10/12/08 17:51:36 VY/VPJx70
その日、バルクホルン大尉は捕虜収容所の視察をしていました。
ある程度見て周り、最後にウィッチが収容されている牢を見て、大尉は全身に電撃が走るのを感じました。
その牢の中には一人のウィッチがいたのですが、そのウィッチが亡くなった自分の妹にそっくりだったのです。
捕虜のウィッチの名前は宮藤芳佳といいました。敵国のウィッチです。
しかし大尉はこのウィッチに運命を感じました。すぐさまこのウィッチを牢から出し、自分の部屋で生活させることに。
芳佳ちゃんは毎晩ベッドで大尉を慰めることを条件に、温かい食事と清潔なベッドを手に入れました。大尉も可愛い妹が出来て大満足。
しかし、一人だけそれが気に入らない人がいました。
その人の名前は、エーリカ・ハルトマン。彼女は、大尉に恋心を抱いていたのです。
彼女は最初は我慢していました。しかし、次第に芳佳ちゃんへの嫉妬は大きく膨れ上がり・・・
ある日、ついに彼女は大尉のいない時を狙って芳佳ちゃん虐待を始めてしまいます・・・。