo”)」

結局またご飯にはほとんどありつけなかった。唯は空腹で豚鼻のまま、とぼとぼと道を歩く。
ひもじさと戦いながら、新しいご飯を探しにいくのだ。

家への帰り方は、もうすっかり忘れてしまった。
憂がいつも持たせていた、GPSがわりの携帯電話も服と一緒になくしたため、憂も唯を見つけてくれない。

唯「うーい、ゆいはここでつよ…」

唯の豚鼻が、物悲しそうに「フゴッ」と鳴いた。


621:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/09 19:39:35 FUP5wtjO0
面白い

622:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/09 20:29:02 k5EiCKb50

         -ー─- 、
     /:/::::::::|::::::l:::::::::ヽ
    /::::/\/_:_ |:::.|∧::::.::::ヽ    う~い、あ~い~す~
   /:::::::.{:::/  八::|  ヽ::::::::::i
   {:/::/::|::/⌒ヽ  /⌒ヽヽ:.:::::::::}
  /::/::::/ {_O ノ  {_ O ノ ヽ::::::::::i
  |:/::::/   し'(OO) し'  /:::::::::::| ヽ、 
  |/:::::.{    r-~ヽ   /:::/:::.:ノ,: : `rヾヾヾ,  
  |::∧:::\  {/__}  /:::/::::::/''  !ヽ、ノヾ          
  \/\::::>──/::/:::::ノ  ,.. -' '  ノヾ
───────────


623:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/09 20:31:56 k5EiCKb50

______________
                    / \         
                   /   \       
                  /      \      
                  /唯 豚 の 家_、_(_ {   
                 //::⌒:::⌒/: :´ : : : : : :`ヽ、
                //:::::::::::::::::{: {ヘ/1: :トヽ:ヽヽ }
__________/. |'⌒⌒⌒ {:::/  |ィソ   l: :}: :}
             │ │'´ '´   {::/ へ へ レリ} ;ハ
             │ │'´ '´ ┏∧ "(O O) /:_ハノ
             │ │ー-  ┃,:ヾ'⌒ヾ⌒¨⌒})  ヽ
             │ │/.╋┛ー-丶、  ,.<__,ノ
             │/ ' '´   "   ` ̄ ´ "    凵 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄――──────


624:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/09 20:32:53 CtZhKfTd0
>>616
池沼唯以外のAAはいらねーぞwww

625:球磨川 禊ψ ◆DMZBuMECHA
11/01/09 21:10:08 cMmhkrn70 BE:2049171449-PLT(12203)
@Reply:>>594
『平沢さん、落ち着いて乗って。まずは、ハンドルを10時10分に持ってください。
この車はオートマチック車ですので、クラッチで悩む心配はありませんよ。アクセルをそーっと踏んで…。

平沢さん、アクセルはこうやって踏むのですよ。僕に運転を代わって。
こうやって静かに踏み込んで、エンジンの音を聞きながら静かに発進するのです。
さっきのは、明らかに危ない発進の仕方だったよ。これでは確実に事故るよ。』

-慣れた手つきで車を走らせて、車の運転の仕方を教える球磨川、-

626:球磨川 禊ψ ◆DMZBuMECHA
11/01/09 21:20:17 cMmhkrn70 BE:1024586429-PLT(12203)
596 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日:2011/01/08(土) 22:42:59 ID:dCyDXZ3R0 [PC]
>車だけではなく歩行者も認識して『30km/h以下の低速走行中』での衝突を未然に回避します

スバルの人は唯を甘く見ていたなw
唯には時速なんて概念理解できまい

『僕は95km/hのスピード感は把握済みです。130km/hも飛ばすとなんか怖い。
30km/h程度はなんか歩いているような感じのスピード感です。65km/hほどで走るのは日常茶飯事です。

原付の法定速度は30km/hでしょ。一般道路にて、30km/hなんかで走っていては危なくてしょうがないし…。』

627:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/09 21:27:04 gMRayhH70
>>625
>>626

628:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/10 00:12:22 35cy3QFD0
ここじゃなくてvipのSSだったと思うけど律が唯のうんちの世話するSSが面白かったな

629:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/10 00:22:31 LH5QVtWw0
>>628 ゆるうんたん

630:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/10 01:17:17 slI3vsAd0
夜分ですがSS落とします。
かなりの長編になりますが、お付き合い頂けると幸いに存じます。
目障りになりましたら、お手数かけて恐縮ですがIDのNGをお願い致します。

