10/11/29 19:21:04 u5cX1sp20
>>108
何か浮かんだ
梓「何やってるんですか、唯先輩!」
唯「ご、ごめんね、あずにゃん……」
梓「リフトから降りるときはあれほど気をつけてっていったじゃないですか!」
唯「う、うん」
梓「どうせはしゃぎすぎて、私の注意なんか聞いてなかったんですよね。ちゃんと反省してください!」
唯「……本当にごめんね、私、いつも迷惑かけちゃってるよね」
梓「え?」
唯「……」
梓「ちょ、べ、別に、いつものことですしそこまで気にしなくていいんですよ?」
唯「そうだよね、いつも、だよね……ごめんね、あずにゃん」
梓「いや、だから……反省してくれれば……別に私は」
唯「……私、ちょっとあっちで休んでるね。あずにゃんは気にせず楽しんでて」
梓「な、ちょ……っ!もう、唯先輩!」
唯「……っ!や、離して、あずにゃん!」
梓「唯先輩、泣い……っ!」
唯「やだよぅ、もうあずにゃんに迷惑かけるの……嫌われちゃうのも……」
梓「……もう!唯先輩!」
唯「っ!」
梓「別にいいんです。唯先輩なら、いっぱい迷惑かけてもらっても。むしろ、もっと迷惑をかけてください」
唯「で、でも……」
梓「さっきのは……言い過ぎました。勿論、反省はしてもらわないとだめですけど……だけど」
梓「……っというか!先輩が迷惑をかけるのは私だけじゃないとダメです!どうせ先輩のことだから、何処に言っても誰かに迷惑をかけるでしょうし……」
梓「それなら、私がずっとその役目を引き受けますから!」
唯「あずにゃん……ずっとって……一生?死ぬまで?」
梓「そうですよ、だから、唯先輩は私の傍にいてくれていいんです」
唯「うん……うん!あずにゃん……!」
梓「にゃっ!もう!急に元気になって……本当に現金なんですから」
唯「だってぇ……えへへ、あずにゃん大好き……だよ」
梓「私もですよ……チュ。さ、それじゃ折角ですから滑りに行きましょう」
唯「うん!」
律澪「仲がいいってレベルじゃないぞ」
紬「まあまあま(ry」