題名『OUTside』

631:OUTside
11/01/10 01:18:34 slI3vsAd0


 咽びそうになる悪臭に耐えながら、憂はゆっくりと唯の下着を下ろした。
溜息と共に、憂は呟く。
「眠っている時ならまだしも、どうして起きている時に漏らすのかなぁ」
溜息の事では無い。唯の排泄物の事だ。
唯は大小を問わずに漏らしてしまう。
知能に障害を持つ唯にその処理をさせてもより悲惨な結果を招く事は明白なので、
憂が下着交換の世話をする事が習慣として成立していた。
「きゃきゃきゃっ」
「褒めてるんじゃないよ、お姉ちゃん」
 嬉しそうにはしゃぐ姉を窘めるが、効果があるかは甚だ疑問である。
実際に、唯の顔に反省は見受けられず、快適そうに目を細めて喜んでいる。
(ああ、汚れたオムツが綺麗になるのが気持ちよくて笑ったのか)
 憂の言葉を受けて笑った訳ではない事に気が付いた。
下着と言っても唯の場合、オムツを着用している。
そのオムツの調達コストも中々に無視できない。
唯は幼児でも老人でも無い為に、
スーパーで売っているような幼児用・老人用ではサイズが合わない。
もし唯が尿のみを漏らすのであれば、
中学生以降を対象にした夜尿症用オムツで代替する事はできた。
その商品なら近所のドラッグストアにも売っている。
だが脱糞も頻繁にするので、その方策も使えない。
やむを得ず障害者用に設計されたオムツを使用しているのだが、
少量生産故に固定コストの按分効果が弱い。結果、値段が高めに設定され、
加えて近所のスーパーでもドラッグストアでも売っていない為に
注文する手間さえ踏まなければならない。
(何とかならないかなぁ。お金も時間も掛かるし)
 愛する姉の為なら労を厭わない憂であっても、
流石に排泄に関わる世話は好きとは言い難かった。
排泄に対する手間もコストも抑えたかった。
(何回もトイレの使い方の指導はしてるんだけどな……)
 唯のオムツを替えながら、再度となる溜息が漏れた。
何度教えても唯はトイレで排泄を行ってはくれない。
知的障害を持つ姉故、寝ている時に漏らしてしまう事は仕方が無いと割り切っている。
しかし起きている時くらいは、せめて自力で排泄して欲しい。
(赤ちゃんを相手にするより難しいかもしれない。
お姉ちゃんの持つ障害は重度過ぎて、他の障害者のようにはいかないんだし……)
 オムツを替え終わった時、ふと憂は気付く。
(赤ちゃん?そうか、赤ちゃんの躾を参考にすれば……)
 憂の頭に閃くものがあった。
(そうだ、アレを使えばいいんだっ)
「あうー、ゆいのパンツ、綺麗綺麗。きゃきゃきゃっ」
 晴れていく憂の心を代弁するように、唯が喜びを露わにしていた。
その唯に視線を投げかけながら、憂は決意を告げる。
「お姉ちゃん、下着が新鮮だと気持ちいいでしょ?
ちゃんと自分でトイレができるようにしてあげるからね。
そうすれば、その快適さをずっと味わう事ができるよ」
「あうー?」
 憂の言う事が理解できなかったのか、唯は訝しげに首を傾げた。
だが意味が伝わらずとも構わない。
躾などと云うものは、習慣として身体に覚えこませるものであって、
論理として理解させるものでは無いからだ。



632:OUTside
11/01/10 01:19:52 slI3vsAd0


「ただいまー」
「あーうー」
 買い物から家に帰った憂を、間の抜けた声が迎える。
その声音には不満の色がありありと表れている。
「あれ?お姉ちゃん起きちゃってたんだ」
 今日は買い物に行く為に唯を敢えて起こさずに、そのまま家を出た。
買い物に唯を連れて行く事は度々あったが、
本日はいつもの買い物コースから外れる為に、大事を取って唯を連れて行かなかった。
(朝起こさずに放置しとけば、大抵昼過ぎまで寝ちゃってるんだけどな)
 今日はその”大抵”から逸れる日に当たったようだ。
「あうーっ。ゆい、お腹減った。
むふぅー」
 酷く不機嫌なのは、朝食を取っていない為であろうか。
(お姉ちゃんの部屋に朝食置いてたんだけどな。
バナナとトースト、それにポテトサラダ。
目立つところだから、すぐに気付くと思うけど)
 憂はその疑問点を唯に確かめる。
「お姉ちゃん、朝ごはん食べなかったの?」
「ゆい、たべた」
「でも、足りなかった?」
「あうっ」
 勢いよく首を縦に振り、肯定の意を態度で以って示す唯。
彼女は語彙が著しく少ない為、このようにジェスチャーで意思表示をする事が度々あった。
「ごめんね。もう少しでお昼の時間だから、もうちょっと我慢してね?」
「やーっ。ゆい、今食べたいのー」
「我侭言っちゃダメ。あ、そうだお姉ちゃん。
お漏らしは大丈夫?」
 朝起きた時、大抵唯の下着は汚れている。
「うー、パンツ汚い汚い」
 珍しく昼前に起きた唯だが、こちらは普段通りらしい。
「取り替えないとね。
漏らしたのはうんち?それともおしっこ?」
 排泄物の俗称を憂が口に出す事は、唯を相手にしている時くらいだ。
答えは聴くまでも無く予想できたが、敢えて訊ねた。
知的障害者に限らず語彙の少ない相手とのコミュニケーションは手間がかかり、
それ故におざなりになってしまう事が多い。
だが愛する姉との会話を大切にしたいと考えている憂にとっては、
その手間にすらメリットを見出せる。
会話時間が長引くという効果があるからだ。
「りょうほう、ぐちゅぐちゅしてきもちわるい」
「そっか。寝転がって?
今綺麗なのに変えるから」
「やだー。ご飯くれないとやだー」
 唯は駄々をこねた。
下着内で澱む排泄物が不快なのにも関わらず、彼女は食欲を優先していた。
普通の人間ならば、排泄物の感触に晒されながら食事をする事に
抵抗を覚えるが、唯はお構い無しだ。
「我侭言っちゃダメ。今は飴あげるから、それで我慢して?ね?」
 ポケットから飴を取り出すと、唯に与える。
「あうー、今はこれでがまんするー」
 我慢、という言葉を使いながらも唯は嬉しそうにはにかみ、横になった。
憂は古いオムツを外し、臀部や性器周辺を綺麗に拭くと、
新しいオムツを装着した。
「ういー、ごはんー」
「もうちょっと待って。まだお昼ご飯には少し早いから」
 唯の欲望を優先させてあげたい、それが憂の本音だ。
だが、唯の心的満足ばかり考えて健康面に対する配慮を欠かしたくはなかった。

633:OUTside
11/01/10 01:21:22 slI3vsAd0
「あ、そうだ。お姉ちゃんにお土産があるんだよ?」
「あう?おみやげ?」
 唯は興味を引かれたらしく、爛々と光る瞳を憂に向けてきた。
唯を相手に話題の転換は容易い。
別の魅力あるものを提供してやれば、そちらに注意が向くからだ。
尤も憂のその発言の意図を『話を逸らした』と形容するのは些か正鵠を欠く。
憂の今日の買い物の目当てはその『お土産』であり、
唯にそれを使わせる事が目的であるからだ。
話を逸らした、ではなく、メインとなる話を始めた、という表現が正しいのだろう。
話題が変わったのは単なるタイミングの問題でしかない。
「そ。これよ」
 憂は箱からそれを取り出す。
「豚さんだー、きゃきゃきゃ」
 憂が取り出したのは、可愛らしい豚のキャラを象ったポータブルトイレ、
所謂おまると呼ばれるものだった。
食べ物以外には殆ど興味が無く、お土産と聞けばすぐに食べ物を想像する唯ではあるが、
豚は好きな動物である為に津々と好奇の目をポータブルトイレに向けている。
「お姉ちゃん、次からはおしっことうんちはこれにしてね?
ここに窪みがあるでしょ?ここにするのよ」
「あう?豚さんにうんちかけるの?むー」
 唯は逡巡する仕草を見せた。
一応、排泄物が汚いものであるという認識はあるらしい。
「この豚さんはね、お姉ちゃんのうんちとおしっこがご飯なの。
豚さんに餌をあげないとね、お姉ちゃん」
(よーく考えたら獣姦スカトロプレイ……どんだけマニアックなプレイよ)
 いくら知的障害者に対する説明とは言え、
憂は自身の喩えの品性の無さに我ながら呆れ返った。
 だが、唯には効果覿面だった。
「次からは豚さんにご飯あげるー、ゆい偉い偉い、きゃきゃきゃっ」
憂の説明を真に受けた唯は、満悦そうに目を細めて笑っている。
「じゃ、お姉ちゃん。次に排泄したくなったら……」
それでは通じない事にすぐに気付いた。
慌てて俗なワードへと換言する。
「次にうんちやおしっこしたくなったら、言ってね。
使い方教えるから」
「だー」
「ちなみに……今は大丈夫?」
「あう?なーにが?」
 確かに憂の発言には動詞も目的語も欠けていたが、
直近の話題から排泄の必要性に係る問いである事は明白だった。
だが唯にはそういった推測を行うだけの知能が無い為に、
一々説明し直さなくてはならない。
省略した事は迂闊故だが、憂は殊に失策とまでは感じていなかった。
結果として、愛する姉との会話が増えたのだから。
「おトイレ、今は特にしたくない?」
「うんっ、いまだいじょーぶ」
 だが新陳代謝が活発であり大量に食物を摂取する唯の生活習慣上、
今日中にもう一度排泄欲求を訴えてくるだろう。
その時にでも教えればいいと憂は考えた。

634:OUTside
11/01/10 01:22:53 slI3vsAd0
(取り合えず、今は洗濯物を干そう。
そしてお昼ご飯作って……でもお昼食べたら、お姉ちゃんお昼寝しちゃうからな。
その時に漏らさなければいいんだけど。
いや……)
 別に排泄の必要がなくとも、フォームを教える事はできる。
憂はそう考え直した。
何も唯の排泄のタイミングに合わせる必要は無いのだ。
(仮にその時にお漏らししても、大丈夫ね)
 憂は幾分気楽な気持ちになって、洗濯物を干しに向かった。



 昼食を食べ終わった後、案の定唯は昼寝をしてしまった。
それは毎日の習慣の上、今日は唯にしては早起きだった為、
憂にとっても織り込み済みの事態ではあった。
「うあ?うい、おやつー」
 家事が終わって部屋で読書をしていた憂の耳に、唯の声が届いた。
昼寝から目が覚めたらしい。
自分の部屋を出て、唯の部屋に向かう。
「お目覚め?お姉ちゃん」
「おはおー。おやつー」
「その前にお姉ちゃん。ちょっといいかな?」
「う?」
 憂は唯を立たせると、下着をチェックした。
(漏らしていない、か。珍しい)
 三回にニ回程の割合で、昼寝した時に唯は尿を漏らしていた。
それが無かった事に憂はひとまず安堵する。
「お姉ちゃん、その前に豚さんにご飯あげよっか」
「あう?ゆい、今うんちでない。
ういがご飯あげる」
 憂は面喰った。
幾ら姉の指示とはいえ、それは従い難い。
「お姉ちゃんのが欲しいんだって。
おしっこは?」
「だー、そっちならだせるー、きゃきゃきゃっ」
 唯は嬉しそうにはしゃいだ。
できる事があるから嬉しいのか、
豚が自分の排泄物を欲しがっている事が嬉しいのか、憂にすら判別が付かない。
「じゃ、あげようか」
「あげるー」
 既にポータブルトイレは唯の部屋に移動させてある。
唯に下着を下ろして窪み部分に跨るように指示するが、
その程度の説明ですら理解できないのか唯は首を傾げるだけだった。
(仕方無い、実践するか)
実践といっても、実際に排泄までするわけではない。
跨るまでの動作を行うだけだ。
それだけでも十分に抵抗があるが、これも教育の為と己に強く言い聞かせた。
 下着を下ろす時にも、激しい心理的葛藤があった。
唯をお風呂に入れる際にも、自身の性器を晒した事は無い。
下着を下ろした際、唯の好奇の目が憂の性器に注がれた。
フォームを見せて真似させる関係上、唯に『見ないで』という指示を出す事もできない。
憂は激しい羞恥の念に頬を染めあげた。

635:OUTside
11/01/10 01:24:50 slI3vsAd0
 一部分─憂の性器─からのみ視線を逸らして全体を俯瞰して
フォームを理解するよう指示を出す、
という手段も使えない。唯にそのような複雑な命令を理解し実践するだけの
知能など備わっていないからだ。
また、下着を着けたままフォームだけ見せるという事もできない。
『お姉ちゃんがするときはオムツを外してね』と指示を出しても、
それを忠実に実践してもらえるかが怪しい。
恐らく、憂と同じように下着を着けたまま跨って、用を足す事だろう。
それでは結局下着が汚れるので、ポータブルトイレの意味が無くなる。
そもそも、見本を見せたところで唯がそれを模倣できるかどうかすら怪しいのだ。
少なくとも一回や二回では習得できないだろう。
それだけに見本はシンプルかつ同一の動作である必要があった。
 羞恥に顔を赤らめる憂に対し、衝撃的な唯の一言が見舞われた。
「ういのココ、きれーでかわいー、きゃきゃきゃきゃっ」
唯は人差し指で憂の性器を示しながら、楽しそうに告げたのだ。
「お…お、お姉ちゃんっ」
 染まる頬の赤は朱となり、耳にも色混じらせ赤く染め上げる。
(な、何て事をっ。恥ずかしいよぉ、でも……)
 羞恥だけでは無く、歓喜の念も感じていた。
自身を女たらしめる象徴に対して、綺麗で可愛いという形容が為された。
それも愛する愛する唯からのメッセージだ。
もし今一人だけになれたのなら、身体全体で狂喜を表現していただろう。
 勿論、唯が性的な意図を込めて発言したわけではない事も分かってはいる。
唯の下腹部は下着内に放たれる排泄物で汚れる事が多い。
それと比較しての形容である事くらい、憂にも察しはついている。
それを理解していてすら、ねっとりと身体を嬲る異常な反応を制御する事ができなかった。
「そ、それでお姉ちゃん。こ、こう跨るの」
 幾分吃音気味になりながらも、憂は動作を続け解説を繰り出す。
浸っていたいところだが、今は唯の教育の真っ最中だ。
脇道に逸れて唯の集中力を乱す事は、賢い選択とは言い難い。
「あうあう」
「そしてこの状態で、排泄……うんちやおしっこを出すの。
分かったかな?
じゃ、やってみよっか」
「だー、ゆいもやるー」
 唯は他者の真似をしたがる傾向があった。
今回も憂の行為に興味惹かれる所があったのか、憂の指示を快諾した。
 だが唯は下着を下ろさずにいきなり豚に跨ってしまった。
憂は慌てて止める。
「ストップ。お姉ちゃん、そうじゃないでしょ?
まずはズボンとオムツを下ろすの」
 もう失念してしまっているらしい。
それとて本来ならば唯との会話を長引かせる契機となり、
憂にとって喜ばしい事のはずだが、今回は手早く終わらせたかった。
(お姉ちゃんが変な事言うから……)
滾る情欲を発散させ、疼く体を一刻も早く鎮静させたかった。
「あう、ゆいパンツ下ろす下ろす」
 唯は指摘された通りに下着とズボンを下ろすと、
憂と同じように豚型ポータブルトイレに跨った。
「凄いじゃない、お姉ちゃんっ。天才よっ。
偉い偉い、凄いですねー、お上手お上手」
 憂は大袈裟に褒めそやして頭を撫でた。
健常者相手に同じ事を行えば、それは侮蔑の態度となろう。
だが唯が相手の時には、逆に効果的な懐柔方法となる。
現に唯は「きゃきゃきゃ」と喜んでいる。
基本的に知能に問題を持つ者を相手にする時は、真っ向から否定してはならないのだ。
肯定的態度で以って接しなければ、連鎖的なトラブルを招く。

636:OUTside
11/01/10 01:25:49 slI3vsAd0
「あうー、ゆいじょーずじょーず、きゃきゃきゃきゃ」
「うん。そのまま、おしっこするの。
うんちしたい時はうんちするの。
確かおしっこは出るんだよね?やってみよっか」
「あーい、ゆいおしっこ、ちゃー」
 憂の指示を受けて上機嫌に擬声語を発しながら、
唯は恥らう素振りを欠片も見せずに放尿した。
勢いよく射出された尿は樹脂を激しく叩き飛沫を散らせるが、
床にまで跳ねる事はなかった。
「きゃきゃきゃっ、豚さん、おいし?」
 憂は豚の顔に耳を近づけた。
「あっ、美味しいぶー、だって。
良かったね、お姉ちゃん」
「だーっ、きゃきゃきゃきゃ、ゆい、おりこー?
豚さん、ゆいのことすき?」
「あ、お利巧さんだって。お姉ちゃんの事好きだって言ってるよ」
「きゃきゃ、ゆいおりこーっ。ゆいおといれじょーず、じょーず。
ゆいのおしっこおいし、ゆいはおしっこじょーずじょーず、きゃっきゃっ」
「うん、良く出来ましたー。
うんちも出来るようになるといいね」
「あうー、ゆい、うんちも豚さんにあげるあげる。
でも今出ない、うーうー」
「あ、今はお姉ちゃんのおしっこ貰ったばっかりだから、豚さんも大丈夫だよ。
したくなったらあげようね」
「うんっ」
 素直な返事が返ってきたが、憂は分かっていた。
今は付きっ切りで指導して、しかも憂が手本を見せた直後だから出来ただけだと。
次から自力で用を足せるだけの学習能力を期待してしまう事は、
唯に対する過信でしかない。
何度も何度も根気よく行わせ、習慣として定着させるしかなかった。
「ういー、ゆいおしっこした。だからおやつ」
(あ、そうだった。おやつの時間ね)
「すぐに出すから、キッチンに来て」
 唯は与えられたケーキを手づかみで美味しそうに、
だがスポンジやクリームを零し零し不器用に食べている。
上機嫌なのか、時折嬌声が咀嚼音に織り交ざっていた。
唯が食す事に夢中になっている隙に、憂はそっとキッチンを出た。
 そのまま自室に入ると、鍵を掛けてベッドにその身を横たえる。
(お姉ちゃんが……ここ、綺麗だって、可愛いって、言ってくれた)
その部分に手を触れると、生暖かい粘液が指に絡む。
未だに発言した時の唯の表情も声も思い出せる。
そして思い出すだけで呼気荒くなり、情欲が身を突き抜けた。
(弄くって発散して鎮めないと……)
 憂は指を激しく動かした。
容赦の無い動作で。遠慮の無い速度で。慈悲の無い力で。
壊すような衝動が静まる頃には、既に夕餉の頃に差し掛かっていた。





637:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/10 01:26:41 slI3vsAd0
>>631-636
今回の投下はここまでです。ではまた。

638:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/10 03:11:23 un1WHBDeP
「黄色いあひる」みたいなストーリーだなw

文的にChange Trickの人だろ
だとしたらかなり面白かったので今回も大期待

もちろんそうじゃなかったとしても期待

639:池沼唯の社会貢献
11/01/10 08:07:31 oBDdk6oI0
outside、期待してます
>>620の続き


職員A「いたぞ!こっちだ!」
職員B「本当だ、なんでこんな住宅街に?!」
職員C「とにかく捕まえろ!」

唯「あう?(゚oq゚)」

後ろから聞こえた怒声に唯はびっくりして振り返る。
そこに居たのは、こちらに殺気だって向かってくる数人のガタイのいい男たち。

彼らは先ほどの主婦が通報してかけつけた警察…ではなく、なんと保健所の職員であった!
唯は野生動物として、保健所に連行されそうになっているのだ。

唯「びぇー!こわいー!(“oo”)」

唯は自分に向かって走ってくる男たちの殺気と、手にもった長い棒のようなものに恐怖を感じ逃げだす。

ドスドスドスドスドス!

唯はデブで動きは鈍重なはずだが、命の危機を感じてリミッターがはずれたのか、普段からは考えられない速さで逃走する!
捕まればへたしたら薬殺処分にされてしまうことを、本能的に察知したのだ。
しかし追う職員たちも、住民の安全がかかっているので害獣を取り逃がすわけにはいかない。

職員A「くそ!はやいなっ!」
職員B「体も大きいし、捕まえるには刺股が必要だな」

唯「むぅひぃー!うーい!たちゅけてあうあうあ~(“oo”)」

唯は池沼の中の池沼で、今までも様々な偏見の目にさらされてきたが、とうとう人間扱いすらされなくなるとは…。
基本的人権すら剥奪された唯を、守るものはもはやない!!

唯は恐怖のあまりパニックになり、道をはずれて森の中に入っていく。

枝や葉が丸裸の肌に刺さってさらに体に生傷が増え、唯は「びぃえぇぇ~」とまぬけな声を出して逃げる。
顔からは恐怖や何やらで池沼汁がすさまじい勢いであふれだし、走りながらうんちがだだ漏れだww

ちょうど風下に位置していた職員たちにもその悪臭が届く。

職員B「う、なんてにおいだ…」
職員C「なにかの病原体に感染してるおそれもあるな」

職員たちはひるむどころか、公共衛生の観念からも唯を見逃すわけにはいかないと、より追跡に勢いをかける!


640:池沼唯の社会貢献
11/01/10 08:08:51 oBDdk6oI0
ガサガサガサガサ!!

唯「むひぃぃぃい!んむひぃぃぃい!(“po”)」
職員A「お、おい!あっちは…」

池沼のむかう先は、なんと崖になっていた!
唯は足をけっつまずかせ、勢いよく斜面を転がっていく!

ゴロゴロゴロゴロ!

 ―あううううううううううううぅぅぅぅぅ……

職員「……」

職員たちは唖然としたまま、おまぬけな悲鳴をあげ転がっていく生き物を見送るほかなかった…。

一方の唯といえば、まさに死の危機のただ中にいた。
60度の急斜面をまさに転がるように滑りおりて(落ちて?)いく。

唯「くぁwsでrfgtふじこlp;@:~~!!(“o@”)」

恐怖と痛さのあまり叫ぶことさえできない唯は、それでも体を丸めて身を守ろうとする。
しかし結果、丸まったことで転がるスピードはさらに速くなっていく!

ゴロゴロゴロゴロ!
ドッッシャーーーーーーーン!!!

唯「…(+oq+)」

背中から地面に叩きつけられた池沼は、まだかろうじて息をしていた…。



641:池沼唯の社会貢献
11/01/10 08:10:57 oBDdk6oI0
唯「…ぅ~…」

唯はピクピクとかすかに痙攣している。

唯「ぅ~ぃ…たちゅけて…」

痛みで身動きがとれず、唯一の頼りである憂の名を呼ぶ。

自分ひとりでは満足にご飯も食べられず、生きることもままならない。
結局、憂がいなければ唯は生きることができないのだ。
池沼である唯は、妹の憂の愛情に守られて、これまで暢気にあうあうと生きてきたのだ。

大好きなあいすが食べられるのも、うんたんが出来るのも、全部憂のおかげ。

池沼ビジネスも元はといえば、池沼な姉をどうにかして社会に貢献させようという気持ちから来ている。
とはいえ、唯が決して今までの行いを恥じたり、憂に感謝したわけではない。
(そのような観念は、もとより池沼にはない)

だが、唯はただ憂に会いたかった。
たとえ会う人会う人に殴られても、人間扱いされなくても、憂ならば助けてくれる。おいしいご飯も作ってくれる。

うーいがいないとなにもできないよ。
うーいのごはんがたべたいよ。

日が暮れかけるころ、池沼はもう一度悲しげに「うーぃ…」と鳴いた。

そして、静寂がおとずれた…。


642:球磨川 禊ψ ◆DMZBuMECHA
11/01/10 11:39:07 aQhjIy+E0 BE:1593799474-PLT(12203)
『恐怖のどん底に陥れているような二次創作だな。』

643:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/10 20:05:16 c+0YeS7b0
こんばんは、>>631-636の続きを投下します。

644:OUTside
11/01/10 20:07:14 c+0YeS7b0



 それから一ヶ月が過ぎた頃、
漸く唯はポータブルトイレの使用にある程度慣れてきていた。
”ある程度”と修飾されている理由は、未だ覚醒時に下着を汚す事があるからだ。
二回に一回程の割合でしか、唯はポータブルトイレで用を足せていない。
そして睡眠時には、何らの改善も無く毎日々々排泄物で下着を汚していた。
 それでも覚醒時ですら毎度々々排泄物を下着内に放っていた以前を考えれば、
進歩と言えるのだろう。
事実、憂は唯の進歩を喜んでいた。
これから更にポータブルトイレを使用する割合を増やしてくれれば、
唯の成長にもなる上に憂や家計の負担軽減にも繋がる。
憂は上機嫌で唯を褒めそやした。
「お姉ちゃん、おトイレ上手になったよね」
「あう、ゆい、おといれじょーずじょーず」
「豚さんも満足そうだね」
「豚さんもゆい、いーこいーこ」
「そうだね、きっと豚さんもお姉ちゃんの事、いい子だと思ってるよ」
「みんなもゆい、いーこいーこ、じょーずじょーず」
「うん、お姉ちゃんの事、皆凄いって思ってるよ」
「きゃきゃきゃきゃっ」
 満足そうに笑う唯を見て、憂の心にも歓喜の念が押し寄せた。
 その時、ポケットの携帯電話が着信を知らせる電子音を響かせた。
「あう?」
 唯が津々とした興味を憂に向けた。
「ん、ちょっとごめんね、お姉ちゃん。
電話出るから静かにしててね」
 ディスプレイには田井中律の名前が表示されている。
憂は躊躇する事なく電話を取った。
田井中律は憂の通う桜ヶ丘女子高等学校の先輩であるが、
高校入学前から彼女とは知己となっていた。
唯は一時期だが桜ヶ丘女子高等学校の障害者クラスに籍を置いていた事があり、
その時に唯を通じてファーストコンタクトを得た。
「あ、もしもし憂ちゃん?今電話大丈夫だった?」
「はい、大丈夫ですよ。あ、そうだ。
昨日貰ったお菓子、今日のおやつに姉も食べたのですが、喜んでましたよ。
改めて本当に有難うございます」
「あ、いやそれ持ってきたのムギだから、礼ならそっちに。
って、もうムギにも私にも昨日の時点でお礼してんじゃん。
ああだから改めて、って事ね。でも二度もお礼言われるとこっちも恐縮しちゃうな。
だってそれ、賞味期限までマジやばかったヤツだし。
処理手伝ってくれてこっちこそ助かったよ」
「いえ、そんな……」
「いやいや、マジな話。
でさ、電話の要件なんだけど、今週の日曜、どっか行く用事あったりする?
もし家に居るんなら、軽音部連れて遊び行こうと思うんだけど」
 もし澪が居れば、『今週の日曜日は過ぎている』という指摘をしていた事だろう。
(でも私はそんな無粋なツッコミはしない)
憂は一瞬浮かんだ澪の顔をすぐに振り払い、
「え、いいんですか?姉も喜びますっ」
と明るく応じた。
「そっか。唯元気してる?」
「ええ、元気ですよ。あ、軽音部の皆さんで来るという事ですが、
全員いらっしゃるんですか?」

645:OUTside
11/01/10 20:09:09 c+0YeS7b0
「いや……実はムギ以外の他メンはこれから声掛けるんだ。
だからまだ、何人でお邪魔するかは分からない。
けど顧問のさわちゃんは行かないと思うぞ。
澪と梓は……ちょっと説得してみる。
今のトコ確定してんのは私とムギだけだな」
(梓ちゃんはまだしも、秋山さんとか来なくていいよ……)
 胸中に浮かぶ暗い思いを振り払うよう、努めて明るい声を出す。
「さわ子先生はお忙しい人ですから、仕方無いですよ。
吹奏楽と掛け持ちで顧問してるらしいですし。
紬先輩と律先輩だけでも、姉は喜びます」
 敢えて梓と澪を発言内容から外す事で、言外に込めた意を伝えようとした。
その二人は歓迎する対象ではないと。
その時、隣で眺めていた唯が反応を示す。
「あう?りった?りったりった?むぎちゃ?」
 律と紬は唯に対して親切に振舞う為、唯からの好感度は高かった。
「ん?唯が近くに居るのか?」
 唯の声は携帯電話のノイズキャンセル機能を覆す大きさだった為、
律にまで届いたようだ。
「あ、はい。隣に居ます」
「そっか。色々と話したいけど、電話じゃ無理そうだしな」
 その通りだった。憂をしてなお、唯と電話越しの会話は困難が伴う。
唯のような語彙や理解力に劣る者相手のコミュニケーションにおいて、
ボディランゲージの果たす役割は大きいのだ。
「でもま、どうせ今週の日曜に色々話せるからいっか。
憂ちゃん、その時何か手伝える事があれば手伝うよ」
「あ、いえ、そんな。悪いですよ」
 憂は遠慮しつつも、歯痒い思いに囚われた。
唯の乱入により梓と澪を忌避する趣旨が伝わったかどうか怪しい。
いや、伝わったところで連れて来るかもしれない。
律は鈍い人間では無い。
澪や梓が唯に対して距離を置きたい思いを抱いている事など、
見抜いている事だろう。
澪に至ってはあれだけ分かりやすい言動や行動でその思いを主張しているのだ。
仮に鈍い人間であったところで、簡単に見抜ける。
「遠慮すんなって。唯だって私の友達だし、
それに……私達軽音部、放課後ティータイムの元メンバーだしな。
脱退したらそれで関係もはい終わり、ってんじゃ寂しいだろ?
学業時間に囚われずアフタースクールであってもフォローしあう、
それが放課後ティータイムの理念でもあるしさ」
 その発言が示す通り、律は退部した唯を含めて部員全員の仲が良い部活を望んでいる。
それ故に、澪や梓の持つ唯に対する苦手意識を克服させたい、
という願望が生じているのだろう。
日曜日の訪問の目的に、それが含まれている気がした。
(でも会う度に、梓ちゃんや秋山さんとお姉ちゃんの間には亀裂が生じるばかり……。
梓ちゃんとはそこまで表立った亀裂はないけど、
それでもひしひしと感じるよ、会えば会うだけお姉ちゃんの事を嫌いになっていく様を)
 それでも律は、コミュニケーション時間の長さに比例して
仲が良くなっていくと信じているらしい。
確かに心理学上その傾向がある事を、憂も知ってはいる。
卑近な例では憂自身と和、或いは澪と律もその例だろう。
だがそれは、確定的な好悪感情が形成される前段階における話だ。
既に悪感情が形成された後にコミュニケーション時間を充てたところで、
余計その感情を増幅させるだけの結果に終わるだろう。
「そうですか。それは頼もしく思います」
 だが、殊にその事を律に告げる事はしなかった。
自分だって、唯の友達を増やしたいと思っているのだ。
特に梓は憂自身の友人である事もあり、
できれば姉に対する偏見を取り払ってもらいたいと願っていた。

646:OUTside
11/01/10 20:10:58 c+0YeS7b0
「ははっ、頼りにしていいよ、憂ちゃん。
私もムギも同じ思いだよ」
「ありがとうございます。機会があれば甘えさせて頂きますね。
あ、そうだ。日曜日は何時頃になりますか?」
「うーん、今の予定だと11時頃予定しているけど……。
梓や澪の都合もあるから、ずれるかもしれないけど。
金曜か土曜辺りに、また連絡するよ」
「あ、はい。宜しくお願いします。ではー」
「ほーい、んじゃー」
 別れの文句を告げたのは憂だが、携帯電話を切ったのは律の方だった。
「りった、りった、きゃきゃきゃっ」
 憂は隣で嬉しそうに笑う唯の頭を撫でた。
「もう電話は切っちゃったよ」
「あうー、うーうー」
 途端、不服を表情に浮かべて訴える唯。
彼女は感情がすぐに表情や態度に出る。
「そんな顔しないの。律さんや紬さん、次の日曜に家に来てくれるみたいだよ」
「あうっ、りったやむぎちゃウチにくるー?」
「うんっ。日曜日にね。だからいい子にしてようね。
いい子にしていれば、律さんや紬さんも喜ぶから」
 不服そうな顔は一転、歓喜の色に染まる。
「あいー、ゆいいい子にするー。
さわちゃは?くる?」
 唯は物事をすぐに忘れてしまうが、山中の事は憶えていたらしい。
軽音部の顧問であり、唯も一ヶ月程の間であるがお世話になっていた。
「来ないみたい。一応誘ってはみるみたいだけど」
 すぐに唯は沈んだ顔を見せた。
唯は感情を制御する能力に著しく欠ける為、感情の起伏は相当に激しい。
「あうー。あずなんは?あずなんくるー?」
「梓ちゃんはこれから誘うみたい」
「あずなん来る、ゆいうれしい。あずなん、かわいい」
 梓の事を、唯は気に入っていた。
反面、梓は唯に好感情を有していないようではあるものの、
その事をストレートな態度で唯に見せる事は少なかった。
そのせいか、唯は梓の悪感情には気付いていないようである。
「そうだね、梓ちゃん可愛いよね」
「きゃきゃきゃ、ゆい、せんぱい。
ゆい、あずなんかわいがる。あずなんもゆい、かわいがる」
 実際には、唯は桜ヶ丘女子高等学校に一年次の5月半ば辺りまでしか籍を有していない。
よって、一学年下の梓とは高校における面識が無く、先輩後輩の関係には無かった。
だが律の指導によるものなのか、梓が唯の敬称に『先輩』を用いている為、
唯は自分を先輩だと思っているらしい。
尤も、『先輩』という言葉の意味など、唯には分からない。
「そうだね……」
 憂はふと思案顔になる。
梓は唯の事を快く思っていない。果たして、姉と会わせて大丈夫だろうか、
その懸念が拭えない。
梓もまた、大切な友人であるのだ。
同学年では彼女を除けば憂の友人など、鈴木純しか居ない。
 梓の名前を連呼して悦に入っていた唯の表情に、再び陰が差した。
憂は訝しげに問うた。
「どうしたの?お姉ちゃん」
 唯は憂の顔を見ると、
怯えたように瞳を潤ませて、震えた声で言葉を紡ぐ。
「あう……みおたは?みおたもくる?」
声だけではなく、体も小刻みに震えている。
 婉曲な態度や表現で唯を忌避する梓と違い、
澪は露骨な言動や行動で唯に対する嫌悪を示している。
そのせいか、唯は澪に怯える事が間々あった。

647:OUTside
11/01/10 20:12:11 c+0YeS7b0
「分からない……。でも大丈夫よ。
仮に秋山さんがお姉ちゃんに何かしても……私が守るから」
 憂は唯を抱きしめた。
抱擁されて安心したのか、唯の身体の震えは止まっていた。
「あう、ういがゆいまもる。ういえらいえらい」
 頭頂部を優しく撫でる唯の手に、憂もまた幾分か気分が安らいだ。

*

 軽音部の部活は、ティータイムと音楽の練習という二つから成り立っている。
今はティータイムの最中だった。
秋山澪、琴吹紬、中野梓、そして田井中律の四人が居る。
顧問の山中さわ子も大抵はティータイムを共にしているが、
顧問の掛け持ち先である吹奏楽部の対外イベントが近い事もあり、
今日はこちらには訪れない事になっていた。
 律は部員の3人に向けて口を開いた。
「あー、ちょっと提案あるんだがいいか?」
 部員の視線が集まる。
「今週の……いや来週の、つまり次の日曜日に皆で唯ん家行こうと思うんだけど」
 唯の妹である平沢憂には昨日電話しており、
訪問の許可は得ていた。
 澪と梓が口を開きかけたが、紬が同調の声を返す方が早かった。
「いいわね。最近唯ちゃんと会ってなかったし、
軽音部の新しい一面が見えるかもしれないし」
 実際には、紬の承諾など既に得ていた。
「私は反対だな。折角の日曜日、どうせ軽音部で何かするなら、
部室で練習でもした方がいいんじゃないか?」
 案の定、澪からの反対意見が放たれる。
「そうですね。憂も介護で大変でしょうし、
私達が押しかけても負担が増えてしまいますよ」
 澪に便乗するように、梓も反対意見を重ねた。
「いや、その負担もお手伝いしたりして軽減しようかと……」
 律の反論は逆効果だった。
「知的障害者の介護って、私達みたいな素人ができるものなんですか?
そこまで甘いものだとは思えません。
素人である家族が介護している例は勿論ありますよ。
憂もそのご両親も素人でしょう、少なくとも憂は。
それでもやっているのは、血の繋がりがあるからです。
家族愛があるから、艱難も乗り越えているんです。
私達の中途半端な力では、逆に憂の足手纏いです」
 梓は先輩が相手でも、怯む事無く自論を展開する。
「あ、いや。簡易な事だよ。
憂ちゃんの足手纏いにならない程度の、さ」
「それ、意味あるんですか?
それに勘違いして欲しくないんですけど、ここ軽音部ですよ?
介護クラブでも唯ちゃん仲良しクラブでも無いんですよ?
軽音部の活動と何も関係ないじゃないですか」
「関係みたいなもの、なら一応ある。唯は元部員だ。
でもそこまで関係性強いものではないからな。部としての活動じゃないよ。
だから強制はしないよ」
 梓の剣幕にやや気圧されながら、律は柔和な態度で以って言葉を返した。
そこまで拒絶している相手を無理矢理連れて行っても、
望んだ成果は得られないだろう。
「律。日曜日は練習に充てないか?
最近は……というには随分と前からだが、お茶に時間を取られ過ぎている。
その分を取り返すためにも、な」
 強制はしない、その一言で黙り込んだ梓だったが、
代わりに今度は澪が割って入ってきた。

648:OUTside
11/01/10 20:14:07 c+0YeS7b0
「いや……。少なくとも私は、もう憂ちゃんに行くって約束してるんだ。
だからごめん、日曜は部活できない」
 大仰な溜息を梓が吐いた。
「部活よりも、平沢家のお手伝いの方が大事ですか」
「そういう比較はしてないよ。単純に、先に約束が入ってる方を優先するだけだよ」
 それは正論であるが、澪はすぐに反駁してきた。
「約束と言っても、その約束が履行されない事で憂ちゃんに迷惑掛かるのか?
今日断れば大丈夫じゃないか」
「迷惑云々以前にさ、人としてどうよって話じゃん?」
「別に自分勝手な理由で断ろうっていうんじゃない、
部活という正当な理由があるだろ?」
(正当な理由、ね。どう見ても唯ん家行くのが嫌で、
日曜の部活提案してきたようにしか見えないけど……)
 胸中に浮かんだその考えを押し隠して、努めて明るく律は言葉を返す。
「いや、唯も楽しみにしてるだろうし。やっぱり裏切れねーじゃん?」
「なぁに、唯は知的障害入ってるんだから、すぐに忘れるさ」
 一瞬頭に血が上りかけたが、律は滾る怒りを抑えて返答した。
「そういう考えじゃ、唯が可哀想だって。
それに、練習したければやっていいからさ。
さわちゃんに話通して日曜の部室許可申請出しとくから。
梓と澪だけでも合わせられるだろ?」
 澪は引下らなかった。
「全員でやらないと、効果薄いだろ。
特にお前のドラムが走り気味だから、お前こそ練習する必要があるんだよ」
 澪は律の参加も強要してきた。
唯の家に行きたくないから部活を提案してきただけだ、
そう思っていた律は咄嗟に言葉を返す事ができなかった。
「じゃあこうしない?」
 堪りかねた紬が助け舟を出した。
「土曜日に皆で練習するの。そして日曜日は自由。
どうかしら?」
 土曜日を部活に充ててしまえば、日曜日は空く。
律や紬が唯の家に行くという事ができるのだ。
(さんきゅな、ムギ。それなら行けるはずだ。
まさか土日二日続けて部活、とまでは言わないだろーなー。
さっきまで部活に充てる日を日曜って言ってたもんな。
今更もう一日プラスしちまえば、嫌がらせめいてくるからな。
もし土曜予定入ってるとか言い出したら、
私の日曜の予定の正当性も主張できる)
「……。分かったよ、土曜日に練習しよう、梓も土曜日は大丈夫だな?」
 律の目論見通り、澪は渋々ながらも承諾した。
「あ、はい。土曜日も空いてます」
 澪が崩れたからか、梓もそれ以上反駁する事なく従った。
律は内心安堵した。
だがその安堵も、束の間でしかなかった。
「なぁ、律。という事は律やムギは日曜に唯の家に行くんだよな?
お前達だけじゃ心配だから、私も付いていくよ。
護衛ってワケじゃ無いけど、数が多い方が安全だろうからさ」
「……えっ?」
「澪先輩っ?」
 律は思わず素っ頓狂な声を上げた。
梓もまた澪の言葉が想定外だったのか、訝しげな声を上げる。
「何だ?ダメなのか?最初に唯の家に皆で行こうって提案してきたの、お前だろ?」
「あ、いや。構わないよ、歓迎歓迎」
 確かにこの展開は最上だが、胸中では怪訝の念が燻った。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch